第柒歩 7日目の朝……
どうも! 皆さま! 7000pv〜〜突破しました!!
皆さま読んでいただきありがとうございます!
ケイゴの補欠戦記、主人公の行く先が気になってしょうがない……そう思っている作者です……
では……どうぞ!
「…………いてっ……」
……朝……か……顔がめっちゃクチャ痛い……
「……それと……めっちゃゲロ臭い……口も……ペッ!……血の味がして……」
ケイゴは、地面に唾を吐き、顔を手で拭う。
「……あぁ〜〜辛えなぁ……空は……晴れたって言うのに……」
俺の心は晴れないなぁ……上手いこと言ったな俺……
ケイゴは、力なく笑う。
「……俺……生きてるんだ……異世界に来て俺は何度目だ?……死にかけるの……」
ケイゴは、外を眺めた。
「…………」
……いつも……あなたが来てくれた……
……門番ちゃん……
「……くっ………………くやじぃ……ふー……ふー……俺は……弱い……本当に弱い……」
ケイゴは、涙を流し、手を強く握る。
「……あのどぎ……俺は……立ち向かえなかった……彼女を助けたかっだ……でも……勝てないから……立ち向かっていたら……彼女が傷ついてしまうかと思っで!……俺は……
……それを言い訳にして……戦いから逃げたんだ……」
ケイゴは、中身の散乱したバックを見る。
「……俺は……戦う前から……負けていたんだ……アイツらに……3対1だからとか、人質がいるとかじゃなく……
……気持ちが……彼女を救いたいと言う気持ちが……負けていたんだ……」
ケイゴは、地面を殴った。
「……彼女を見捨てるくらいなら死んでもいいって思ってた……でも……
俺があの時死んでたら? 彼女は救えたのか? 違うだろ! 何事もなく彼女は、辱められ……あの夢のような……素敵な笑顔を出来なくなっていたはずだ! 俺は……口だけなんだ……死にたいと言いながら、死ぬ気なんてないし……生きたいと言いながら……
……生きる努力をしない! 」
ケイゴは、もう一度地面を殴った。
「…………」
……こんな俺が……人を救えるわけがない……
……私……怖くて……隠れるしかなくて……本当にごめんなさい……
「……スリちゃんを救うには……
……俺が……強く……そして……
……生きる事に……立ち向かえる強さをつける事だ!」
ケイゴは、痛い体を無視して勢いよく立ち上がる。
「……かっこよくなくたっていい……ダサい姿をみせていい……泣き叫んだところを見られたって……
……この気持ちを忘れなければ……いい!」
ケイゴは、ボロボロでゲロ臭く袖に鼻水や涙が付いている状態でも……進む……
……異世界という厳しい世界を
……自分の意思で、一歩一歩踏みしめて
……己の弱さとこれからも向き合いながら
「……そう……さぁ……
……だって……俺だぜ?」
ケイゴは、路地を出た。
読者の皆さんは、好きなキャラとかいますでしょうか? 私は、主人公が好きなのですが……
これからも素人作者の小説を頭を空っぽにして読んでいただけると嬉しいです。




