常識にとらわれないタイプですので
俺のステータスには、
中野 大智 16歳
レベル 6 魔力52\52攻撃42+15+150防御32
と書かれており、基準の分からん俺は、何とも言えなかったが、こっちの世界のおふたりさんは、もう驚かんぞと言いたげな顔をしていた。
あとこのプラス値は、装備している武器のものだった。
ミスチー曰く、この拳銃の攻撃力は、伝説の聖剣と同等との事だった......科学の力ってすげー
少しの沈黙の後、切り出す様にミスチーが話し出した。
「えーっと、これから大智さんは、どうするんですか?」
正直言って俺は、あの世界が嫌でこっちに逃げ出して来たので特にやろうと言った目標は、なかった。
だからこのままミスチー達と一緒に国を取り戻す旅をしてもいいかなと思っていたので
「んー姫様達と一緒にいっては、駄目ですか?」
「はー、それはいいですけど.......本当にいいんですか?私達の旅は、危険が付きまといます。正直言って命が何個あっても足りないとも思っています。」
「それでもです。どうせ放浪しようと思っていたので、旅の途中でただ国を取り戻すだけですよ」
「はあー、本当におかしな人ですね、イリアは、問題ありませんか?」
「はい、イリアは、大丈夫です、それに大智様の様に強い方と同行することが出来、安心できます」
2人の了承を得ることは、出来た、これで当分は、暇にならなくて済んだ。
馬車に揺られながら姫様と色々と話しをしていた。
「あ、姫様そう言えばさん付けいらないですよ」「でも..」
「もう旅の仲間で友達ですし」
「分かりました大智さん、私のこともミスチーとお呼びください、あと敬語も要りませんよ」
「分かったよ、ミスチーそれは、そうとこれから何処へ向かうの?」
「今日は、近くで野営したいと思っています。
その時に大智さんのスキルを見せて頂きます」
「スキルなんてあるのか?、どうやるのミスチー?」
「まず頭に、スキルと思い浮かべてください
するとスキルの名前と説明が頭に浮かんで来ますので、それを教えてください」
「えーっと」
「スキル クラフティングマジック
自分の魔力と引き換えに術者の想像したものを魔力と相当するように作る
スキル2 無延昌化
自分の魔法、スキルの延昌をなくす
だって」
「はあデュアルに加えてどちらもチート級のスキルですか、もう驚かないけど」
「デュアルってなに?」
「普通、スキルは、1人、1つしか出なく希に2つ出る人をデュアルと呼ばれています。後、魔法と念じてみてください」
「了解」
魔法と念じてみたがズラーッと文字が並んでおり、小さ過ぎて読めなかった。
「あのーミスチー、文字が小さくて読めない」
「え?オープンって唱えてください」
「オープン!」
するとミスチーたちの前に俺の使える魔法の書かれた、ものが出てきた。
「これは?」
「仲間に自分の使える魔法を伝えるものです、他にもプロフィールと念じながら、唱えるとプロフィール、ステータスと念じながら唱えるとステータスを見せることができます。」
「じゃあ、なんでさっきやらないで口でいわせたの?」
どもー恐縮です青ゲフンゲフンジャマさんです投稿送れてすいませんでした
言い訳をするなら艦これにハマってしまいました
すいませんでしたー