第2話 ステータス確認ですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
むにゃぁぁ?眠い。スヤスヤ。
ハッ!
(赤子特有の眠気にやられたしまいましたね。)
ところでここは?見たところ貴族、それも良いところですよね。
シオンの見える範囲では日本では見たことのないような見るからに高そうな物が置かれていた。
しかし、女の子に転生するとは……。
まあ、赤子ですから暇ですし、ステータスの確認でもしておきますかね?
こういう時って、確かステータスって思い浮かべるといいんでしたっけ?
(ステータス。)
そうワタシが頭に思い浮かべると、ブン!という音と共に半透明なボードがでてきました。
《ステータス》
name;シオン=フォン=レグニスト
種族;普人種
性別;女
年齢;0
状態;普通
LV;1/100
JOB;1st【未設定】
SP;50/50
OP;100/100
STR;5
DEF;5
VIT;5
DEX;5
AGI;5
MND;50
INT;100
LUK;20
スキルポイント;100
〔スキル〕
【ユニーク】
「眷族創造管理LV1」
「改良型在庫目録LV-」
「魔之才LV1」
「武之才LV1」
「最適化LV-」
「完全言語理解LV-」
【エクストラ】
「王之器LV1」
「状態異常無効LV-」
「鑑定ⅤLV1」
【コモン】
「隠密行動LV1」
「ステータス偽装LV1」
〔称号〕
「レグニスト魔導帝国第1皇女」
「剣聖『サラスティア』の娘」
「魔導帝『アルフレッド』の娘」
「転生者」
「創造の神帝【◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️】の加護」
なんですか、これはぁぁぁぁぁぁ!
とワタシの心の声が悲鳴を上げました。