異世界で小説家に「なろう」〜物語に詳しいやつが優遇される異世界で文章力は拙いのに勇者に嫉妬され魔王に感動される〜
ブラック企業で社畜を極めた俺は、気づけば異世界に転移していた。
だがこの世界、なぜかやたらと「物語に詳しいやつ」が優遇されている!?
そう――この世界では、「小説を書く者」が“語りの賢者”として敬われる謎文化があったのだ!
俺は前世で読みまくったなろう系の知識を武器に、異世界で小説家に「なろう」とすることを決意!
「あ〜はいはい、またチートでハーレムで無双したいんでしょ?」
「え? いや、俺はただ静かに原稿を書きたいだけなんですけど……」
そんな俺の小説が、なぜか魔王を感動させ、勇者に嫉妬され、王女に求婚され――
異世界で“なろう”だけのはずが、なぜか現実のほうがラノベになってきた件。
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