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カーんスト99なら強いよね?  作者: チョロォーク
第一章 俺は強いよね?
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盾士ルタの冒険……再始

皆さま、お疲れ様です!


pvがもう1万1000になりました……だんだん早くなっているような……気のせいでしょうけど……


皆さま読んでいただきありがとうございます!


今は、盾士ルタの冒険ですが、主人公違いますからね? 覚えていますか? ケイゴですよ? だんだん前の内容忘れて来てしまっている作者です……


読み直すの大変なんですが、書くにはするしかないのです……


はい! という事で……盾士ルタの冒険は、女性主人公という事で、書くのが大変ですが、まだ続きます、本編戻るのいつだろう……どうぞ!

「…………」


「…………」


ルタとリメスは、ギルドから出て自分たちが住む宿に向かっていた、二人はずっと黙ったままだ……


「…………」


リメスは、ルタの横顔をチラチラと見ては下を向いていた。


「……リメスさん?」


「えっ!? な、何?」


ルタがいきなり声をかけるので、リメスは、ビクッとした後ルタを見る。


「……さっきの事、気にしてるんですか?」


ルタは、優しく話しかける。


「…………」


「……私は大丈夫ですから、ああ言う事は、よく言われてきたので……慣れてますから♪」


ルタは、リメスに安心させるよう微笑む。


「…………」


リメスは、顔を下げる。


「……私は昔から、最強の盾士になると言っていたもので……仲良かった子達もそれを聞くと皆に、否定されました……」


「…………」


「……リメスさんは、私の夢を聞いても、否定しないで応援してくれた……


……凄く嬉しかったんですよ? 私……」


ルタは、リメスの手を握り、その場に止まる。


「…………」


「……こっち向いてください! 私は大丈夫ですから、そんな辛そうな顔しないでください」


「…………」


リメスは、その場に止まると顔を上げ、ルタを見る。


今にも、泣きそうだった。


「……私は、ルタに酷いことしたわ……あの時、すぐ返事出来なかった……」


「……気にしてませんから……」


「嘘よ! アナタは、辛いはずよ! 私はあの時、盾士としてルタより……あの男を選んだのよ!」


リメスは、涙を流しそう叫ぶ。周りの人は、何事かと見る。


「……ルタ、ちょっと付いてきて」


リメスは、ルタの手を引き早歩きで歩く。


「えっ、リメスさん?」


ルタは、驚くが繋いだ手は離さなかった。








「……ここは……」


ルタとリメスが来た所は……二人の初めて出会った場所だった。


「……私とアナタがパーティを組んだ場所よ」


「……はい、覚えています」


ルタとリメスは、向き合って立っていた。


「……私は、ルタとアイツを見て……やっぱり……男だし、体も大きくてすごく強そうだって思ったの……」


「…………」


「……盾士としては、ルタよりアイツの方だって思ったの……」


リメスは、ルタの目を見て話す。


「……はい……」


「……でもね? この1ヶ月、ルタと過ごして来て、あなたを知っていった……その盾がどんなに重いか、あなたが寝てる時に持って見たから分かる……持てなかった……私少しも浮かせられなかった……それをあなたはまるで木で出来た板のように扱ってた……」


「……リメスさん」


「……あなたとクエストを受けるようになってから私は、一度も食らったりしてないし、魔力切れを起こしたりもしない……


……ルタと一緒に戦う時、本当に守られてる気がしてたの……」


「…………」


「……だから……なんて言えばいいのかしら……私にとってルタはもう……盾士なのよ! そう! 盾士ポイのじゃなくて、ルタはパーティで、最強になる盾士なんだってそう思ってて……ごめん……何言ってるかわかんなくなっちゃった……」


リメスは、頭をかく。


「……リメスさん……ありがとうございます……気持ちがちゃんと伝わって来ました」


ルタは、何かが、自分から溢れるようなそんな気持ちを感じていた。


「…………ルタ……ごめんなさい、私はこれからあなたを盾士と信じて疑わない……


……だから……泣かないで」


リメスは、ポーチから手拭いを取り出し、ルタの涙を拭いてあげる。


「……私……は、初めてで……お爺様とお祖母様以外で私の夢を否定しないで信じてくれて……リメスさんが……う、うぅ……」


ルタが、リメスの前で初めて涙を流す。


「……そう……だからルタ……ここでまた約束しましょ?


……これからこの先、私たちはずっとパーティだって……もう一度やり直しましょ?」


リメスも涙を流す。


「……はい、リメスさん……」


ルタは、ポーチから手拭いを取り出し、お互いに涙を拭き合う。


「……何これ♪ あはは♪」


「ふふ♪ いつもは、私が拭く方なのに♪」


二人は、涙を拭きあい、そして笑った。






「……その、リメスさん」


「……ん? 何?」


ルタとリメスは、二人の約束の地で手を繋ぎ木に寄りかかって座っていた。


「……私とお友達になってくれませんか?」


ルタは、リメスの手を少しギュッとした。


「…………ふっ」


リメスは、ルタを見ると……笑う


「……そ、その笑みはどう言う……」


「……ルタ、それは出来ない相談ね……」


リメスは、無表情になると空を見上げた。


「……え……」


リメスと繋いだ手が緩む。


「…………友達だなんて……私達はせいぜい……


……しんゆう……そう……信友よ♪」


リメスは、上を見上げた状態からルタを見ると微笑む、そして地面にそう書いた。


「……しんゆう……親友! 本当ですか?」


ルタは、めっちゃ笑顔で言う。


「……だから、信友よ! 信じ合う友……盾士と信じて、あなたも私を信じなさい?


……盾士ルタ……私のし…ゆ…なんだから……」


リメスは、ルタとは真逆の方をプイッ! と向くとそう言った。


「……はい! リメスさん!」


ルタは、リメスに抱きついた。


「痛いって! あんた鎧来てるんだから! もう……本当ルタなんだから……」


リメスは、口では言うものの、その顔は、嬉しそうだった。





二人は友達となった……いや……信友に……

なんか……百合展開になりそうな雰囲気ですね……困ったなぁ♪

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