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カーんスト99なら強いよね?  作者: チョロォーク
第一章 俺は強いよね?
120/335

5つの魔石……

皆さま読んでいただきありがとうございます!


120話です! なんでこんなに書けたのか……


はい! という事で、まだまだ続きますがよろしくお願いします。

これは、ケイゴと門番ちゃんの出会った時の話。



「…………」


(……今日も何もなく平和ね〜)


門番ちゃんは、少し気を抜いていた。


すると……



「だずっげーっハァッハァッでー」


森を抜け、誰かがこちらに向かって走って来ていた。


「どうしたのかしら……」


門番ちゃんは、その相手を見て臨戦態勢に入った。


「……俺が行く!」


レンくんが、私に言うや否やその不審者の方に走って行った。


「大丈夫か!今行く!」


レンくんはそのすぐ後、その不審者に突き飛ばされた。


「……えっ?!」


(……いきなり現れて、レンくんを突き飛ばすなんて……)


門番ちゃんは、その男を更に警戒した。


「うおー、なにしやがる!」


レンくんの怒鳴り声が聞こえた。


その後、レンくんと不審者は、何か話し始めた。


「……何を話してるんだろう……」


門番ちゃんは、不審者の体系が太っている事を確認した。



「イヤイヤイヤ〜「スダンドオン!」ってなんだよスタンドオンって、

違うから、ス・タ・ス・オ・ンな?」


「ス・タ・ス・オ〜〜〜ン!」


「最初の方俺を真似しただろお前!」


二人の声が聞こえて来た。


「っ?! え? スタスオン? もしかして、ライトセルに来た人?」


門番ちゃんは、レンくんの声が、敵対心のないのを感じ取り、少し安堵してその2人に近づいて行った。



その後、色々話し。



「まちに待ったでしょ? ス〜

ようこそ! 私達の町、ライトセルへ!」


(……やっぱりこれ無しにしてもらえないかなぁ……恥ずかしくて死にそう)


「…………」


不審者は、私の顔を見て、少し困惑した顔をした。


「……何か言ってちょうだい……から恥ずかしいんだから」


(毎回こんな顔されて……自分から聞く事で心を落ち着かせなきゃやってらんないわ……)


「……あ、お邪魔しまーす?」


不審者は、ハッ!とした顔をした後、顔を歪め笑顔でそう言った。


「毎回しなきゃいけないのごめんなさいね?」


(……笑われた……笑われた……)


「いえ……お疲れ様です……」


不審者は、私を哀れみな目で見て言う。


不審者は、門を通り抜け歩いて行った。


「…………」


(……悪い人ではなさそうだけど……)


その不審者から話を聞いてみると、どうやら田舎者で、カードを登録していなかったようで、見たこともない魔石を5つ預かる事にして、今回は見逃す事にした門番ちゃん。


「……ネネ……ドンマイ♪」


レンくんが、ニヤッとして言う。


「レンくんまで笑うの? 今度はレンくんがやってよね?」


「……俺はやだよ、それに俺がやるより評判良いんだぜ? ネネはキレイだからな♪」


「はいはい、お世辞はいいから……それより、魔石は、私が換タプしとくからね?」


「お世辞じゃねーのにな……おう! わかった」


レンくんは、その後、自分の持ち場に移動した。


「……でも、この魔石……本当にキレイね」


門番ちゃんは、その魔石5つを大切にポーチにしまった。




その後は、何事もなく門番の仕事は終わった。




「じゃあ……私は、これを換タプしてくるからレンくんは、先帰ってて?」


深夜帯を担当する門番と入れ替わり、レンくんに伝える。


「……大丈夫か?」


レンさんは、心配をした顔で私に聞く。


「えっ? 何が?」


「…………怖かったんだろ? アイツが……」


レンくんは、そう言った。


「っ?! ど、どうして…?」


門番ちゃんは、驚く顔をして、顔を背け横目でレンくんに聞いた。


「……俺にはわかる……怯えていたネネをずっと見てたから……


……何があっても、俺が助けに行くさ……あの時のように、だからさ? な?」


レンくんは、私の肩を優しくガンガンと、叩いた……鎧着てるからね……


「……うん……ありがと……」


「早く帰って来いよ!」


レンくんは、手を振り走って帰って行った。


「……わかったわ!」


門番ちゃんもそれに答え、手を振る。


「じゃあ、パパッと終わらせますか」


門番ちゃんは、ギルドに向かった。












「……20白金タプになります……」


受付嬢は、小さな震えた声で門番ちゃんに伝える。


「なっ?! えっ?!」


目の前の光景に門番ちゃんは、驚きを通り越して、慌てる。


「……2000金タプだなんて……」


不審者から預かったその5つの魔石は、あり得ない額になり換タプされた。


「……わ、私もこんな額初めて見ました……」


左から二番目の受付嬢は、あわあわしていた。


「……もらってもいいのこれ?」


門番ちゃんは、受付嬢に聞く。


「それは、貴方のものですよ? もらっていいんですよ?」


受付嬢は、落ち着かせるように言う。


「え、えぇ……」


門番ちゃんは、震える手で20万白金タプをポーチにしまった。


「……気をつけてください、早めに使い切る事をお勧めします……危険ですから……」


「そうね……これは危険だわ……」


門番ちゃんは、受付嬢に頭を下げ、ギルドを挙動不審に出て行った。




「……怪しすぎますよ〜」


受付嬢は、その人に聞こえない注意をしていた。







「……20白金タプ……これを使えば……」


門番ちゃんは、ある場所に向かっていた。


「……ごめんなさい」


その声は、誰に向けたものなのかは、門番ちゃんしか知らない。

やっとですよ……門番ちゃんの過去みたいなの書けたの……もっと早く書く予定だったのに……



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