表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界で皇女にTS転生しますのぉぉぉぉぉ!  作者: クリフォトの大樹
第1章 幼女編ですのぉぉぉぉぉ!
23/108

第18話 周回ですのぉぉぉぉぉ!

 ★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!




(詳細情報開示。)

 ワタシがそう念じると、半透明の板が現れました。


《詳細情報》


生存本能サバイバル・インスティクト」 発動時、生存本能が活性化し身体性能に微補正が入るスキル。


「毒液生成」 自らの身体、又は武器から毒液を生成させるスキル。スキルLVに応じて、生成できる毒液の種類、量、効果時間などが変わる。生成可能毒液一覧を表示できる様になる。


「毒属性付与」 毒属性を付与するスキル。


暗視(ナイト・ビジョン)」 暗闇中での視界に補正が入るスキル。


「牙術」 牙を用いた戦闘時に微補正が入るスキル。


「盗みの心得」 盗みに関しての心得を得るスキル。


「狩りの心得」 狩りに関しての心得を得るスキル。


「VIT強化」 VITに微補正が入るスキル。



 ふむふむ、毒液生成は戦いなどで使えそうですね。

 狩りの心得も戦闘では役立ちそうではありますね。

 さて、また皇城をハイハイするとしますか。



 階段、登れないです。

 ワタシは、今いる階を散策し終えて上の階を見に行こうと思い階段を見てそう絶望しました。

 ふむ、どうしましょう。

 ……大人しくこの階を散策していますか。そうです、スキルのLVでも上げる為に廊下RTAでもやっていましょう。

 スタスターっと。



        10周後


《熟練度が一定に達しました。コモンスキル「平面機動」のスキルLVが10に上がりました。スキルLVがMAXになりました。コモンスキル「平面機動」はスーパースキル「立体機動」に進化しました》コモンスキル「疲労耐性」のスキルLVが7に上がりました》スーパースキル「隠密行動Ⅱ」のスキルLVが3に上がりました》熟練度が一定に達しました。コモンスキル「消音消臭LV1」を習得しました》JOBスキル「気配感知」のスキルLVが8に上がりました》コモンスキル「敵意感知」のスキルLVが8に上がりました》


「だうぅ。」

 ふむ?どうやら「平面機動」が「立体機動」に進化したみたいですね。

 詳細情報を見てみましょう。

(詳細情報開示。)

 ワタシがそう念じると、目の前に半透明のボードが現れました。


《詳細情報》


「立体機動」 壁面歩行など三次元的な事ができる様になるスキル。


 ふむふむ、つまりは、壁を歩ける様になるということですね。

 おお、壁に手が吸い付く様にくっ付きます。

 なるほど、これなら壁を移動できそうですね。

 安定しています。

 ……今の図って、壁でハイハイする赤子の図ですよね。

 気味が悪そうですね。

 床に戻りましょう。

 あ、外が暗くなってきましたね。

 そろそろ寝具に戻りますか。


 はい、寝具の中に戻って来ました。

 取り敢えず、前世で見た小説などでありそうなのを片っ端から試して見ましょう。

 魔力でできた触手が右手の平から出るイメージを…………今度は成功しましたね。

 ワタシの目の前で触手状の魔力がうねうねしていますね。

 ふむ……、これをベースに先端に手を付ければいけませんかね?

 イメージ……あ、できましたね。

 手の様な形になりました。

 次は、これの闘気版をイメージしますか……こちらも成功ですね。

 ふむ、取り敢えず覚えているのはこの位ですかね。

 後はおいおい思い出したらこれを意識してできるようにしてスキルLVを重点的に上げていきますか。

 それでは、乳母さんから母乳を頂いて、お休みなさい。



 スヤー。




 この日から更に3ヵ月経ち、ワタシはハイハイを卒業し、二足歩行になりました。

 俗に言う、よちよち歩きですね。

 これで外で本格的に鍛えられます。

 ……誤字脱字報告してくれると嬉しいです。偶に可笑しな所有るかもなんで。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ