表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神は好きに生きるそうです。  作者: 空の宙
3章 雪と氷のお城で遊ぶそうです。
102/115

【100部突破記念】メタいキャラ紹介②

2、3章組です。

 


「グレッド、ラズロルド、メリダ、トーナ」

 魂の暴食悪魔『グラド』に喰われた犠牲者達。

 仲の良い中堅のパーティーだったそうな。

 今はレイとルルディーの救いによって、魂に安らぎが与えられていることを願うしかない。




「セルト・クリム」

 種族:人族

 見た目年齢:14歳くらい

 性別:男

 容姿:ヘーゼル色の髪、常にフードを被っている

 好きなもの:祖父、ルーリア、祖父のお下がりの短弓

 嫌いなもの:子供だからと馬鹿にされること

 弓術:4(この年齢では相当優秀)


 短弓使いの人見知り少年。

 祖父セドウィンから貰ったフードを被って、人目を気にしないようにしている。

 同年代や、親切で慣れた人達の前でしか上手く話せない。

 レイのことは、その傲慢な態度はともかく、本気で見下して馬鹿にするような奴ではないと思ったのか、あるいはレイ特有のその人の緊張を解してやれる人柄のおかげか、割と初めから普通に話せた。


 天才と言われながら、努力を絶え間なく続け、リグアルドに心の底から惚れているルーリアに恋をしている。

 セドウィン曰く、未だにルーリアが貴族のお嬢様だと知らないらしい。

 知った時にどうなるかはワクテカイベントである。

 告白して玉砕した今は、ルーリア好きとしてルーリアの恋愛を応援してやることにしている。

 それでもリグアルドが気付かないものだから、時折弓に手をかけたくなる衝動に駆られるとか駆られないとか。

 短弓使いらしく恋のキューピッドになって欲しいと思う。


 幼い頃からセドウィンに懐いており、セドウィンとセドウィンがやっている冒険者に興味を持ち、一心不乱にセドウィンの教えを呑み込み続けた相当な努力家。

 落ち着いていて尚且つ射程範囲内であれば高確率で命中させられる。

 作中ではほぼ外したことがない。

 だが、これがもし慣れないパーティー内でのことなら、空気が合わずに弓も上手く撃てなかっただろう。

 本人的にも、どんな環境にも動じない強さが欲しいと、何とか身近な人達以外とも話せるように勇気を出そうとしているが、やはりまだ人見知りはそう簡単に直せるものではないらしい。


 セから始まる名前がいいなと思い「セ……セロリ……セルト……」と何故かセロリから生まれたキャラ。

 セロリが出たのは仕方ない。

 仕方ないったら仕方ない。




「精霊達」

 レイ曰く、世界の狂信者。

 常に群れで行動しており、世界のありとあらゆる場所に存在する。

 レイのことを『光の子』なんて呼んだりする。

 基本的に、魂の魔力が綺麗、つまりは美味しい者に自由奔放に懐く。

 レイのことは、保有する魔力に懐いているのか、それともその魂そのものに懐いているのか分からない。

 何処か相容れない感じがして、レイとしては苦手らしい。

 下手に手を出すと、精霊のトップである『精霊王』によって直接処分される恐れがあるらしい。

 あのレグも、精霊はトラウマの一つとなっており、理性を失ったとしても二度と手を出さないと決めているらしい。

 その『精霊王』とやらはレイのことを親バカとして好いているらしいと周りは言うが、まだ正体は知れない。




「スーレア」

 種族:人族(破滅の子)

 見た目年齢:12歳くらい(実年齢二十歳越え)

 性別:女

 容姿:呪いの右目、金髪碧眼

 好きなもの:レイ、アレン、組織のみんな、今の生活

 嫌いなもの:この右目の危険性

 戦闘能力:5(結構優秀)


 魂が無尽蔵に魔力を生み出したり、周囲の魔素から魔力を精製し続け、やがて魂の魔力限界保有量を超えると周囲を巻き込んで死ぬという、破滅の子。

 本来であれば、幼少期で死んでいたものを、レイの手によって救われ、奇跡的にこの年齢まで生きられている。

 だが、レイでもスーレアの体内を蝕む微細な魔力までもコントロールするのは難しく、身体の成長がかなり遅い。

 その代わり、魔力を管理することさえ出来れば、保有している魔力は多いため、長く生きられると考えられている。

 今は自分と同じ目線になっているレイが可愛いなどと、密かに思っているそうな。


 みんなの兄貴分であろうとするアレンが大好きで、照れるアレンも、ウレクのブラコンに少ししか気が付かないアレンも、自分のことを全力で愛してくれるアレンも、その全てが大好き。

 好き過ぎてグイグイ迫るが、迫り過ぎるとアレンは固まってしまうため、程よい距離で遊ぶのがプチSな趣味。


 スーから始まる名前で、女の子らしくレアをつけたら、可愛らしい「スーレア」という名前になった。

 とことんアレンといちゃつかせて、アレンをカチコチにしてやりたい。




「アレン」

 種族:人族

 見た目年齢:25歳くらい

 性別:男

 容姿:亜麻色髪、兄貴分な頼れるオーラ(可愛い)

 好きなもの:レイ、スーレア、組織のみんな

 嫌いなもの:レイや自分の家族達を傷付ける者

 戦闘能力:5(年少組トップ)


 ウレクの兄で、みんなの兄貴分な頼れる青年。

 ウレクが自分に対してブラコンなのは多少知っているが、血の繋がった唯一の生命の家族のため、仕方ないと思っている。

 そして幼少期共に育ったみんなを家族のように思っている。

 昔から兄貴分でいようとしたらしく、周りからも好かれたそうな。

 レイには全力で忠誠を誓っており、幼少期の恩を返す一心で頑張り続け、かなり強くなった。

 が、ユウキにはコテンパンにされた。

 相手が悪かった。


 スーレアが大好き(勿論ロリコンではない)なのだが、実行力はウレクに負ける。

 未だに添い寝すら恥ずかしくて固まってしまうらしい。

 いつかの混浴は遠そうだ。


 ウレクと兄弟な感じを出すために、同じア行で、レを重ねたら「アレン」とカッコイイ感じになった。

 これからもみんなのお兄ちゃんである。




「グラド」

 暴食の悪魔。

 魔力だけでなく、生命の魂までもくらい、エネルギーにする器無き悪魔。

 生命を丸ごと喰らうだけでもいけるが、その体内に入り込んだり、自らの分身体を植え付けることで、じわじわと喰らうことも出来る。

 元々は普通の人間達だったものが、何らかの事故で集団的に死者が出て、その魂が世界の輪廻に乗る際に時空の歪みに巻き込まれ、魂同士が融合してしまうと悪魔化してしまう。


 一つの確実な魂になりたがる衝動から、魂を喰らい続けると言われているが、喰らえど喰らえど人格同士が重なり合ってしまい、余計に歪んでしまうだけである。

 それでも喰らわなければエネルギー不足で死ぬだけなので、本能的に喰らうのを止められない憐れな存在。


 作中出てきたグラドは、元々の人間同士の団結力が強かったのか、それが影響して一つ一つの人格が微かに残っており、分裂して動くことが出来た。

 そして知性も高かったため、レイから逃げようとした。

 が、最終的にレイを助けようと、レイの身体を使ったルルディーに滅ぼされ、全ての残った魂は解放され、喰われた魂は浄化、分解された。


 世界に時空の歪みが発生するようになって以来、度々グラドは発生しているらしい。

 魔力や魔術も食らってしまうため、基本的に物理か、より強大な魔力で切り刻み、一つ一つの魂にトドメを指すしかない。

 ルルディーさんみたく、一発KO出来る存在はほぼいない。




「オルヴィン」

 種族:人族

 見た目年齢:23歳くらい

 性別:女

 容姿:灰髪、青年のような容姿

 好きなもの:レイ、可愛い女の子、組織のみんな

 嫌いなもの:女を虐める男

 諜報能力:4(ナンパ術は高い)


 アレン達と同じ年少組の、ナンパ好きな一応女性。

 だが大分男勝りで、女らしさは欠けらも無い。

 女な自分が嫌いとかではなく、幼少期から男勝りな性格であったため、そのまま大人になったというだけである。

 大人になり、よりかっこよさを求めた結果、男感が増したそうな。

 別に人の彼女をとったりはしないけど、ナンパはする。

 ユウキと可愛い女の子トークしたりするらしい、ただの変態予備軍。

 やめろお前はそっちに行くな、である。

 うっかりユウキにレイの居場所を伝えてしまったことで、レイに怒られたことにしょぼくれている。

 相手が悪かった。


 男らしいけど、女の子でも行けそうな名前を考え「オル……ヴィン?」とスルッとでた。

 いや、大分男らしいかもしれない。

 作者の主観では分からない。




「ライディル」

 種族:人族

 見た目年齢:25歳くらい

 性別:

 容姿:紺髪、眼鏡ロリコン

 好きなもの:レイ、組織のみんな、幼女

 嫌いなもの:化粧と香水の臭い女

 教育能力:4(頼れる先生)


 スマートに登場しながら、サラリとやばいことをいいやがったロリコン。

 見た目ロリコンではなく、完全に幼少期の子供達が好き。

 好きというか、大人の女性が嫌い過ぎて、純粋無垢な子供達がマシで好きと言ったような感じ。

 勿論手を出すようなクズではない。

 キチンと将来生きていけるように勉強を教えている。

 子供達の前ではすまし顔で、頼れる先生である。

 でも影ではぷるぷるしながら「尊い……」とか言ってるらしいから、やっぱりこいつはやばいかもしれない。


「オルヴィン」と思い付いた次に、何故か「ライディル」と出て、折角だから同時に出すことにしたキャラ。

 普通の名前かな、と感じている。




「クーリア」

 種族:人族

 見た目年齢:16歳くらい(実年齢二十歳越え)

 性別:男

 容姿:両目隠しのターバン、ふわふわした雰囲気

 好きなもの:レイ、組織のみんな、可愛いもの

 嫌いなもの:特に無し

 男の娘度合い:7(本人にその自覚は無い)


 作中ふわふわしたオーラを出してただけの目隠しキャラ。

 スーレアと違い、両目を隠していることから、何かあるのだろうとは思うが、正体は分からない。

 可愛いものが好きで、ふわふわしたオーラに背丈が低いせいで、周りから可愛がられてしまう。

 でも可愛がられるのは嫌いじゃないし、嬉しくもある。

 基本的に女の子から可愛いと人気がある。

 うっかり男を落としそうになったことあるとかないとか。

 全て本人は無自覚である。

 ただ可愛いものを愛でてるだけなのである。

 可愛い。


「クー」と始め、可愛く「リア」とつけたら、「クーリア」という、可愛い中性的な可愛い感じになった。

 みんなのクーちゃん、可愛い。




「セドウィン・クリム」

 種族:人族

 見た目年齢:75歳くらい

 性別:男

 容姿:寡黙な狙撃手

 好きなもの:孫達、妻、良質な弓、

 嫌いなもの:人混みに長くいること

 弓術:5(冒険者の中では結構有名)


 孫が大好きで、特にセルトの面倒をよく見すぎたら、自分みたいになってしまったと度々後悔するが、それでも孫を可愛がるのを止められないおじいちゃん。

 ルーリアの弟、エリオットの護衛として今は雇われている。

 使うのは長弓で、何処かの物陰から目標を密かに射抜くらしい。

 セルトを孫として溺愛しているが、弓を教える時は冒険者の先輩として厳しく接する。

 それでもめげずに着いてくる健気な孫が大好き。

 とにかく孫好き。

 でも孫達の前ではそんな素振りを見せず、寡黙クールなじいちゃんでいようとしてる。

 ツンデレかこやつ。


 セルトと同じでセをつけたいと思い、じいちゃんっぽい感じにしたいと思ったら「セ……ドウィン?」とかっこいい感じになった(あくまで主観)。

 後日談限定サブキャラになる気がする。




「エリオット・アンタリル」

 種族:人族

 見た目年齢:非公開

 性別:男

 容姿:非公開

 好きなもの:非公開

 嫌いなもの:非公開


 ルーリアの弟で、セドウィンの雇い主ということしか分からない人物。

 ルーリアの色恋の報告を聞きながら、弟としてドギマギしている。

 勿論リグアルドのことはよく知っている、姉がしょっちゅう話すから。

 お仕事に忙しいらしい。




「ドルディ」

 クディールの持つ高性能人形。

 ぶっちゃけAIが搭載されてるみたいである。

 正確には魔術で出来た魔工人形なので、Sに近いのかもしれない。

 心は無いので、クディールのメイド兼家の番人として普通に奉仕している。




「ユウキ・カンザキ」

 種族:人族(というか地球人)

 見た目年齢:25歳くらい

 性別:女

 容姿:黒髪茶目の日本人、撫子美人(黙ってれば)、赤いマフラー

 好きなもの:レイ、闘うこと、相棒のレグ

 嫌いなもの:弱者を虐げる半端な強者

 体術:???(判定不能)

 剣術:???(判定不能)

 魔術:???(判定不能)


 大雑把ステータスですら評価がつけられない、未だに実力の見えないキャラ。

 基本的に変態奇行をしているように見えるが、レイ限定であり、普段は頼れる姐御みたいな感じで、素直にイケメンである。

 黙っていれば和風人形。

 でもはしゃぐとゴリラ。

 ギャップが酷い。


 服作りが趣味らしく、レグに無理矢理着せたり、子供にあげたりもしているらしい。

 袴はこっちの世界で手に入れたもの。

 多分鬼人族の里じゃないかと思われる。

 マフラーは常に手放さない。

 暑くても手放さない。

 あまりに暑くて死にそうな場合は、妥協して腕にまくか異空間にしまう。

 それぐらい手放したくないらしい。


 神でありながら、人の想像するものとは大きく違い、自分らしく生きようとするレイに心底惚れている。

 自分よりも強いところにも惹かれており、常に闘いたいと思ってる相当なバトルジャンキー。

 エシムと何か関係があるらしいが、二人の間にあるものはよく分からない。

 嫌いとは言っている。


 キレたり興奮したりすると、荒っぽい口調になる。

 基本的にレグを大太刀にして振り回す。

 冒険者としては、人間やめてると言われるレベルの幻のSランク。

 色々逸話があるが、恐らくどれも実話。

 今のところ出てきた作中の人間の中では間違いなく最強。


 名前は呼びやすくて、男でも使えそうなものを。

 力強い感じもして丁度いい。

 強い上に変態すぎて、レグでも止められないのは誤算。

 ブレーキをそろそろ覚えて欲しい。




「レグ」

 種族:悪魔

 見た目年齢:8歳ぐらい

 性別:無し(でも可愛くされたくはない)

 容姿:黒目・黒髪・黒褐色の真っ黒悪ガキ、やんちゃな雰囲気

 好きなもの:闘うこと、かっこいい武器

 嫌いなもの:なんか気に入らない奴

 万能武器度:8(めっちゃ万能)


 全身を一つの武器にしたり、身体の一部を武具に変形させたり出来る悪魔。

 その質量は魔力の込め方によって変えられる。

 単体としての戦闘力も高い。

 が、ユウキやレイにコテンパンにされた経験があり、そんなに強くなさそうに見えてしまう。

 それでもちゃんと上位クラスの戦闘力がある。


 粗野で凶悪そうだが、弱肉強食をモットーにしており、勝者は強者と認めている。

 結構律儀。

 恩にはなるべく恩で返そうとするし、悪意は倍にして仕返しする。

 ただ、感情の動くままに行動することが多いため、馬鹿な感じが出てしまっている。


 名前は、ガッツリご参照に。

 好みの名前だから致し方なし。

 元ネタは控える。

 レイと同じレ始まりだが、ルーリアと違ってこちらはあまり打ち間違えたことがない。

 なんでやねん。




「オボロ」

 種族:鬼人族

 見た目年齢:21歳くらい

 性別:男

 容姿:黒装束(まんま忍者)

 好きなもの:妹

 嫌いなもの:臭いのきついもの

 忍びレベル:4(結構優秀忍者)


 好きなものから何かを察しそうなキャラ。

 まあその辺は追追に。

 ユウキに付き従う忍者。

 レイの周りにいるアレン達みたいな。

 実はアレン達にも薄々気が付いている。

 ほぼ勘レベルだが、それでも気付けるのは凄い。

 今後活躍する先があるのかは分からない。


 忍者らしい忍んだ名前をつけたいと思い、安直に「オボロ」になった。

 ちなみに妹の名前も似たようなものである。




「アラレ、ロッカ、ミゾレ、ツララ」

 精霊の進化種、妖精の一つ、雪の降る場所で発生することの多い雪精霊の一種、ゆきんこ。

 昔、同法を人間に攫われたからか、人間に恨みを持っている。

 アイシャと行動を共にしているが、一緒にいるだけ、というのが近い。

 アイシャの方がゆきんこが心配で見ているだけなのかもしれない。

 ツララだけはアイシャにとても懐いている。

 レイやユウキのことは多少信用することにしたらしい。

 アイシャを「かか様」と呼び慕う。




「アイシャ」

 種族:獣神(元狐)

 見た目年齢:20歳くらい(人型)

 性別:女

 容姿:銀混じりの白髪、まんま雪女

 好きなもの:レイ、ルルディー、花

 嫌いなもの:怖い人達

 熱操作能力:7(唯一保持者なのだが操り切れてない)


 能力「氷熱形成(インフェルノ)」の能力者。

 能力者、とはいうが、「熱」という世界の構成要素の一つを操るため、ディムと同じ「超越者」に近い。

 が、本人がまだ未熟で、操り切れていないために、若輩能力者止まりである。

 完全覚醒すれば熱操作に関して右に出るものはいなくなる。


 感情によって能力が暴走する。

 悲哀であれば「厳寒」が、憤怒であれば「灼熱」が顕現する。

 鉱石なんかを一瞬で蒸発させることも、やろうと思えば出来る。

 使用者本人は常に身体を温度を適温に保っていられる。

 生物には使用できないが、その周囲の空気の熱を操ることは出来るため、焼き殺すことは出来る。

 基本的に操りやすい水を操って戦闘に使っている。

 熱を操っている間のその対象物体の形状も操れる。


 生命には使えない、とはいうが、それは対象を()()()()()()にした場合である。

 もし植物の中を通る水分を、動物の体を巡る血液や体液を操れたなら……?

 恐らく、本人の力量次第でいくらでも化けるのだろう。

 アイシャにそういうえげつない考え方がなくて良かったと安心するべきかもしれない。

 …………キレたらするかもしれない、怖い。


「アイシャ」イコール「スノードロップ」というのは作者の勝手な設定なので真に受けないように。

 氷の狐なので、「アイス」に似た名前を付けたくて、響きの良い「アイシャ」になった。

 花言葉は何か関係あるかって?

 それは皆さんが調べて分かるお楽しみにしましょう。

 花言葉一覧とかに載ってますよ。




「エシム(カイ? ミク?)」

 種族:神族(?)

 見た目年齢:20くらい

 性別:男(?)

 容姿:金髪黒目、考えの読めない不気味な笑み

 好きなもの:非公開

 嫌いなもの:非公開

 情報収集能力:???(判定不能)


 悪意しか感じられない、情報屋の道化師。

 他人の心を揺さぶるような事ばかり言う。

 ユウキからはカイと呼ばれ、肉体がミクという存在に変化するらしいが、現時点では全くもってよく分からない。

 変化の類か、肉体変形なのか、それはこれからのお楽しみである。

 三日月のような嘲笑を浮かべて笑う。

 ちなみに作者的に最近一番お気に入りのキャラ。

 クズだからこそ良い。

 そこが良い。


 名前の秘話はまだ秘密。

 適当かもしれないし、意味があるかもしれない。



S²「あれ、私のキャラ紹介は!?」

S『正式なキャラじゃないからカットってことじゃないですか?』

S²「ちょっと抗議してくる」

S『いってらっしゃいませ』


後日談はまた後程に。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ