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僕は暇だから、なんでも相談部を立てる  作者: 兒真悠秋
第一章:稀紅 蓮月は都立能成高校に入学した、新たな運命
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三話:引っ越しの先

あの件の後はすぐに引っ越し準備をした、家は約3年ぐらい住んでるからそんなにもの多くないが、

大体はお父さんの荷物が多く過ぎてすべて引っ越しトラックに入れた、場所はお父さんがすでに取った、いつなのか不明だけど、もし時に昔から決めたらしい、家というなのかお父さんは知らないけど東京都内だけは確かが、なんと古いデータに保存してるはずとお父さんは言ったけど、どの場所に保存されたのか忘れて家中探しまくった、結果見つかった、衛星写真で取ってる、約10年前に保存してる、まだ僕は5歳の時だ。

すべての荷物が引っ越しトラックに入れたトラックはすぐに目的地まで行き、僕たちも行く、だがある悲惨なことがあった、それは高速道路に行く時に渋滞があった、なんてアンラッキー、お父さんは「普通にその目的地は1時間以上ぐらいかかるけど今はあんまり動いていないからこれは2時間から5時間ぐらいかかるはず、そいう場所だから」と言った。

マジか!

 どれだけ遠く、東京都はまだそれに入ってないのに

そして3時間後やっと動いた、でもよかった、待ってる時ちょうど好きなアニメがテレビがスペシャル3時間があったので不幸中の幸いだのはずだ。


14:00 東京都

「すでに着いたよ、東京都だ」と言ったお父さんはすぐにぼくは外を見た初めて、日本の首都、東京都、外には急激経済が成長した場所、今は世界中が注目し、高いビルが建ていてそれに多くあり、すべての建物はその屋上に太陽光パネルついてかなり環境のいい場所でも最も有名なのはロボットAIだ、都道府県の中一番で多く持ってるらしい。

「さすが首都だ! って? 後引っ越しまでどのくらい」

「もうすぐだ、だけど都市部ちょっと離れた場所だ」

それをわかるのは後ほどだった。


14:30 引っ越し先

これは言葉にできない以上の表現だ。

それ見たものはあんまりの予想外で吐き出そう

そう……

マジでバカか、

かと思えばこれが現実(リアル)だ。

家は団地街から遠くお屋敷で洋館で二階建てだしかも十年以上使っていないから周りは草が長く伸びていてもうジャングルなっていてしかも家の庭かなりでかいから草ばかりで家の扉までまだ遠いあと家のゲートから100mぐらいだ。

とんでもない物件だ

「お父さん説明してこの家は誰の家だ!」

「ううん……それはね福虚(ねうろ)博士だ十年前に脳科学者であった、お父さんはその博士の助手だ」

「もしかしてだけど今家にいないってことはその本人は死んだのか?」

「そうだ本人は死んだだが鍵がお父さんに渡された死ぬ前に」

そうかお父さんの過去はあんまり僕は知らないがこれはびっくりするよな

「で……これはどうするの?」

僕は指を家方面に指した。

「うん、そうと思って草刈りハサミを2個を買ったんだ、これなら家まで行くだなら可能だろう」

「お父さん本当なら電動草刈りだって買ってもよかったじゃないか」

「いやーまさかあそこまで入ると思わなかったから」

いや普通に考えたら十年以上ほっといたらさすがに生えるよ草は。

そんなこんなでなんとか家までお父さんと一緒に切ったこれなら荷物は入るだろ、だが相変わらず小さな害虫が多い、なんとか我慢したんだから今日はここまでにしよう

そしていよいよ家の中に入った、扉は古く植物たちはドアノブに貼り付けていて扉は少しミステリー風があった、扉のドアノブを回すと鍵がかかった、お父さんは持ってた鍵で開けてた。

開けて入るとそれは驚きものでお父さんと僕は驚いた。僕たちはこの家に入るに一歩に過ぎなかった。

                  つづく






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