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天才による天才のためのハーレム  作者: ジャマザエル
第一章 ちょっとそこの国まで
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第一話 異世界侵入




ゲートが完成させた俺は、旅の仕度をしていた。

悩んだ結果、服装は軍服のレプリカで、持ち物は、護身用の木刀とお父さんのハンドガンのデザートイーグル(何でうちにあるのか分からない)を持ち保存食、スマホ、自作超小型ドローン、小型テントを持っていくことになった。


最後に親への遺書(?)を書き、異世界へ行くことにした。


「最後に挨拶しとけば良かったな」


そう言い残したびたつのだった。



気がつくとそこには、平原だった。

「ゲートは?!」

と振り返って見るがそこにゲートは、なかった。

「まっいいかどうせあっちに戻ることは、無いし」

と言って歩き始めるのでした。


はじめに彼は、人らしき生物が居ないか探した。

言語が通じるか、どのような文化なのか調べたかった。


2、30分歩いていたところ馬車らしきものと、それを囲うほうに散開しているゴブリンらしきものを見つけた。

ゴブリンは、1m30cmぐらいの大きさで短剣、棍棒、弓 持っていた。

「へえこっちの世界には、モンスターが出るのか」


そして俺は、見て驚いた。ゴブリンと戦っている女騎士の耳になんと猫ミミがついていたのです。

「あーままじか第1異世界人がフ○ンズか、ついてるなぁ」

この子の強さが気になった俺は、少し見ることにした。


しかし1年間剣術をやっていただけの大智にでも女騎士がおさられていることがわかった。

「あーここはお約束道理なんだな」

と遠くから面白半分で見ていた。

実質こっちの世界に日本語が通じる訳がないとも判断しての事だった。


そんなこと考えていると女騎士がゴブリンの持っている棍棒にクリティカルヒットしてしまい倒れてしまった。

大智は、このまま薄い本みたいな事になってもいいかなと思っていたがその時、

「助けて」

と日本語で女騎士が叫んだ。


その瞬間ものすごいスピードで女騎士にに近寄ったゴブリンの首が吹っ飛んだ。

一瞬で仲間が死んだことに驚き、振り返るゴブリン達、そこには木刀を持った大智がいた。

なんと俺は、かの有名なポケ○ンの技エ○カッターを放っていた。


それに驚く、ゴブリンと女騎士と俺。

ゴブリンは、野生本能で俺が危険と感じ全員(7匹)で襲いかかった。

が、俺は、それを先行してきた短剣持ちのゴブリンを木刀で一閃するとゴブリンは、面白いくらい吹き飛び、止まったと思ったら頭部がありえない風に変形し、絶命していた。


「うわぁ」

と言いつつも弓を構えていたゴブリンにガンショルダーから0.5秒で取り出したハンドガンで頭を撃ち抜き、絶命させた。


残り5匹。


次に、棍棒持ちゴブリンの大振りな一撃を軽く避けた思ったらまさかの違うゴブリンによるスイッチで短剣持ちゴブリンの攻撃が来た。

こいつらキ○ト&ア○ナかと思いつつさすがにやばいと思ったら横からロングソードが飛んできてきた。


どうやら女騎士が少しでも役に立ちたくて、投げてよこしたようだ。

それのお陰で短剣持ちゴブリン驚いて下がり、俺はそのスキを逃さずロングソードを拾い二刀流で、短剣持ちゴブリンも切り裂き、その勢いで棍棒持ちゴブリンも心臓を貫いて絶命させた。


続いて、弓持ちの3体にガンホルダー(ハンドガンをしまうためのもの)からデザートイーグルを取り出し、矢をはなたれる前に頭を撃ち抜いた。


「これでよし」

(いがいに殺すことに躊躇いが無かったな)

と、思いながら女騎士の方に歩いていくのでした。

SAOネタ多くてすいません

次の投稿は、未定です。

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