表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
冷血騎士の困難な恋  作者: 七尾 ぬこ
1/59

☆登場人物紹介☆

◇登場人物◇

()内は一話めが始まった年の年齢。



◎アルトゥーロ(26)・・・主人公。庶民出身の騎士。コルネリオの幼馴染で片腕。『冷血アルトゥーロ』との通り名がある。


◎エレナ(20)・・・騎士志願の女。アルトゥーロの従卒(騎士見習い)になる。


◎ビアッジョ(35)・・・コルネリオの腹心。10年以上仲間の古参組。代々の当主が軍人という、名家出身の騎士。妻と三人の子がいる。


◎コルネリオ・ペレグリーオ(28)・・・メッツォ国の王。10年前に武力で王位簒奪。庶子だが、父親は世界的宗教の高位聖職者。公然の秘密。


◎クレト(17)・・・ビアッジョの従卒。真面目で優秀。代々騎士の家系。戦死した父親がビアッジョの友人だった。


◎マウロ(18)・・・エレナと同室の従卒。


◎ボニファツィオ・ペリコリ(40)・・・騎士。コルネリオ軍の幹部。妻に逃げられて独身に。三年前に仲間になった新参組。


◎オリヴィア(20)・・・コルネリオの三番目の妻。結婚して四年。ヒマすぎて退屈している能天気な王妃。二児の母。元ノインの王女。


◎リーノ(22)・・・街のレストランで給仕をしている青年。エレナの友人。フィーア国出身。


◎ベニート(24)・・・ボニファツィオの従卒。八年目のベテラン。


◎ベルヴェデーレ・・・コルネリオ専属の衛兵。古株。


◎ダニエレ・・・フィーアの軍団長の息子。第一王女の恋人。


◎レナート・・・ダニエレの弟。リーノ。


◎デルフィナ・・・コルネリオの最初の妻。彼の初恋の相手。


◎トビア(19)・・・アルトゥーロがエレナの前に雇っていた従卒。


◎ヴァレリアナ・カステリーニ(18)・・・フィーアの第一王女


◎クラリッサ(16)・・・フィーアの第二王女。フンフの第二王子と政略結婚。


◎セノフォーテ・・・コルネリオとオリヴィアの間の第一子。長男。


◎フローラ=ジェンマ・・・コルネリオとオリヴィアの間の第二子。長女。


◎クレメンテ・・・コルネリオとオリヴィアの間の第三子。次男。


◎ワガーシュ・・・コルネリオの父親。世界的宗教の高位聖職者。


◎アダルジーザ(24)・・・コルネリオ二番目の妻。元ツヴァイ国の王女。絶世の美女だがプライドが高くて性格は悪い。離縁され、ワガーシュの愛人になる。


◎オルランド(28)・・・ノインの第一王子かつ王太子。オリヴィアの兄。


◎ロドルフォ(21)・・・ノインの若い騎士。騎士中の騎士で人気がある。オリヴィアの元恋人との噂。


◎シャルロット・・・ゼクス王弟の娘。


◎パスクーレ・・・ノイン国王。オリヴィアとオルランドの父。





◇国◇


メッツォ国・・・舞台の国。

アインス国・・・最初に征服。

ツヴァイ国・・・二番目に征服。

ドライ国・・・三番目に征服。

フィーア国・・・四番目に征服。

フンフ国・・・狙い中。

ゼクス国・・・

ズィーベン国・・・

アハト国・・・

ノイン国・・・コルネリオ妻の母国。



かつては一つの帝国だった。分裂して10の小国に。

言葉は共通。外見の差異も少ない。ただし方言や文化の差はある。








※国名

メッツォ・・・〔イタリア語〕中央

アインス~ノイン・・・〔ドイツ語〕1~9


なんのひねりもなく、そのままの命名です。



※登場人物の年齢は自己申告を含んでいます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ