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ニートがいつの間にか異世界に居た件。  作者: AiRA♡*゜
初めての異世界生活
2/3

一郎は初めて戦う

俺は昔からRPGが大好きだったドラ○エとかF○とか

引きニートをしてる間だってやってた

けど…


「どこだよここぉぉぉ!?!?」


まるでRPGの世界のようだ目の前にゴブリンみたいなやつがいる

が、今はそんなこと気にする暇はない一郎はパニクっていた

目の前のゴブリンにも気づかぬほどに


「えっと…どうしたらいいんだ?警察に電話?でも場所が分からないし…携帯ないし」


グギャギャギャ!


「ちょっと黙ってて!忙しいから!」


グギャー!


「だからうるさい…って



え?ぎゃぁぁぁぁ!!」


ゴブリンが襲ってきた▼


一郎はパニクっていたが(仮)をどうにかすることにした


「ど、どうればいいんだよ…突然森の中にいて次は!?

とりあえず武器になるものは」


一郎は木の枝を手に入れた▼


グギャ!

ゴブリンは一郎に木の棍棒で殴りかかってきた


一郎はそれをかわしゴブリンにカウンターを決めていた一郎は決して運動神経は良くなかったんだがこの世界に来てから身体が軽く感じていた


ゴブリンは倒れた▼


「な、なんだよいきなりだったな…俺あんなに動けたっけ、この森といい、ゴブリンといい何なんだよさっきからRPGの世界にでも来ちまったのか?」


ピロン♪


突然一郎の上で音がした


「ん?次はなんだ?」


一郎の頭の上に


一郎Lv.1


と書いてあった


「なんだ!?これ!?」

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