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ドラゴンへの道 転生トカゲの下克上‼︎  作者: 薔薇
【オヒヤノデアイ】
2/7

-2-

本当にすいません。学校が忙しくて、なかなか執筆時間が取れませんでした。

これからは2日間更新で頑張ります。(多分)

人は好奇心に駆られた時、殆どの場合 はそれを優先するだろう。


何が言いたいって?

実はだな、俺は思い出したのよ。....あ、名前じゃなくてね

ステータスの出し方だ!.....つっても簡単だが、、、


それは生前、目が暗くなってから《神》(勝手に命名)と会ったことだ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


神→俺 「貴方は死にました。」

俺→神 「あ、はいよ〜....(?)ハァッ?」

俺→神 「何で、また急に....って嘘だろ?ってかお前誰ぇ?」

神→俺 「私はൃ്തです。」

俺→神 「別におめぇの名前が聞きたいわけじゃない。ってかなんだその名前。」

神→俺 「はぁ。そうですか。早速ですが時間がありません。次の方がいるので。

実は貴方を今から別の世界へと送ります。」

俺→神 「え!それはよくラノベとかである°°転生°°ってやつか?」

神→俺 「そうです。話が早くて助かります。それでは望みを1つ叶えてあげましょう。」

俺→神 「ちょっと待ってくれ。色々聞きたいことがある。まず俺は転生した時意思や自我は保た

れるのか?それでどこに生まれるんだ?町か?田舎か?王都か?あと俺はどうなる。

王様か?農民か?冒険者か?」

神→俺 「人間に生まれるとは限りませんよ?」


俺→神 「えっ....じゃあ」

神→俺 「もう時間がありません。とりあえず優秀なスキルを付けておきますね。(ニコッ

最後に、、ステータスを閲覧するときは頭の中で【ステータス閲覧】と強く想ってくだ

さい。それでは。ご健闘を。

俺→神 「えぇ。ちょっ おいぃ〜待っt...........」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そこで俺の意識が閉じて今に至るわけだ。


とても鮮明に思い出せた。

ふぅ〜....さぁ!

行くか!

《ステータス閲覧!》

名前:なし

種族:ベリーワークドラゴン (LV1)

HP:7 攻撃力:4 防御力:3 魔力:4

【スキル】

噛み付く(lv1) 鳴く(lv1)

【固有スキル】ニートの卵(lv--) 偽善者(lv1) 暇師 (lv--)

..........よわぁぁぁぁぁー〜ー〜ー〜ー〜それはねぇだろ!

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