表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/13

プロローグ トラックにストーカーされるとか何なの僕?


「なんで、こうなるの!?」


僕は今、トラックと絶賛逃走中である。勿論ハンターの方が足が速いなんてことはあの番組を見れば分かるだろ。しかし今はそんなことを言っている暇はない。何故、自分はこの状況に置かれているか考えてみる。


えっと...僕の今日の一日は...


「学校行って、授業受けてご飯を食べて学校終わってトラック来て...って僕なんもやってない!なんで追いかけてくるの!?」


もう本当に意味が分からない。トラックにストーカーされるとか何なの僕?だが僕のトラックから逃げる時間は行き止まりのところまで来てしまい終了する。しまった。うっかり道を曲がり損ねたらしい。


「うっかりじゃないよ僕ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」


そうしてトラックに轢き殺され、僕の人生は終わった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ