1 目が覚めるとそこは!?
小説を書くのは初めてです。
精一杯おもしろく書くつもりですので、興味を持った方はぜひ!
誤字や脱字などがあれば教えてください。
また、気になることなどがあれば気軽に聞いてもらえたらなと思います。
楽しい作品にするつもりです。
(あなたには試練を与えます。)
試練?試練ってなんだよ。
そんな面倒そうなのやりたくないね。
(この国を、私が作ったこの世界をどうか守ってください。)
世界を作っただなんて。
もしかして、厨二病?
うけるんだけど笑笑
(頼みましたからね。マリさん。)
はいはーい
しゃあねぇしここは話を合わせてやろう。
てか、ねみぃな
ふわぁぁぁ
少し寝よ
おやすみぃ
ふわぁ、よく寝た。
起きると、なんだか長い間寝ていたような気分だった。
しっかり寝たからなのか、いつもより体が軽い気がする。
そう思い自分の体を見てみると、
え?
驚いた。
体が小さくなっていた。
え?え?え?
ふと部屋を見てみると、そこは知らない部屋だった。
(えーと、ここはどこだろう?)
きょろきょろと見てみるが、こんな場所に見覚えはない。
ここは、ピンクを基準とした可愛い部屋だった。
いかにもお嬢様って感じの部屋でぬいぐるみなども見る限りざっと30個くらいあった。
コンコン。
「失礼します。」
ノックの音が聞こえたあと、ドアが開いた。
すると、そこにはメイド服を来た人がいた。
(メイド?いや、コスプレだよね。)
ガッシャーン
その人は入ってきてすぐに掃除道具を落とした。
(びっくりしたぁ。どうしたんだろ?大丈夫かな?)
「お、お、お、お、おじょうさま!?」
その人はつっかえながらそう言った。
(お嬢様?お嬢様って誰のこと?)
「お目覚めになられたのですね。お嬢様。」
私を見つめながら泣きだしそうに話してきた。
(もしかして、お嬢様って私のこと!?)
「はっ!そうだわ。旦那様や奥様にも知らせてきますね!」
そういうと、そのメイドもどきはドアから出ていった。
……え?
「いや、あんた誰だよ。てか、旦那様や奥様を呼ばれても私は知らないんだけど?そもそも、私はだれなんだよ!?ここはどこなんだぁぁぁ!」
私の叫び声はむなしく、だだっ広い部屋に響いた。
時間がある時にしか書けないので投稿は不定期になると思います。
ご理解のほど、よろしくお願いします(´・ ・`)