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カーんスト99なら強いよね?  作者: チョロォーク
第一章 俺は強いよね?
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受付嬢ちゃんの……憂鬱……

女性との会話をほとんどした事がない私が書くと……どんどんキャラ崩壊していくようで辛いです……


でも書きたい! 妄想力をフルに使い頑張っていきますのでよろしくお願いします。

ケイゴがギルドに寄った時の出来事。



「…………」


いつも……この時間ぐらいで……


受付嬢ちゃんは、時刻を確認しながらパソコンみたいな魔機に打ち込んでいた。



バタンッ!



「…………ケイゴさんだ……」


ギルドの扉が開き、フードを深くかぶるバックを背負った男が入ってきた。


「……こっちに来る」


受付嬢ちゃんは、前髪を整えるように手で撫でて、姿勢を更に正して魔機で仕事をする。


「…………はぁ……」


だがケイゴは、受付に来ないで休憩所で座ってしまった。


「…………しばらく来ないよね……」


(いつもはすぐ来るのに……昨日の事で来づらいのかなぁ……)


受付嬢ちゃんは、ケイゴをチラ見する。


「…………」


(……ずっとこっち見てる……見てるならくればいいのに)


受付嬢ちゃんは、ケイゴと目が合いそうになったのですぐ魔機の画面に目を戻す。


「……うぉあ! ……………」


「……ッ! ……びっくりしたぁ…………あの人……よく休憩所で座ってる人だ……」


ケイゴがいきなり声を出したので、受付嬢ちゃんが見ると、漆黒の鎧を着た人とケイゴが話していた。


(漆黒の鎧を着た人は……ギルマスが変わってからずっと来ているらしいけど……


……まだ誰もクエストを受けてる所を見たことない……不思議な人……)


ケイゴと漆黒の鎧の人は、対面に座って話し始めたが……


……ケイゴはシャワー室の方に行ってしまった。


「…………」


(……そろそろ授業の時間なのに……)


「…………はぁ……」


(……何で私……イライラしてるんだろう……ケイゴさん……どうして話しかけて来てくれないの……)


受付嬢ちゃんは、作業を止めてシャワー室側を見ていた。


すると……


パタン……


ギルドの扉が開き、マフラーを顔が隠れるくらいに巻いた少女が扉をゆっくり閉めていた。


「……あの子はちゃんと来るのに……約束守れないのは……いけないと思います……」


受付嬢ちゃんは、魔機を一旦止めて、荷物を持つとマフラーちゃんに近づいた。


「……お、おはようございます!」


マフラーちゃんは、近づいて来る受付嬢ちゃんに気づくと小走りで近づき挨拶した。


「おはようございます♪ 今日も来たんだね」


受付嬢ちゃんは、嬉しそうに言う。


「……はい! 薬ソウネの勉強して……タプを稼げるようになりたいんです……」


マフラーちゃんは、受付嬢ちゃん制作の教科書を取り出して、受付嬢ちゃんに見せた。


「…………そう………うん♪ ちゃんと分かるまで教えてあげるからね? 授業を始めましょうか?♪」


受付嬢ちゃんは、微笑み彼女の手を引いた。


「……えっ!?…………はぃ……」


マフラーちゃんは、受付嬢ちゃんに手を引かれ、最初は驚く顔をしたが、俯き返事した。


「…………」


(……私が教える事で、この子の為になれるなら…………頑張りたい……もっと私も勉強しなきゃ……)


受付嬢ちゃんは、気合いを入れる顔をした。


(……ケイゴさんなんか……もう知りません!)


ちょっとだけムスッとした顔をしながら……

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