第11話
昨日は更新できずすみませんでした。
「ルルリ、起きたばかりのところ悪いけど少し、話せるかしら?」
「えっと…」
「まだ気分がすぐれないならヒマリに聞いた方がいいかしら?」
隣のヒマリが目で私に振らないで!って訴えてきている。でもお母様のお説教はなぁ…
「二人で聞きます…」
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あの後お母様のお説教は1時間続いた。
「もー!ルルリ〜私も巻き込まないでよ〜」
「ごめんねヒマリ、でもお母様のお説教は1人だと怖いんだよ」
「今度私が怒られそうになったらルルリも一緒に怒られてよね!」
「うん、わかった」
「じゃあ仲直り!ルナリスを起こしに行かなきゃ」
「うん、ありがとう」
「ルナリス〜朝だよ。」
「おはよ〜2人とも」
「ルナリス、ルルリが昨日倒れたから今日は練習お休みってお母様に、言われちゃった。」
「そうなの。私、ルナリスが寝たあとも練習してて、ごめんね」
「あ、こちらこそごめん。ルナリス、重要なこと忘れてた〜」
「重要なこと?」
「うん、ルナリスの魔法の代償について。すごい長くなるんだけど、聞いてくれる?」
「「うん。」」
「まず、ルナリスはルルリのことが気に入って、ルナリスの魔法の力をわけたの。ルナリスは初めて力人間にを分けてあげたから、知らなくて、分けてあげた後に知ったんだけどね、人間に力を与えると、その人間はルナリスの力が強すぎて、その力に耐えられないんだって。でも、ルルリはもともと体力も、魔力もあったから、耐えられたんだけど、常にルナリスの力が、体の中にあって、普通の人が使わない分の力を使って、栄養が取られちゃうから、体が弱いってこと!」
「私の体はどうしたら強くなるの?」
「ごめんルルリ、それは分からないけど多分強くならない…」
「え…」
私はショックが大きすぎて座り込んでしまった。体弱いのは不便すぎるから、体力をつけて体を強くしようと頑張ろうと思ってたのに。
「大丈夫だよ、ルルリ。ルルリのことは私がまもってあげるから!」
重かった空気がヒマリの一言で和らいだ。
「え…?」
「いいね、それ!ルナリスのせいでもあるから、ヒマリとルナリスでルルリの体を強くする方法を調べたり、なくてもできることはするし!」
「ありがとう、2人とも。ちょっと元気出たかも」
「じゃあルナリスはヒマリとルルリの父と母に言ってくるね!」
「ちょっと待って。今なんて言った?」
「だから、2人の父と母にルルリの体を強くする方法を探したり、なくてもルナリス達で守るから心配しないでね!って言いに行くの~」
と、言うと走っていった。
「「どうしよう」」
私とヒマリは顔を見合わせた。
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「ヒマリ、ルルリ、ちょっと頭が追いつかないわ」
「すまんが、俺もわからん」
「私たちが一生懸命説明しても分かってもらえなかったっぽいね」
「うん…」
「よし、ちょっと理解できたぞ。猫を飼いたいんだな?」
「違う…」
そして私たちは1時間かけて理解してもらうことに成功した。
「伝説の白猫って本当にいたのね…」
「本当にいて、まさか会えるとはな…」
「ねぇ、ルナリスが見てくれるなら魔法の練習をしてもいい?」
「無理をしないならいい事にしよう。」
「やったね、ルルリ!」
「うん!ありがとう、お父様、お母様。」
その日からルルリとヒマリ、ルナリスが魔法の練習をすることは当たり前の光景になった。
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