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本当にすいません。学校が忙しくて、なかなか執筆時間が取れませんでした。
これからは2日間更新で頑張ります。(多分)
人は好奇心に駆られた時、殆どの場合 はそれを優先するだろう。
何が言いたいって?
実はだな、俺は思い出したのよ。....あ、名前じゃなくてね
ステータスの出し方だ!.....つっても簡単だが、、、
それは生前、目が暗くなってから《神》(勝手に命名)と会ったことだ
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神→俺 「貴方は死にました。」
俺→神 「あ、はいよ〜....(?)ハァッ?」
俺→神 「何で、また急に....って嘘だろ?ってかお前誰ぇ?」
神→俺 「私はൃ്തです。」
俺→神 「別におめぇの名前が聞きたいわけじゃない。ってかなんだその名前。」
神→俺 「はぁ。そうですか。早速ですが時間がありません。次の方がいるので。
実は貴方を今から別の世界へと送ります。」
俺→神 「え!それはよくラノベとかである°°転生°°ってやつか?」
神→俺 「そうです。話が早くて助かります。それでは望みを1つ叶えてあげましょう。」
俺→神 「ちょっと待ってくれ。色々聞きたいことがある。まず俺は転生した時意思や自我は保た
れるのか?それでどこに生まれるんだ?町か?田舎か?王都か?あと俺はどうなる。
王様か?農民か?冒険者か?」
神→俺 「人間に生まれるとは限りませんよ?」
俺→神 「えっ....じゃあ」
神→俺 「もう時間がありません。とりあえず優秀なスキルを付けておきますね。(ニコッ
最後に、、ステータスを閲覧するときは頭の中で【ステータス閲覧】と強く想ってくだ
さい。それでは。ご健闘を。
俺→神 「えぇ。ちょっ おいぃ〜待っt...........」
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そこで俺の意識が閉じて今に至るわけだ。
とても鮮明に思い出せた。
ふぅ〜....さぁ!
行くか!
《ステータス閲覧!》
名前:なし
種族:ベリーワークドラゴン (LV1)
HP:7 攻撃力:4 防御力:3 魔力:4
【スキル】
噛み付く(lv1) 鳴く(lv1)
【固有スキル】ニートの卵(lv--) 偽善者(lv1) 暇師 (lv--)
..........よわぁぁぁぁぁー〜ー〜ー〜ー〜それはねぇだろ!