三話 登場人物
今回は九割方単なる愚痴になっています。
不快に思われる方もいる筈ですので、読むかどうかは考えてからにしていただけるとありがたいです。
話を作る際の裏話や本文でも語っていない内容を含んでいます。
お気を付けください。
登場人物
ヒロ (ついに触手ゲット)
伊達に英雄経験ないんだぞ? と言う話だったはずですが後半以降がぶっ飛んでしまったので色々変わってしまったいつも通り不遇の主人公。
本当は切り札を使う予定だったのですが、レナリがへちょかったので更に不遇に。
エニス(ついに妹ゲット)
出番が一番減った不遇の家族。灰猫連中との戦いがあったのですが、事情によりバッサリカット。いろいろギミックの出番はいつの日か…
アラはエニスにとって可愛い妹の様な扱いです。
ホーグ(また出番カット)
あまりに強いレナリと戦うために、ついにヒロと共に戦うホーグ。
と言う話を書いていたのですが、消えてしまって出番がなくなった二番目。
何故こうなった!?
仕方なしとばかりに不死、執事っぷりで有能さを感じて頂ければ嬉しゅうございます。
レナリ(ついに発表)
はい。散々引っ張った部分にやっと触れました。
本当はもっと強かったはずなのにどうしてこうなった?
消えた三話はどこ行った?
ニリの技を如何なく使って戦うはずが、ポンコツあんぽんたんの影響を受けてしまいました。合掌。
アラ(ついに娘ゲット)
満を持して登場のメインヒロインです。(?)
この人物を考える発端は久々に呼んだ童話あかずきんです。あんな狡猾で言葉を話す害敵がいる場所に住むおばあさんって実は最強じゃないのか? とか読んでて思った筈です。
この子が可愛いと思って頂ければ嬉しうございます。
灰猫(どうしてこうなった?)
消えた三話では狡猾な戦いをしていたはずでした。
消えた四話が混ざった結果が今回の三話です。
霊力の怖さを表現したかったのに、どサンピンはこれだから……!
狼だとそのままだったので、山猫にしようと調べていたら色々話を組み立てづらい存在だったので、ただの猫になってしまいました。
ニリ(ポンコツあんぽんたん)
…と言うわけで本当は出番が三話ではなかったはずの子です。
貴族=棄族の主人公からすれば、彼女と恋愛に発展する可能性は元からなかったのですね。一緒にいながら恋をした相手はディーケンでしたし。
彼女絡みのギミックはまだ残ってしまったので、それをいつ出すか考え中です。
▲▲▲(主人公よりも主人公らしい)
書けば書く程増えてしまうのを一割近くまで削った黒塵の兵士さんです。
実は最初に話を考えていた時、彼は五百年前の英雄の一人で主人公の相棒になる筈でしたが、キャラクターを考えていくうちに『この人は最後まで戦い続ける人だなあ』と思い、装備品に降格しました。
この人のギミックも残したままで終わってしまった。
消えた三話から四話をもう一度確認したい!
樵の夫婦(今回一番の被害を受けた二人)
ぶっきらぼうに見えるところにはいろいろな理由があったはずでした。
ですが二回目書いている最中にこのお話っぽくないと思ってごっそりなかったことにされた二人です。
尊敬すべき大人を描くには書いている人間の人間力が大きく関係する事を教えてくれました。無力。
これからもアラの為に頑張ってくれることでしょう。
復讐の神(復讐のとりこ生産神)
復讐の神と言う文言にはこう言った裏があったんだよ!
と呼んでくださる方々がビックリしてくだされば書いている人は満足です。
作中世界には何万もの神様がいるので、こんな形無き存在がいても良いんじゃないかな? と言う考え方が出来て生まれた神様です。ただこの神様の場合、憑依する事でしか外界との接点を持てないので、この先どうしようと悩んでいます。
今回の場合、レナリと同じだけ分割されてしまっているので能力はそれだけ下がっています。ニリが黒紋モードになった場合、ステータスは軒並みEXになっていました。
お読みいただきありがとうございました。
同時に用語集のⅡを投稿しております。




