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才能なし

作者: 藤乃花

今の文章力もどうしようもなくアチャチャ、な感じであられもないモノですが、幼い頃に書いていた文は、もっとずさんな仕上がりでした。


先ず作文の出来具合いですが、それはそれは酷いモノです。

記憶を手繰り寄せて書いてみます。

タイトル『えんそく』

きょう、ほいくえんの、えんそくにいきました。

とても、たのし、かったです。

ずさんな文ですね。

続きましてタイトル『すいかわり』

きょう、ほいくえんの、すいかわりを、しました。

おいしかったです。

続きましてタイトル『うんどうかい』

きょう、ほいくえんの、うんどうかいが、ありました。

しんどかったです。


酷い内容ですね。

書き方がまるっきりワンパターンです(涙)。


続きまして初めて作成しました、絵本の出来具合いを紹介致します。

タイトル『ロボットヘリコプター』

表紙は頭にプロペラが着いたロボットが書かれています。

自作です。

内容ですが、表紙を完全にないがしろにしています。

何びきかの動物が登場するのですが、普通にかくれんぼをして、終わる話です。

しかも、物語に何の事件も起きずにかくれんぼをすれば、動物が帰るところで話は終わるわけです。

その中で一番不可解なのが、文が書かれていない謎の不気味な動物(?)が佇んである一枚のページです。

クレヨンでの自作ですから、余計に不気味な作品(?)です。


とまあ、明らかに文に才能がないのは現在でも続いておりまして、本気で作家を目指すのならば今のままでは壁を越える事はとうてい無理、という厳しい現実です。

今よりも試行錯誤しながら文に磨きをかけないと何も変わらないので、これまで以上に文を極めて執筆を続けることを誓います!





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