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悪役令嬢になったけど絶対に生き延びてみせます!  作者: えりや
目が覚めました。
4/6

4 メイドさんはだれ?

けっこうあきましたねー。

お久しぶりです。

「では、改めましてお嬢様。私はお嬢様付きの侍女でエルリと申します。」

エルリねぇ…私の前世のお姉ちゃんの名前とにてるわぁ。

覚えやすい。

「エルリですね。よろしくお願いします。」

そういうとエルリは泣きそうになった。

「…お嬢様。」

あー、この子泣きそうだわ。

それだけ、この体の持ち主は大事にされていたってことよね。

私も大事にしないと。

「おっほん。マリよ。体は大丈夫なのか?無理はしたらいかんぞ。」

「そうよ、マリ。随分と寝ていたのだから体力とかもないのでしょ?辛くない?」

そんなに私は長く寝ていたのかな。

けれど体は全然元気なのだ。

むしろ、元気すぎるくらいに。

「全然大丈夫です。心配してくださりありがとうございます。」

そういうと、お父さんとお母さんは顔を見合わせてまた来ると言い、部屋から出ていった。

「お嬢様。何かありましたら私になんでも言ってくださいね。」

と言い、エルリも部屋から出ていった。

ふぅー。やっと1人になれた。

少し考え事をしよう。前世の整理からだね。

そう思い、私は前世のことについて考えた。


前世の記憶!

どんなんでしょうか?

次回は頑張って早めに投稿します

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