ギルドの……変化……
皆さんお疲れ様です! pv9000突破致しました♪
いや〜私の小説が……こんなに見てもらえるとは……皆さんよく見つけましたよ……
皆さま読んでいただきありがとうございます!
はい! という事で、ケイゴの補欠戦記、色々な事がありましたが……女性たちが可愛くて仕方ないのです♪ 私が書くと理想を押し付けているので何とも言えませんが……それでもいい方は、これからも読んでいただけると嬉しいです! どうぞ!
「……じゃあ……朝の授業はここまでです」
受付嬢ちゃんは、教科書を胸の前に抱く。
「……ありがとうございました! 今日も分かりやすかったです……先生……」
マフラーちゃんは、起立して頭を下げた。
「……そうかな? ならよかった♪」
受付嬢ちゃんは、笑顔で言う。
「…………あの……先生?」
「……ん? どうしたの?」
「…………ケガとかは……回復瓶で回復させるんですよね?」
「……うん……でも、軽いケガくらいなら自然に治るから……」
(どうしたのかな? 何かケガでもしちゃったのかな?)
「……軽くないです……凄く痛いし辛いと思うから……先生! 回復瓶の作り方とか分かりますか? お店に売っているの……高くて……」
「…………そう……回復瓶は作れるよ?」
「……本当ですか!」
「……ええ」
(……自分じゃなくて、他の人にあげたいのね……じゃあ……)
「……今日の夜は、回復瓶の作り方の授業をしましょうか♪」
「……ありがとうございます! 先生!」
「……どういたしまして♪」
(……最初来た時は、暗い子だなって思ってたけど……本当は明るくて優しい子なんだ……)
「……また来ます……さようなら」
「……うん、準備して待っとくから」
「……はい!」
マフラーちゃんは、可愛らしい笑顔で言うと解体室を出て行った。
「…………また……来ます……か……」
……また……来てくれますか?
……はい……まだ全然、薬ソウネ選別出来ないですし……
……私に任せてください……必ず、見分けられるようにしてあげます♪
「…………」
受付嬢ちゃんは、授業の片付けをした。
「…………」
解体室を出て、自分の受付に戻った。
「……はぁ……」
「……どうしたの?」
受付嬢ちゃんがため息を吐いた時、隣のルン先輩が聞いてきた。
「……あ、いえ……何でもないんです……」
受付嬢ちゃんは、作り笑いで答えた。
「……そう? ……あぁ……そうそう……さっきシャワー代払いにきてたわよ……あいつ……」
ルン先輩は、そう言う。
「……えっ?! ケイゴさんがですか?」
受付嬢ちゃんは、なかなか大きな声言った……周りの受付嬢たちが、ビクッ! となった。
「……え、ええ……そいつが……
……シャワー代払い忘れましたって言いながら……」
「…………ケイゴさん……らしいですね♪ ふふ♪」
受付嬢ちゃんは、笑った。
「…………」
(……何この子……こんな顔するんだぁ……
……女の私から見てもこれは……可愛いわ……)
「……あ、でも……」
(……私の受付じゃなくて……ルン先輩の方に行くなんて……)
……私ぐらいなんですから……色々な種類の植物を知ってるの……ケイゴさんは……その……あまり知らないみたいなので……
……私の……受付に来た方が……オススメです……よ?
……わかりました……次からは……そうします
「…………」
受付嬢ちゃんは、なんだかムスッとした。
「…………」
(……急に笑顔から……機嫌が悪くなったわね……私変なこと言ったかしら……)
そして……夜になった……
「……ノエ〜……疲れた〜」
「……そうっすね〜……お疲れ様っす」
ノエちゃんの受付に、パラ魔ちゃんが来ていた。
「…………」
「…………」
二人はある方を見ていた。
「……ごめんなさい……まだ……」
「……ゆっくり考えてくれていい……時間はまだあるからね」
「………す、すいません」
二人が見ていた先は、ブレイクと受付嬢ちゃんが話す姿だった……二人の距離は、ブレイクが寄ることでとても近い……
「……ブレイクさん……ぐいぐい行くわね……」
パラ魔ちゃんが、嬉しそうに言う。
「…………そうっす……ね……」
ノエちゃんは、その二人の姿をジッと見ていた。
「……性格悪かったんだっけ? あの人」
パラ魔ちゃんが聞くと……
「……それはないっす! とても優しかったっすよ!」
ジッと見つめていたのに、パラ魔ちゃんにビュン! と言うくらいの速さで振り返りそう言った。
「……そ、そう……ノエ……この前と言っていること違くない? ……って……話したりしたの?」
パラ魔ちゃんは、ノエちゃんのその反応にびっくりしながらもそう聞いた。
「……はいっす! 助けてもらったんすよ……ブレイクさんに……」
ノエちゃんは、頬を染めながらブレイクを見た。
「……え? 助けてもらった?」
「……2日前に……私が襲われているところを……すごかったっす! 三人相手に全然余裕って感じで! 最後には、家にまで送ってってもらったんす♪」
ノエちゃんは、すっごく嬉しそうな顔をして言う。
「……えぇ〜!? そんな事あったのぉ?! 大丈夫なの?! ノエ!」
パラ魔ちゃんは、ノエちゃんを心配するように上から下を見た。
「……ブレイクさんのおかげで無事っす♪」
ノエちゃんは、パラ魔ちゃんに大丈夫に見えるようにピースした。
「……そう……ならよかった〜♪ でもブレイクさんかっこいいわね……三人相手に勝つって……助けてもらったってことは、まるで……
……勇者様みたいね♪」
パラ魔ちゃんは、ブレイクを見た。
「……そうなんすよ!」
ノエちゃんも、ブレイクを見る。
「……では、また来るよ」
「……はい……分かりました……」
ブレイクは、ギルドの外に出て行った。
受付嬢ちゃんは、それを見ていだが、時刻を見たのか準備をし始めて、解体室前にいるマフラーを巻いた少女と手を繋いぐと、解体室に入って行った。
「……ねぇ? ブレイクさん……脈なし?」
「……そう……見えるっすね……」
「……なら……私が立こ「それはダメっす!!」……そ〜う?♪……残念だわ♪」
パラ魔ちゃんが言うとそれを遮るように、ノエちゃんが言う。それを聞いたパラ魔ちゃんは嬉しそうニヤケながらノエちゃんを見ていた。
「……うぅ……」
ノエちゃんは、顔を赤くして顔を背けた。
「……相手は……強敵よ? ほら……武器が……ねぇ?」
パラ魔ちゃんは、胸に手を当てた。
「……あれには……勝てないっすよ……」
ノエちゃんは、自分の胸を見てそう言った。
「……ふふ♪ 頑張るしかないじゃない……私は応援するわ♪……あっ、すいません……」
パラ魔ちゃんが、ノエちゃんを元気付けようとそう言っていた時、後ろに人が並んでいたのに気づき譲る。
「……お! すまんな……これ頼むわ、綺麗なねぇーちゃん」
そう言うのは……太ったおっさんだった……
「…………」
(……ノエ……デブってほんと嫌ってたから……いつものように……休憩に行くふりするわよね……)
パラ魔ちゃんが少し離れたところから見ていると……
「……分かりました……ゴブリンの魔石13個とその死体ですね……」
ノエちゃんは、休憩に行かずにそのまま受付をしていた。
「……え?」
(……普通に受付してるわ……敬語ちゃんと使えてたのね……)
「……早めに頼むぜ♪」
太ったおっさんは、ノエちゃんの身体を舐め回すかのように見ていた。
「……これは流石に……」
(……ノエが1番嫌がってる事をしているわね……誰でもやだけどさ……今度こそ……)
パラ魔ちゃんがその行く末を見守っていると……
「……魔石で1金3銀タプです、死体は状態がよろしくないので1200銅タプです」
ノエちゃんは、笑顔でで太ったおっさんに言う。
「……そうか♪ ならそれでいい……ありがとよ! 」
太ったおっさんは、ノエちゃんから渡されたタプを受け取るとギルドを出て行った。
「…………」
「……どうしたんすか? そんな顔して……」
ノエちゃんは、パラ魔ちゃんの方を見て言い。パラ魔ちゃんは、口を半開きにして目を見開いていた。
「……ノエさ、前……デブマジ嫌っす! 気持ち悪いっす! とか言ってたじゃない……どう言う心境の変化なの?」
パラ魔ちゃんは、ノエちゃんの声真似をしながら言う。
「……私……そんな声してるっすか? 似てないっすよ〜」
ノエちゃんは、楽しそうに笑う。
「……そこはどうでもいいのよ! 質問に答えなさいよ!」
「……私……わかったんすよ……」
ノエちゃんは、急に真剣な顔になる。
「……わかった? 何が?」
「……変わらないんだって……太っているからとかじゃないんだって……わかったんす」
「……変わらない……ねぇ……」
「……だから決めたんすよ! もうやめようって……さっきの人も私を変な目で見たっすけど、痩せている人も、私の事そう言う目で見てきたっすから……
……私……めっちゃ可愛いっすから♪」
ノエちゃんは、ニィー♪ と笑った。
「……自分で言う? ほんとノエって……
……私も可愛いと思うわよ? ノエはさ♪」
パラ魔ちゃんも同じようにニィー♪ と笑った。
「…………」
ノエちゃんは、左腕の手首を見た。
「……頼りなかったっすけど……
……ブレイクさんには、敵わないっすが……
……カッコよかったっす」
ノエちゃんは、微笑んだ
2日前の路地で……
「……ブレイクさん……少し待ってもらっていいですか?」
「……ん? 別に構わないが……どうかしたのか?」
ノエちゃんは、ブレイクが小さいバックから出した傘を借りて歩いていたが、急に止まるとブレイクにそう言った。
「……ちょっと……忘れ物です」
ノエちゃんは、路地の中に小走りで入って行った。
「…………」
ノエちゃんは、路地に入り見下ろしていたのは……
……壁際に横たわる、涙と鼻水で顔を汚し、口から出た血が頬についた状態のケイゴだった。
「……私を助けるために……ここまでしてくれるなんて……私がおどおどしていたから……あの時……」
ノエちゃんは、左手の手首を見た。
「………見直したっす……太ってる人だからって……良い人は居るんすね……」
ノエちゃんは、お気に入りの手拭いを取り出し、それでケイゴの顔を優しく拭いていく。
「……これで綺麗になったっす♪ この手拭いはあげるっす……」
ノエちゃんは、手拭いをケイゴのローブのポケットに入れた。
「……じゃあ……帰るっす……」
最後にノエちゃんは、ニィー♪ と笑うと傘をさしてブレイクのもとに向かった。
「……ノエ……何ブツブツ言ってんのよ……」
パラ魔ちゃんは、ノエちゃんに呆れたように言う。
「……何でもないっす♪」
ノエちゃんは、ピースをしてニィー♪ と笑った。
このギルドに行きたい作者です




