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プロローグ
プロローグ短くなってごめんなさい!
俺は佐藤一郎だ
親が10年前に交通事故で死んでからずっと引きニートをやってる
今日は40歳の誕生日久しぶりに外に出てみようと思ってる
「久しぶりの外だな、とりあえず髭を剃ろう」
どこかのゲームの賢者みたいな髭を剃って
身支度を整えた一郎は10年ぶりに外へ出た
そこに広がっていた景色は森の中だった
「あれ…?俺の家って森の中だったっけ?東京も変わったな…?とりあえず家に戻ろうってあれ?」
今出たはずの玄関がなくなって家も跡形もなく、なくなっていた
「どうなってんだこれえええええええ!!!!」