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カーんスト99なら強いよね?  作者: チョロォーク
第一章 俺は強いよね?
90/335

いつの間にか……

作者です。いつの間にか……90話ですよ……そしてpv8000突破……驚きです……


皆さま読んでいただきありがとうございます!


今回90話という事で……いつも通り書きました♪


はい! という事で、ケイゴの補欠戦記90話まで来てまだ全然進んでないですが……どうぞ!

「…………」


……まぁ……先ご飯だよな……最近お腹いっぱい食えてない……タプが勿体無いし……


ケイゴは、ローブ男が働く店の前に来ていた。


「……入るか……はあぁ……あくびやべぇ……眠い……」


ケイゴは、大きなあくびをしながら店に入った。




「……いらっしゃいませ〜……………お一人だろ?」


「……あ、はい……」


俺が店に入ったら、カッコいい系のイケメン……ローブ男が俺を見てそう言う……俺が一人なんて言ってないのに……どうせ一人だって言いたいのか? ……その通りですよ!


……だって……俺だぜ?


「……こちらへ来な……これが注文表なぁ〜」


「……あ、はい……」


ローブ定員は、俺をカウンター席に誘うと肩に腕を乗せ寄っかかるように注文表を渡した……俺客だよね……いいの? こんな事して……


すると……


「……カレスさん!! お客様にそんな事しちゃいけませんよ!」


ウエイトレスちゃんが、カレスに怒る。


「……おお! こいつはいいんだよ、そうだろ? なぁ?」


カレスは、俺にニヤッと笑いながらそう言う。


「……まぁ……別にいいですけど……」


……こんぐらいなら……誰でも許せるでしょ……男同士だし……ほ、ホモじゃねーぞ! 俺は! 女性マジ愛してる! 特に〜脚が♪


「……すみません……ウチのカレスさんがご迷惑を……」


ウエイトレスちゃんは、ローブ男……カレスさんの首根っこを引っ張り俺から離す


「……おおっとっと……いいって言ってるからいいじゃねーかよ〜」


「……ダメです!」


カレスさんの顔にお盆を軽く当てて、ウエイトレスちゃんが言う……見せつけてくれるねぇ〜……仲良い事は良いことさ……


……帰りたい……見えないところでやってくれ! つらす!


「……わかった、わかった! もうやんねーよ……注文は決まったか?」


カレスさんは、ウエイトレスちゃんがまだ何か言おうとしてるのを遮り俺に聞く。


「……あ、はい……この……これをお願いします……」


俺は、カレスさんをジッと睨むウエイトレスちゃんをチラ見しながら言う……怒ってるぞ……カレスさん……


「……またそれかよ……ほんとタプすくねーんだな♪ 待ってな……


……10秒で持ってくるぞ? ……コックが♪」


「「「カレスいい加減にしろや!!」」」


奥の方から3人の声が響く。


「……ガハハハ♪ またやってるのかよカレス〜」


「……あははは♪ 毎回それやってわね♪」


「……ここのコックは優秀だからよ〜」


「……カレスさんのせいで皆さん困ってますよ♪」


「…………」


……なにこの空間……めっちゃ溶け込んどるやん……お客さんにも覚えられてるしカレスさん……俺……場違いだよな……


「……ど〜よ……最近♪」


カレスさんは隣に座る……仕事しなくてええんすか?


「…………いろいろ……大変です……」


……本当……この5日間……キツかった……


「……そうか……まぁ……人それぞれ大変な人生があるからな……」


「……カレスさんもですか?」


「……ん? ……あぁ……」


カレスさんは、ニヤケ顔から無表情でそう言った。


「…………」


……俺だけじゃない……辛いのは……スリちゃんの方がもっと辛いはず……彼女のお陰でまた頑張れる……


「……カレスさん? 注文をコックに伝えてこなくていいんですか? お客様と話してないで……」


ウエイトレスちゃんもまだいたようで……俺からは見えてたんですけどね……


「……お! いけねー……言ってくるわ!」


カレスさんは勢いよく席から立つと店の奥の方に行った。


「…………」


「……少々お待ちください……本当にすみませんでした……」


ウエイトレスちゃんは、俺に頭を下げる。


「……いえ……大丈夫ですから……」


……ウエイトレスちゃんに頭下げられちゃったじゃん! カレスさんのせいで……こんぐらいの事で下げられるのは嫌なんですけど……


「……カレスさんとお知り合いですか?」


ウエイトレスちゃんが、俺の席の斜め後ろから聞く。


「……えっと……はい……出会ったのはつい最近ですが……」


……もう2回あなたに合っているんだよ……まぁ……客多いし忘れられてもしょうがないけどね……と言うか覚えてたら逆に何故? ってなるし……


「……そうですかぁ……では……失礼します」


ウエイトレスちゃんは、そう言うと仕事に戻った……やはりいい脚だ……使えなくてごめんね?


「…………はあぁ……流石に……14時間は辛いな……」


……仕事は、10時間が最高なのに……14時間って……残業6時間してるって事になるな……


「……盾士ちゃん……全然疲れた様子見せなかったし……凄えな……俺はもうヘトヘトだよ……」


ケイゴは、机の上で手を組み体重を乗せるようにダラける。


「…………」


……でも……今は……気が紛れていいや……どうせゲームとかアニメは見れないし……やる事ないしな……


「……はいよ……ニトリスの肉野菜炒めだ」


カレスさんが料理を持ってきた。


「……あ、ありがとうございます」


……あ〜いい匂いだぁ……お腹空きすぎて辛かった……


「……悪かったな遅くなってよ……これは俺からだ」


カレスさんは、料理の横に泡立つお酒のようなものを置いた。


「……こ、これは?」


「……酒飲めるだろ?」


「……ええ……まぁ……飲めます」


「……辛くなったらやっぱ……これで忘れるしかねーだろ♪ ほら……飲めや」


カレスさんは、ニヤッと笑う。


「……ありがとうございます……いただきます……ゴクゴクゴク」


「……いい飲みっぷりじゃねーか♪ 俺も飲みたくなったぜ……」


「………ふ〜……ビールぽい苦い感じだ……」


俺はあまり酒を飲まない……お酒を飲むより食べる方が好きだからだ……お酒飲むとお腹いっぱいになってくるから……それにあまり酔わない……酒に強いわけじゃないと思うがそこまで飲んでないのでよくわかんない……


「……じゃあ……楽しんでってくれや」


「……はい」


カレスさんはそう言うと、仕事に戻った。


「…………」


……今はなにも考えたくない……酔えるなら酔いたい気分だ……


ケイゴは、静かに料理を食べてお酒を飲んでいった。


「……これでお願いします……」


「……45銅タプですが……1金タプでよろしいですか?」


ウエイトレスちゃんが言う。


「……はい……お願いします……」


……45に一万はめんどくさいだろうけど……崩す為もあるからごめんなさい……


「……9銀と9純銅そして55銅タプになります。ご確認下さい」


「……ごちそうさまでした」


「……ありがとうございました!」


俺は、ウエイトレスちゃんの声を聞き店の外に出た。


「…………はぁ……やっぱり酔えねーや……」


ケイゴは歩く。


「…………」


……身体はだるいし……すごく眠い……あとは……あれだな……5日間俺は出来なかった事……


……ずっと我慢していた……もう耐えられねーわ……毎日欠かさずしてきた事だ……もう我慢ならん……


「…………ようやくできる……」


……タプが手に入ったんだ……今まで耐えてきた俺を褒め称えたいよ……


「……誰だってこれはしてないとダメになるだろう……」


……そう……







「……歯磨きだ!」


ケイゴは、それらしい店に入り、歯ブラシみたいな奴と瓶に入った歯磨き粉みたいな奴をを買い店を出た。


「…………」


……今、違うこと考えていた人……それは……


……ムッツリさんこんにちは♪


「……ムッツリなのは仕方ないだろ?


……だって……俺だぜ?」


ケイゴは、屋根のある路地に向かう。


「…………」


……シャワー浴びた時に手で磨いたりしてたけど……やっぱり歯ブラシじゃないときたねーもん……ずっと気持ち悪かったし……


「……水どうしよう……」


俺は、いつもこうだよ……本当に何も……


「……川行く?……もうだるいんだけど……


……魔法なら……この前も魔法調べようとして調べられなかったからな……


「……スタスオン……」


ケイゴは、カードを見る。



名前 ケイゴ


職業 脚フェチ ( < 魔導士 > ) ( < 上級魔戦士 > ) ( < 上級頑盾士 > )


レベル 8 ( 99 )


ステータス


体力 5231 ( 999 )


魔力 4825 ( 999 )


攻撃力 4470 ( 999 )


魔攻撃力 13156 ( 999 )


物理防御 16999 ( 999 )


魔力防御 13911 ( 999 )


速さ 2003 ( 999 )


運 1066 ( 999 )






「…………」


……なんかまた増えてね? 職業……これよこれ……




上級頑盾士


盾士の最上級職業。あらゆる職業の中で1番の防御力が高い職業で、盾士から頑盾士にそして上級頑盾士になる。


物理防御力・魔力防御 ステータス大アップ

盾所持中更に大アップ




「…………何この職業……強すぎね?」


……防御力が……でも……なんで前の数値こんなに高いん? カンストした数値より高いんだけど……


「……よくわかんないや……それにレベル8になってる……」


……ギャルっぽい人を襲っていた奴らと戦う……いや……やられたから上がったんだろうか……


「……はぁ……」


……もう疲れた……水の魔法探そう……


ケイゴは、下にスクロールする。








ケイゴさん元気ですか? 今日は朝から大変です〜


ロロンちゃんが「女神様はもっと威厳を持って仕事してください」って言うんですよ? あっ! ロロンちゃんは私の専属の助手天使でしてとても可愛い子なんですよ〜♪


すみません私の話は良いですよね……本当は別のこと書きたかったんですが、えっとですね〜……あれ? なんでしたっけ?


……ケイゴさんはきっと敵をバッタバッタと倒しているでしょうね♪ はぁ……見れたらいいんですが神判に引っ掛かりますので、出来ないんですよ……


長々と失礼しました、ケイゴさんは21歳になりましたもんね♪


ハッピハッピー♪ バースデートゥーユー♪


お誕生日おめでとうございます! また会う日まで頑張って下さいね♪


ロロンちゃんが厳しくてアニメが見られない女神様より







「……ロロンちゃん……天使か……見て見たいな……敵にバッタバッタと倒されてますよ? わたくし……仕事やっぱり大変ですよねぇ〜自分も今日頑張りましたよ……アニメ見られないのはドンマイですね……うん……





……俺……21歳になったのかよーーーー!!」


……女神様はいつもびっくりさせてくれるよ!!


「……何もなせず……何も成長せず……俺はまた……大人になって行くんだ……」


「……うるせぇーぞ! 今何時だと思っているんだ!!」


近くの家から男の怒鳴り声が聞こえた。


「……ごめんなさい!」


……女神様……こんな嬉しくない誕生日……初めてですよ……


「……あれ? まだ下がある」


ケイゴは、下に更にスクロール!!











それと……プレゼントも用意したんですよ♪


ロロンちゃんと私の手作りですよー♪


ケイゴさんの好きな物です!!


これを読んだ後カードから出てくると思うので喜んでもらえると嬉しいです!!





「……プレゼント?……うぉ!?」


ケイゴが下まで読むとカードの上に何かが包まれた物が出てきた。


「……何だろう……………女神様……あなたって人は……」


俺は、その包まれた物を開封すると……


「…………俺……こんな嬉しい誕生日は久しぶりです……」


そこには……おにぎりが三つと水筒があり、海苔の部分に、誕生日おめでとう! と書かれていた。


「……女神様とロロンちゃんが作ってくれたおにぎり……美味しくいただきます……あれ? 涙が……うぅ……俺……頑張りゅがら……女神ざまぁ……ロロンぢゃん……もっと……がんばるよ……生きてる事が幸せだって思えるように……」


ケイゴは、涙を垂らしながら女神様とロロンちゃん作のめがみぎりと、てんぎりを頬張る


「……もぐもぐ……あぁ……うめ〜なぁ……


……シーチキンマヨネーズ……こっちのは唐揚げの匂いが……もう一つは何だろう……あぁ……うれじい……こんな幸せなご飯あるだろうかぁ……こんなクソで何も出来ない俺にこんな事してくれるなんて……ありがとうございます」


ケイゴは、泣いているのに幸せを噛みしめるかのようにおにぎりを食べる。


……女神様……俺は……まだやれるよね……


ケイゴは、空を見上げる。


「…………」


ケイゴは、そのあと三つのおにぎりを食べきり水筒の中の水を使い歯磨きをした。


「……スッキリした……マジうまかった……シーチキンマヨネーズと唐揚げと昆布……どれも俺の好物だ……


……神天ぎり……また食いたい……」


ケイゴは、横になる。


「…………おやすみなさい……」


……スリちゃんはどうせいないだろうし……もう眠すぎ……おつかれ……俺……


ケイゴは、泥のように眠る。


……幸せな……誕生日だ……女神様……

年はいつの間にか、老いていく……


全然大人にならない私って……はぁ……

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