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第三章 上位次元で
新章
主人公、上位次元で異常があると話。
ティナ、アカネの二人を連れていく話。
次元飛びをすると最悪存在消失するかも
そういうもティナもアカネも覚悟して着いてくると
突如主人公の頬にヒビが入り存在が薄くなる
やむを得ずティナとアカネのを抱きかかえディメンジョンゲート発動し、上位次元に移動
ついた先では自分の存在がどこにいるかわからず
上下左右もなく
複数の自分がいる感覚
自分たちと戦うが、ふと抱きかかえてた二人の感覚を思い出し、「現実感覚」を取り戻す
左にはティナを抱きかかえていたが、右にはいるはずのアカネがいない
ふと周りを見るとアカネを連れ去る男の集団
追いかけると集団の一人が光源をだす
すると「低次元」の存在のため、同次元への干渉ができなくされる
光源があるから、影もある。「シャドースクリプト」で集団を影から攻撃し……