2日目-3 English
1時間目 英語
“You are a pen!!”
“Oh!? Am I a pen!?”
“No you are not a pen. Hahaha.”
“Fuck you!!”
レモラ{…なんちゅう例文じゃ…あほらし}
机に突っ伏して、寝ることにする。
Teacher「Hi! Miss Remora!! Please read this page」
えっ…今名前呼ばれたのって…私?
レモラ「はっ、はい、あたしですかっ!?」
リアン「ハイ!マイネームイズレモラ!アイイートプリティーアンドジューシードッグエブリデイ」
レモラ「何であんたが返事すんのよっ!!
しかもわたしはプリティーでジューシーな犬なんか毎日食べてない!!」
Teacher「English please」
レモラ「…Why do you reply?
And I don’t eat pretty and juicy dog every day…
ってなんでやねーん!!」
ローザ{の、ノリツッコミだ!!}
Teacher 「great,but,aがヌケテイマス」
レモラ「…そんな細かいミスを…勘弁してください」
Teacher「Oh ニホンゴムズカシイ Idon’t know.」
レモラ「…」
…ねえ。
こんなのが教師になれるなんて、なんかこの世の中間違ってない?
プレデット「けっ、やーめたやめた、あほらし。フケよっと」
席を立ち上がって、出て行こうとする…っていきなりかっ!?
リアン「充分老けてるのにこれ以上老ける気か?」
プレデット「サボるってことだよ、馬鹿」
リアン「んなこたわかってるよ」
プレデット「そうかよ」
そう言って、出て行った。
リアン「ちなみに、馬も鹿も実は結構賢い動物らしいぞ」
レモラ「誰も聞いとらん」
リアン「聞け」
レモラ「いや」
Teacher「Oh. ソレデハ Mr Pitty ,please read this page」
ピッティ「え」
Teacher「Please」
ピッティ「…え、と、その…」
Teacher「Please」
ちょっと躊躇した後、ピッティはテキストを読み始めた。
ピッティ「Are you sweet candy?
Yes. Please eat me.
Oh, your taste is good.
Wow, I’m melting now.
Your nose is flowing into my stomach.
Ouch! Your teeth cut my ear!」
レモラ「気持ち悪いわああああ!!なんなのこのテキスト!?」
リアン「やっぱり喰われるううう!お助け―!」
ピッティ「う、うわぁぁぁぁ!!すいません、すいませんっ!!」




