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カーんスト99なら強いよね?  作者: チョロォーク
第一章 俺は強いよね?
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盾士ルタの冒険……ランク上げ……

皆さん、こんにちは♪


pv1万2000突破致しました!


皆さま読んでいただきありがとうございます!


盾士ルタの冒険が、終わる気配を見せておりません……本編読みたい方がいるか分かりませんが、自分は、とても書きたくなってきました……ルタの話も書きたい事がまだありまして、もうしばらくは、続きます……


はい! では、盾士ルタの冒険、結構、飛ばし飛ばしで書いてはいるのですが、ルタとリメスを書いているうちに長く書いている自分がいる……


どうぞ!

「……おい、楽しそうじゃねーかよ♪」


「……アンタだれよ……」


リメスは、話しかけてきた男を見ると、嫌そうな顔でそう言った。


「いやいや、毎日顔見てんだろ? ゴンス……って毎回やらせんなよな!」


リメスとルタが階級クエストの紙を見ながら話し合っている時に、ゴンスが話しかけてきた。


「…………誰? …………それでね? 階級クエストと言うのは……」


リメスはそう言うと、ルタに振り返り話し始める。


「何話始めてんだよ! 誰じゃねーよ!」


ゴンスは、怒鳴る。


「……どうしたんですか? ゴンスさん」


ルタは、リメスとの会話を一旦中止する。


「…………い、いや……気になっただけだ……」


ゴンスは、ルタに話しかけられると急に態度が弱くなった。


「そうなんですか? ……今から、私が階級クエストを受ける事になったので、リメスさんに説明してもらってるんです」


ルタは、ゴンスに優しく言う。


「……そ、そうか……」


ゴンスは、その場を離れて行った。


「……何なのよあいつ……」


リメスは、変な奴を見る目でゴンスの背を見ていた。


「……私もよくわかりません……」


ルタも、首を少し傾げていた。








「……俺は……どうしちまったんだよ……」


ゴンスは、そう呟いた。









「……リメスさんもB級の階級クエストを受けますか?」


メロカが言う。


「……ソロッタよね、討伐モンスターって……」


リメスは、真剣な表情で言う。


「はい、凶暴なモンスターです。普段は、1匹で行動をして俊敏な動きで、敵を翻弄し隙を確実についてくる厄介なモンスターです」


メロカも、表情を変えリメスに伝える。


「…………」


リメスは、手を顎に持ってくると悩んでいた。


「……無理してやる必要はありませんよ? 実力がなければ、確実に殺されるモンスターですから、よく考えてか 「やるわ」 ら……そうですか……」


メロカは、クエスト紙を取り出し何かを書き出す。


「本当に良かったんですか? リメスさん……」


ルタは、リメスに聞く。


「……ええ……ルタがいるし……」


リメスは、ルタを見て微笑む。


「……はい! 私が必ずリメスさんを守りますから♪」


ルタは、盾を少し持ち上げてリメスに見せる。


「……アンタ……その盾よくそんな持てるわね……」


リメスは、盾を下から上に見ながら言う。


「この盾を持てるようになるまで大変でしたよ? 最初は、私も全然持てなくて……」


ルタは、何かを思い出しながら言っているようで、優しく微笑んだ。


「…………」


(……いや……私が鍛えてもそんな重いもの持てないわよ……)


「……その盾の中心部分に5の石が埋め込まれてますよね? 何なんですか?」


メロカは、ルタの盾を見て言う。


「……それは……言えません」


ルタは、真剣な顔をするとメロカに言う。


「……そ、そうですか……なら仕方ありませんね……」


「どうしてなの? ルタ」


「……この5の石は、特殊な石なんです……お爺様は、この石の事は誰にも言うなと、言われているんです……」


ルタは、申し訳なさそうに言う。


「……そ、別に気にすることないわよ、言えないことなんて誰にでもあるんだから」


リメスは、優しく言う。


「……すいません……」


「…………」


(……どうせ口を滑らせるし、この子……分かりやすいもの……)


「……手続きが完了しました」


メロカは、紙に書き終わったようで、机にしまうとそう言った。


「……じゃ、行くわよ! ルタ!」


リメスは、ルタの顔を見て言う。


「……はい! リメスさん!」


ルタも、リメスの顔を見る。


「……二人とも、頑張ってください!」


メロカは、両腕でガッツポーズをする。



ルタとリメスは、メロカに見送られながら……二人のランク上げの冒険に出た。

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