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初恋は夏色で  作者: アサギ
4/4

この気持ちは……

結構頻繁に投稿させて頂いてますね(*^_^*)

今回はかなり短いです。小夏くんの気持ちがメインとなっています!

※誤字等ありましたら教えて下さると助かります

 夏休み、水川くんからまたお誘いが来た。

今度は遊園地。何だか今年は、水川くんが頻繁に遊びに誘ってくる。少し不思議だなあと思いながら僕はそのお誘いが心から嬉しかった。

「小夏くーん!」

だって、夏川さんも誘われていて水川くんと夏木さんと僕の三人で遊ぶから。

花火大会の時の話は、夏木さんと僕だけの秘密で、でも夏木さんと僕との微妙な距離感は変わっていない。

 別にその距離感が嫌な訳じゃない。夏木さんと僕はただの友達なのだから当然だと思っている。でも、なんだかもやもやして、それに、水川くんと夏木さんが仲良くしているのを見て少しイライラしている僕がいた。

 遊園地、楽しいはずのその場所が僕には少し苦しい場所だった。

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