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カーんスト99なら強いよね?  作者: チョロォーク
第一章 俺は強いよね?
100/335

盾士ルタの冒険……初モンスター狩り

皆さま! 大ニュースです!! な、ななんと……


100話達成しました〜! イェーイ♪


皆さま読んでいただきありがとうございます。


当初の、予定より10倍書いてあります……


そして主人公が変わっていると言う驚き。私、女主人公だけは書かないと決めてたのに……


盾士ルタの冒険……彼女の最強の盾士への道が今始まる!! どうぞ

「…………」


ルタは今、ミトクス城壁都市の、周辺にある森に来ていた。


「…………」


(泥で出来た、球の形をしたモンスター……なかなか見つけられない)


ルタは、ミトクスから出て20分以上歩いているのにモンスターの1匹も出なかった。


「…………」


(……はぁ……早く冒険者になって、難易度の高いクエストを受けたいです……)


ルタは、左手に持っている盾を見た。


(……お爺様が、私のために、作って頂いた盾、やはり……かっこいいですね♪ この重厚感のある感じが特に良いです、それとこの盾にはとてもすごい機能が……あ……)


ルタが、盾をナデナデしていると、目の前に……


泥の球体が、ゴロゴロと近づいていた。


「……居ました」


ルタは、盾ナデをやめると、盾を前に構えて、盾の裏側にはめてある剣を抜いた。


「…………」


(……初めての戦闘です……気を引き締めて行きます!)


泥の球……ドロボーは、しばらく固まって居たがゴロゴロと転がりルタに接近する。


「……行きます! <| ジュークル |>」


ルタが搔き消えて……ドロボーの背後に回って居た、だが……立っているわけではない、木に両足をつけしゃがんだ状態でドロボーを顔を上げて見ていたが、落ち無いよう、すぐに……


ダンッ!


「<| ジュークル |> はぁーーーー!!」


ルタは木を蹴り、ドロボーに突っ込んで行く。


ドロボーはその場に止まって振り返る瞬間……


ザッシュッン!


「……次!」


ルタは、ドロボーを剣で真ん中から下から上に上げるように切った後、すぐ後ろを向き、ドロボーが次何をしてくるか身構えた。


「……動かない?」


(……こちらがどう動くか見ているんですね……最初に動いた方が……負ける)


「…………」


「…………」


ルタは、いつでも動けるように盾を構えドロボーを見続け五分……


ドロボーは全く動かない。


「…………」


「…………」


(……なら私から行くしかない!)


ルタは、汗をたらして、自ら攻めに、行こうとした時……


パカッ


「……えっ?」


ドロボーが真ん中から綺麗に分かれた。


「…………」


ルタは、盾に剣を戻し、盾をその場に優しく置くと、ドロボーに近づきその中にある小さな魔石を拾った。


「……勝てました……お爺様……」


ルタは、しばらく魔石を見て、固まっていた。


「……動いたら負けるって……


……恥ずかしいです」


ルタは、顔を赤らめて両手で顔を隠した。







「ドロボーの魔石6個ですね、ステータスカードを拝見させてください」


ルタは、ギルドの受付に来ていた。


「……スタスオン、どうぞ」


「ありがとうございます。


では、更新します……はい、終わりました」


「……ありがとうございました。


スタスオン、これで冒険者になったんですね?」


ルタは、少し嬉しそうに言う。


「……はい、D級冒険者になりましたよ♪」


受付嬢は、優しく微笑んだ。


「……クエストは、もう受けても良いんですか?」


「……はい、D級のクエストなら、どれでも受けて良いですよ?」


「……分かりました、ありがとうございます。

何か、良いクエストってあったりしますか?」


「……そうですね……これなんて、どうでしょうか?」


受付嬢は、紙を取り出して、ルタに見せる。


「……ドロボー30体の討伐……」


「……このクエストは、ギルドからクエストなんです、ミトクス周辺では他のモンスターは討伐されて行くんですが……ドロボーは、タプにあまりならないので、無視する方が多くて……増えすぎちゃってるんですよ」


「……ホセンシ現象ですね、モンスターを討伐していかないで放置していた結果、増えすぎた事で、ホセンシ城壁都市が滅んでしまった……」


ルタは、辛そうな顔をして言う。


「……はい……ドロボーは、正直に言いますと、増えすぎたところでどうにかできるんですが……万が一という事が無いとも言い切れないですから……」


「……わかりました、そのクエストを受けます」


「ありがとうございます、では……


……手続き終わりました、頑張ってください」


受付嬢は、紙に何か書くと両手でガッツポーズするようにしてルタに言った。


「……任せてください」


(……ランクの上がるクエストを、早く受けたかったですが、盾士は守る事が仕事……


……最強の盾士になる為に、頑張らなきゃ!)


ルタは、ギルドを出た。

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