第4話 眷族創造ですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
さて、暇なので「眷族創造管理LV1」で眷属でも生み出してみましょうか?
スキルの使い方は何となく分かりますし。
眷族創造管理。
ワタシが、そう頭の中にスイッチを押す様なイメージを浮かべながらそう思考すると半透明のボードが現れました。
《ユニークスキル「眷族創造管理」を発動しました。創造可能種族は以下の通りです。
・粘魔種;【粘魔族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
・小鬼種;【鬼族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
・魔蜘蛛種;【魔蜘蛛族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
・魔蟻種;【魔蟻族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
・幼竜種;【竜族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
・骸骨種;【不死族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
・動死体種;【不死族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
・悪魔種;【悪魔族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
・天使種;【天使族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
・精霊種;【精霊族】の最弱種。但し通常より成長が速い。 必要OP100
の以上です》
(……ふむ。とりあえず1番上の粘魔種ですかね。)
そう念じると半透明のボードは消え、新しいボードが現れました。
《了解しました。続いて、ステータスのスキルとJOBの設定してください。
ステータス
name; 名無し
種族;粘魔種
性別;メス
年齢;0
状態;
LV;1/100
JOB; 未定
SP;5/5
OP;5/5
STR;5
DEF;5
VIT;5
DEX;5
AGI;5
MND;5
INT;5
LUK;5
スキルポイント;100
〔スキル〕
【種族】
「捕食吸収LV1」
「振動感知LV1」
「物理軽減LV1」
「体液性質操作LV1」
【供給】
「完全言語理解LV-」
〔称号〕
》
では、スキルとJOBを設定しますかね。
《粘魔種の就けるJOBは、
・拳士
・斥候士
・錬金術師
です》
《粘魔種の設定可能スキルは、
・腐食属性付与 ポイント1
・捕食 ポイント1
・悪食 ポイント1
・魔理耐性 ポイント100
・魔力感知 ポイント10
・魔力操作 ポイント10
etc
です》
悩みますね?……では、こうしますか。そう思いワタシは思考操作で設定をしました。
《粘魔種のJOBが、「斥候士」に設定されました》JOBが「《スカウト》」に設定されたため、JOBスキル「短剣術LV1」、「体術LV1」、「気配感知LV1」、「隠密行動LV1」、「消音消臭LV1」、「弱点看破LV1」、「罠感知LV1」、「偵察LV1」、「情報収集LV1」、「偵察の心得LV-」、「情報収集の心得LV-」が与えられました》スキルが、「射出LV1」、「肉体操作LV1」、「過食LV1」、「魔力感知LV1」、「魔力操作LV1」、「極闇魔術LV1」に設定されました》
《必要事項が設定されたため、MPを消費して創造します。なお、創造された存在に関しては、眷族専用空間に転送されます》
ぐぅ?!頭がガンガンしますね?魔力切れってやつでしょうか。
(MPは、増えるでしょうか?)
ワタシはそう一瞬頭にそう浮かびました。
あっ、ダメですね。気絶します。
スヤー。
スヤスヤと気絶して眠りに入るワタシでした。
むにゃむにゃ。
《ユニークスキル「最適化」が発動しました。体内に魔力回路を作成しました》コモンスキル「OP自動回復LV1」を作成しました》コモンスキル「気絶耐性LV1」を作成しました》コモンスキル「睡眠耐性LV1」を作成しました》