第42話 狂科学実験室ですのぉぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
《詳細情報》
「剣撃強化」 剣を用いた攻撃の威力に微補正が入るスキル。
「体撃強化」 体を用いた攻撃の威力に微補正が入るスキル。
「近接格闘法」 近接格闘に微補正が入るスキル。
「戦闘の心構え」 戦闘への心構えを得るスキル。
「魔法戦士の心構え」 戦士としての心構えを得るスキル。
「剣の心構え」 剣への心構えを得るスキル。
「体の心構え」 体への心構えを得るスキル。
「狂科学実験室」 如何なる実験、開発、製作、錬金、調薬、などの全ての生産活動ができる虚数空間を生成し、出入りできる様にするスキル。生産活動時に微補正。
「狂気的で天才的な科学知識」 人智を超えた科学に関する知識を得るスキル。
「因子注入」 収集した因子を対象に注入するスキル。
「因子収集」 対象に存在する因子を収集するスキル。
「遺伝子情報操作」 遺伝子情報操作に微補正が入るスキル。
「生体実験」 生体実験に微補正が入るスキル。
「医術」 医療行為に微補正が入るスキル。
「魔改造」 魔改造に微補正が入るスキル。
「医術知識」 医術に関する知識を得るスキル。
「薬剤製作」 調薬に微補正が入るスキル。
「薬学知識」 薬学に関する知識を得るスキル。
「兵器知識」 兵器に関する知識を得るスキル。
「鍛冶」 鍛冶に微補正が入るスキル。
「鍛冶知識」 鍛冶に関する知識を得るスキル。
「裁縫」 裁縫に微補正が入るスキル。
「裁縫知識」 裁縫に関する知識を得るスキル。
「機械製作」 機械製作時及び強化に微補正が入るスキル。
「機械知識」 機械に関する知識を得るスキル。
「銃火器製作」 銃火器製作時及び強化に微補正が入るスキル。
「銃火器知識」 銃火器に関する知識を得るスキル。
「革細工」 皮の細工に微補正が入るスキル。皮製の加工品の作製及び強化に微補正が入る。
「革細工知識」 革細工に関する知識を得るスキル。
「金属細工」 金属の細工に微補正が入るスキル。金属細工品の作製及び強化に微補正が入る。
「金属細工知識」 金属細工に関する知識を得るスキル。
「木工」 木製品の加工や作製や強化、木造の建築物の建設に微補正が入るスキル。
「木工知識」 木工に関する知識を得るスキル。
「石工」 石製品の加工や作製や強化、石造建築物の建築に微補正が入るスキル。
「石工知識」 石工に関する知識を得るスキル。
「義体製作」 義体製作及び強化に微補正が入るスキル。
「義体知識」 義体に関する知識を得るスキル。
「魔人形製作」 魔人形製作及び強化に微補正が入るスキル。
「魔人形知識」 魔人形に関する知識を得るスキル。
「採集」 採集に微補正が入るスキル。
「伐採」 伐採に微補正が入るスキル。
「採掘」 採掘に微補正が入るスキル。
「混合生物製作」 合成生物製作及び強化に微補正が入るスキル。
「機械人間製作」 機械人間製作及び強化に微補正が入るスキル。
「生体知識」 生体に関する知識を得るスキル。
「科学人間製作」 科学人間製作及び強化に微補正。
「魂魄人形製作」 魂魄人形製作及び強化に微補正が入るスキル。
「錬金術」 錬金行為に微補正が入るスキル。
「錬金知識」 錬金に関する知識を得るスキル。
「技術転用」 培った技術を別の用途に転用する事ができる様にするスキル。
「大型建造物製作」 大型建造物製作及び強化に微補正が入るスキル。
「修理」 対象を、完全に壊れていなければOPを対価に修理できる様にするスキル。
「魔導工学知識」 魔導工学に関する知識を得るスキル。
「魔導具製作」 魔導具製作及び強化に微補正が入るスキル。
ふむ。……「狂気的で天才的な科学知識」の効果は凄いですね。詳細情報を見た後、発動してみたのですが、莫大な量の知識が頭に流れこんで来ましたよ。今は、ギンカに情報の処理を頼んであります。
「……入ってみましょうか。狂科学実験室。」
ワタシがそう言うと、目の前に空間が歪んだ様に渦ができました。
その渦は黒色で、指を入れてみると中に空間が存在する事が確認できました。
これなら大丈夫そうですね。
そう思いワタシは、渦の中に入りました。
すると、渦の中はワタシが前世で使っていた様な超最先端技術を超える超技術がそこらかしこに使われた実験室が有りました。
実験室の中央には動力源と思われる装置を見つけました。
その装置をよくよく確認すると、超小型核融合無限発電装置というワタシの前世でも卓上の空論と呼ばれた装置でした。
ふと、他の装置も確認してみると、ワタシの前世の技術より1万年程進んだ技術である事が見て取れました。
また、錬金テーブルなる物が設置されたり調薬台や魔導具製作テーブルと呼ばれる物が有ったので科学という範疇には収まらない施設である事が確認できました。
後、施設の入って一番奥には扉が有り、そこを開けると3つの扉が存在しており、1つ目の扉の向こうには無限にも思える広さの畑が有り、2つ目の扉の向こうには無数の巨大な培養ポットが有り、3つ目の扉の向こうにはワタシが前世で製作していた宇宙戦闘船が軽く100台は入る様なドックが有り、そこの装置もまたとても進んだ技術が使われている事が分かりました。
1つ目、2つ目の扉の向こうで使われていた装置の技術もワタシの前世でも理論程度の技術の数々が使われていました。
「……ワクワクしてきてしまいたね。この際です。戦闘用の巨大宇宙船でも作りますかね。……圧倒的に素材不足ですけど。ん?何々……なるほど凄いですね。素材をこの収納庫に入れると自動でエネルギーを消費し複製してくれる上に自動で素材置き場に配置してくれると。……便利ですね。」
ワタシは装置を確認しながらそう言いました。
おや、本棚も有りますね。
……実験室とは?
あ、でもかなり技術的な事が書かれていますね。
えーと、著者は……「知識と遊戯の神帝【◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️】」ですか。神の名は認識できませんけど大体予想は付きます。
確かに科学者の化身が居た気がしますしね。
って、大体全部神様系統の本ばかりじゃないですか。なんですか、発狂でもして欲しいのですか。
「狂気的で天才的な科学知識」からもたらされる知識の量はエゲツないです。普通なら発狂します。主人公はギンカがいてこそです。




