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ニートがいつの間にか異世界に居た件。  作者: AiRA♡*゜
初めての異世界生活
3/3

一郎はレベルが上がった

「なんだよこれ…」


頭上のLv.1という文字がいつの間にか付いており

一郎は異世界に来て2度目パニクっていた


「触れねぇし、かと言ってそこら辺の動物にも付いてるから問題は無いのか?ここが異世界として文字は同じという事かな…」


意外と冷静である。

先ほどゴブリンを倒した一郎は落ち着きを取り戻しLv.1と言う謎の文字に戸惑いながら

人に会うために森を歩き続けていた


「おーい!誰か居ませんかー?」


さっきゴブリンを見たばっかりなのに一郎は叫びまくった

案の定ゴブリン達がよってきて


ゴブリンの群れが襲ってきた▼


「またこいつらかよ…しかも3体も!?」


グギャー!


一郎はゴブリン3体の攻撃を交わしつつカウンターを入れギリギリの所で勝利した。


ゴブリンが棍棒を落としていった▼


一郎は棍棒を手に入れた▼


もう1度言うが一郎に戦闘経験は無い


ピロンッ♪


頭の上の文字が

Lv.2に変化していた


「Lv.2…?ゴブリンを倒してレベルが上がったってことか?確かに身体が軽くなった気がするけど」


引きニートやってた割には冷静さがあった

これも長年やってきたRPGへの対応力だ意味無い才能だが。


しばらく歩くと小さな村のようなものが見えてきた


「やった!やっと人に会える!!」


ニートで10年もずっと家にいたのに人と会うのが怖くないのだろうか…

一郎Lv.2

持ち物

ゴブリンの棍棒

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