潜在能力解放の遺跡
誤字脱字が多く、文章が拙いと思います
「………ここは………どこだ?」
ドラゴンに吹き飛ばされてたどり着いた先には古びた遺跡があった。茂みに覆われており、なんとなく探していても見つからないと思う。僕が見つけられたのは茂みの奥まで飛ばされたからだ。
「もしかして、ここが例の潜在能力解放の遺跡なのか?」
違う可能性も十分あるが、見つけにくいことやこんなところに遺跡があるとすれば、そう思うのも仕方ない。
奥には古びた扉がありしばらく使われていなったのだろう、扉はかなり固かったがなんとか中に入る。すると、そこはダンジョンのような迷路だった。
「流石にこの状態でドラゴンに見つかったらどうすることも出来ないし」
リスクとリターンを考えると是非とも遺跡の力を使いたい、ここは賭けだが進むしかない
覚悟を決め迷路を通って行く。
少し進むと植物系の魔物がいた、今は夕方だからまだ大丈夫だけど夜は魔物が少し強くなるから本当は行かない方がいいけど今はそんなこと言っていられない、水魔法で一撃で仕留め、先に進む
基本的にこの迷路はそこまで攻略に時間はかからなかった。魔物もそこまで強くないし僕は通常の5倍の速さで攻略出来るから尚更速い。
暫く進むと月明かりに照らされた祭壇が見えたその祭壇は高さ50㌢㍍で横2㍍、縦1㍍の長方体で側面には何やら文字が書かれているけど全く読めない。
―――その祭壇に上れ。さすれば力を解放させよう―――
謎の声が脳に直接聞こえてきた。
「怪しいとは思うけど、もう先に進めないしな………祭壇、使うか」
僕は祭壇に上る、すると祭壇が更に月明かりの光を集める。
―――覚悟は決まったか?ならば汝の中に眠る新たな力を目覚めさせよう―――
直後、だんだん僕の意識が薄れていった。
目覚めるともう朝になっていた、周りを見渡すと小さな池があり、大木を背に地面に僕は座っている。
ここはどこだ?あの遺跡は……もう消えたのか。まぁ、地形が変わったのならばおかしくは無いけど、まさか意識を失うことになるとは思わなかった。
「とりあえず水でも飲むかな」
僕は池の水を飲んで池を眺めていたら自分の変化に気付いた。
目が魔眼になっていた、魔力を込めると自然と、能力が分かる。蒼い右目は未来が見える、込める魔力量で見える時間と見える未来の数が変わった。
翠の左目は過去が見える。また、見ただけで相手の寿命を削ることが出来る。つまりこれで物や生き物、魔法を消滅させられる。これらも魔力量や物体の質量、体積、密度によって見える時間や削るスピードが変わるようだ。
時間魔法のひとつにタイムリープという魔法がある。これは月明かりを見て30分以内に死ぬことで最後にいた新月の日に戻るというものだ。
1回目はデメリット無しだが2回目からはデメリットがある、それは繰り返すと魔力以外の元の力割る繰り返した回数の力しか使えないということ。つまり2回目は半分の能力しか無い。
次の新月の日になればリセットされるけど、出来れば1回しか使いたくない。それとこの魔法は1ヶ月に7回しか使えない。それに新月の日と夜以外でも使えないのだ。他にも条件は有るけど、これが大きなデメリットだ。
この世界の月の満ち欠けの周期は30日。そしてこの世界は1ヶ月30日固定の1年360日、そして新月は各月の1日目、今日は昨日の月から28日と推測出来る。
試しに魔眼を発動したところ、まるで今まで使ったことがあるかの如くスムーズに発動した。
これなら何も問題は無いな。
夜になるのを、月明かりが出るのを待ってから僕は近くにあった池に飛び込み時間魔法、タイムリープが発動した。
今回は短くて申し訳ない