表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Last Message  作者: びゅー
1日目
20/60

1日目-19 おやすみなさい

レモラ「やっと帰ってきたわね。あんたを待ってる人がいるわ」

リアン「あ~あ~…日本のどこかに…」

レッズ「おい」

リアン「HI!何かYoデスか?」

レッズ「貴様、さっき何をした」

リアン「ガンシューティング」

レッズ「食事中、俺がトイレに行ってる間に何をした?」

リアン「薬品調合」

レッズ「具体的に何と何を調合した?」

リアン「水酸化ナトリウムに塩酸を混ぜてみた」

リアン「食塩水が出来ました!OH!科学って面白いね!」

レッズ「質問を変えよう、俺の鍋に何をした?」

リアン「爆砕流奥義・天地震明虚空龍神剣を放った」

レッズ「何ゆえ人様の料理に」

それで会話が成立しているのか??突っ込まないけどさ。

リアン「料理と言うものは、食べられる事によって存在意義が果たされるから、食べる側の俺たちは、多少偉そうにしても何ら問題はない」

レッズ「何故自分の料理でやらなかった」

リアン「そうお前が言っていたような気がした午前二時だからだ」

レッズ「ああ!?」

レッズはリアンにつかみかかった。

ピッティ「や、やめてください!」

レッズ「こいつは一発分殴って反省させないと…」

リアン「…なんで怒るのかさっぱりわからんぜ。

『おれには料理なんてなくたっていいや』、そういっているようにしか聞こえなかったんだけど」

レッズ「ああ!?」

リアン「まぁまぁ落ち着こうよ。何度そんなに偉そうなんだい?食べさせてもらう側なのに」

レッズ「…まぁ、確かにそうだったが」

リアン「だしょ?こういう風に指摘されなきゃ気づかなかったしょ?」

語尾がうざい。それにもっといい指摘の仕方がごまんとあると思う。

レッズ「…わりい、ちょっとカッとなっちまって。頭冷やしてくる」

レッズは出て行った。

リアン「…まったく、何を怒ってるんだか」

レモラ「思う事があるなら、はっきり言えばよかったんじゃないの?」

リアン「言う変わりにはっきり行動した」

レモラ「…ねえ、あんた、何者なの?」

リアン「……しょうがない。

できれば隠しておきたかったんだが……

実はオレ……


忍者なんだ」

レモラ「はいはい」

リアン「な、なにその反応!!」

レモラ「それだけやっておいて忍者はないわー」

何となくだが、こいつの扱い方が分かってきた気がする。

リアン「じゃあ何ならいいんだよ」

レモラ「いいんだよじゃないでしょ。

あんたの正体聞いてるのになんで私が答えるのよ」

リアン「正体なんてなんでもいいだろ」

レモラ「まぁ確かにそうだけど…(汗)

はっきりいって、怪しすぎる。言動全てにおいて」

ピッティ「で、でも」

ピッティ「きっとリアンさんは、悪い人じゃないと思います」

レモラ「…」

リアン「そもそも人じゃないからな」

ピッティ「そっ、そうなんですか!?」

レモラ「信じるなっ!」

ローザ「ただいまー」

扉が開いて、ローザが入ってきた。

レモラ「おかえり…」

ローザ「リアン、どこ行ってたの?」

リアン「銭型警部となってルパンを追っていたのだが取り逃してしまった」

ローザ「わたしは宇宙人になってインタビュー受けてたよ」

レモラ「へ、へー」

こんな時、わたしゃどう反応すればいいんですかね?

ピッティ「ま、まじですか…」

レモラ「…嘘とほんとの区別をした方がいいぞ少年」

リアン「理解したであります!」

レモラ「あんたには言っとらん!」

リアン「また、照れちゃってえ♪」

レモラ「…どこをどうみたらあたしが照れているように見えるのよ」

ローザ「にくいぞ、この」

ぷにぷに

レモラ「…」

リアン「つんでれ、つんでれ」

レモラ「…」

だから嫌だといったんだ。

ピッティ「あ、そろそろ寝ないと」

レモラ「へっ?」

ローザ「まだ10時だよ」

ピッティ「あ、でも10時になったら寝ないと、夜には恐ろしい事がたくさんあるって言いますし…」

…。

レモラ「言う?」

ローザ「ぜんぜん」

リアン「夜か…確かに恐ろしい事がたくさんあるかもしれないな…よし、寝よう!」

レモラ「えー!?」

リアン「と言うわけで、電気を消す」

レモラ「早すぎて寝られません」

リアン「精進しろ」

ピッティ「そ、それじゃ、おやすみなさい」

ピッティは自分の部屋に入っていった。

ピッティ「あ、あと、それから…」

レモラ「?」

ピッティ「明日から、よろしくお願いしますね」

レモラ「え、ええよろしく」

リアン「よろしく」

ローザ「よろ」

リアン「では、人類の平和を祈って一時の眠りにつこう」

レモラ「うぜー」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ