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影の勇者の再冒険 ~~Re-Tale of the Brave~~  作者: ヒマジン
第72章 繋がる兆し編

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第1559話 地球からのメッセージ ――異形との決着――

 天桜学園の購入した物資を盗み出した盗賊団の討伐戦の最中。カイトは盗賊団を裏切って壊滅させた召喚術師の男が召喚した異形の召喚獣との戦いに及んでいた。そんな彼は正真正銘エネフィアとも地球とも違うどことも知れぬ異世界の召喚獣を相手に、僅かながらの苦戦を強いられていた。


「……」


 魔眼の暴走を抑制しながら、カイトはゆっくりとエネフィアへと這い出そうとする異形の召喚獣を見ていた。どうやら下半身は敢えて封じられていたらしい。

 エネフィア側へと這い出す様に顕現しだした下半身は、二足の足なだけでいたる所で触手が蠢いており、完全に異形のそれだ。しかも下半身にもコアがあったらしい。ついに二つ揃った事で先程よりはるかに強い威圧感が漂っていた。と、そんな所にカナンが念話を入れた。


『マスター。今の内に仕留めますか?』

「……いや、止めておけ。まだ封印はされている……召喚獣が召喚されている間の召喚術師は殺すな。冒険者の常識だ」

『……了解』


 どうやら召喚術師は完全にカイトを危険と認識したらしい。周囲への注意が僅かにおろそかになっていた。盗賊団の陣に潜むカナンなら、一撃で確実に仕留められるだろう。が、封印がまだあるのだ。

 もし術者を殺して召喚が解除されるのなら良いが、大抵の召喚術師は逆に術者の死の対価としてこの世界に完璧に顕現できる様に設定している。道連れというわけだ。

 そしてこれは自身への防御にもなる。召喚獣を消す為に召喚術師を殺すのは、誰もが考える事だ。それへの対処でもあった。そんな常識を改めて語られ了承したカナンに、カイトは勇者としての余裕を見せた。


「ああ……なぁに、軽く始末する。利き目ぐらいのハンデはあって丁度良いだろ」

『あははは。ご武運を……って、必要ないかもですけど』


 カイトの勝利は揺らがない。カナンは彼が正真正銘の勇者である事を知ればこそ、これが事実であると理解していた。故に自身も気負いなく為すべく事を為すだけと判断した彼女は笑って念話を切る。そして、まるでそれが戦闘開始の合図だったかの様に、異形の召喚獣が消えた。


「……む」

「……はっ」


 完全に解き放たれた異形の召喚獣の殴打に対して、カイトは地面に突き刺した大剣一つで防ぎ切る。確かに、ついに完全に顕現した異形の召喚獣の早さは先の比ではなかった。力とて比較にならない。が、伊達にカイトとて世界最強を名乗っていない。この程度では微動だにしなかった。


「はぁ!」


 殴打の衝撃で硬直する異形の召喚獣に向けて、カイトは一切の容赦無く左手で持った大太刀を振り抜いた。その一撃は異形の召喚獣の身体を這う様に切り裂かんとし、しかし体表に僅かな傷を付けるに留まった。が、そんな僅かな傷でも、召喚術師は大きな驚きを浮かべた。


「なんだと!?」

「ふむ……柔らかい様に見えたが……意外と固いな。斬撃は相性悪いか?」


 のたうつ触手等から人間と同じ様な柔らかさを持つと思っていたカイトであるが、どうやら真実は違うらしい。いや、これはこれで間違いではある。柔らかさと硬度が兼ね合わされていたのだ。

 どうせ異界の存在。エネフィアや地球の常識に当てはめる方が間違いだ。故に彼は一切の驚きを浮かべず、バックステップで距離を取ると共に空中で大剣を振るい、更に反動で距離を取る。


「はぁ!」

「っ! 撃て!」


 距離を取られては何をされるかわかったものではない。召喚術師は即座に異形の召喚獣へと追撃を命ずる。その意を受けて、異形の召喚獣が口を開いた。


『あ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!』


 異形の召喚獣の異形の雄叫びが、周囲へと放たれる。それに合わせさらなる異形の存在がこの世に生まれ、口腔から強大な魔力の光条が一直線にカイトへと放たれた。


「闇よ」


 そんな光条であるが、カイトが生み出した闇により完全に吸収される。闇の加護で出来る吸収能力を使って、完全に吸収したのである。彼は祝福を得し者。加護で出来る事は全て出来て当然なのである。


「っ! 加護持ちか! 行け!」


 が、召喚術師はカイトの正体を知るわけもない。故に即座に加護持ちと納得すると、遠距離は無意味と悟って異形の召喚獣に即座の追撃を命ずる。そうして、異形の召喚獣が残像を残して消えた。


「よぉし! 何!?」


 反応出来ず背後からの直撃を受けた。そう判断した召喚術師であったが、殴打した瞬間にカイトの姿がかき消える。転移術でさえない。魔術の兆候も無い。不可思議としか言い得ない力だった。


「まさか、二重加護か!」


 どうやら召喚術師は光と闇の加護を持つ者のみが出来る分身を聞いた事があったらしい。非常に珍しいが、居ないわけではない。そして、直後。異形の召喚獣の背後に閃光が迸った。それは異形の召喚獣を大きく吹き飛ばすも、大した痛痒は与えていない様子だった。


「まぁ、この程度で死ぬわけもないか」


 閃光が放たれた闇の中から現れたカイトは、特に驚くでも無かった。先に吸収した異形の召喚獣の攻撃をそっくりそのまま返しただけだ。有効打になれば儲けもの、程度にしか考えていなかった。というわけで、吹き飛ばされ地面を滑ったかに見えた異形の召喚獣が唐突に消えた。


「……一本調子な奴だ」


 カイトは背後に現れた異形の召喚獣に対して、呆れた様に首を振る。背後を取れば攻撃を当てられるとでも思っているのか。そう言わんばかりであった。


「土よ」


 殴打の瞬間。彼の身体が完全に岩の如き強度を得る。そして同時に彼の身体はまるで根が生えた様に地面に、しっかりと固定される。そうして殴打による轟音が鳴り響いて何かが折れる音が響いて、悲鳴が上がった。


『GYAAAAAA!』

「何!? 何だ、その力は!?」


 単なる成人男性程度しかないカイトを殴った筈の異形の召喚獣の拳は完全に砕けていた。そんなあり得ない事態に、召喚術師は驚きを露わにする。


「まぁ、ここで死ぬお前には、冥土の土産に教えてやっても良いか。お前からは教えてもらってばかりだったからな」


 完全に立場が逆転したカイトは、余裕の笑みで召喚術師の驚きの声に口を開く。これは加護には無い力だ。知らないのも無理はない。


「これは土の契約者が使える力。大地と一体化して、その全ての力を借り受けられる物だ」

「けい……やくしゃ……?」


 信じられない。召喚術師が思わず呆然となる。契約者はここ数百年世に出ていない。それが一般常識だ。それを一介の日本人が、たった十数ヶ月の経歴の若者が持っている。明らかに信じられる事ではなかった。が、現実はそこに横たわっている。


「おいおい……絶望には、まだ早いぜ? なにせその為に、相棒に支援を頼んだんだからよ」


 何のためにユリィがカイトの直接的な支援をしていないのか。そんなものは決まっている。彼が全力で()()為だ。故に、彼は拳の修復に努めていた異形の召喚獣に追撃は仕掛けなかった。


『GRUUUUU……』

「おっしゃ、続けようぜ」


 どうやら殴った筈が拳を砕かれ怒り心頭という所らしい。異形の召喚獣は覆われた目でカイトを睨みつけていた。そんな異形の召喚獣に対して、カイトは獰猛に牙を剥く。

 久しぶりに少しは遊べる敵が来ているというのに、この程度で音を上げてもらっては困る。そうして、召喚術師が半ば茫然自失となった事で半ばコントロールを失った異形の召喚獣が消えた。


「おっと! 中々に良い一撃だ!」


 怒りで背後に回る事さえしなくなった異形の召喚獣の殴りに、カイトは笑って真正面から受け止める。そうして吹き飛ばされていった彼であったが、空中で風を制御して姿勢制御。ゆっくりと停止して地面に降り立った。と、そんな彼に向けて異形の召喚獣はすでに地面を蹴っており、彼が着地した時にはすでにその眼前にまで迫っていた。


「そうこなくちゃ、面白くねぇよな……風、水、雷。同時に始動」


 一瞬先には己を粉微塵に出来るだろう豪腕の一撃を直視しながら、カイトは笑ってさらなる力を展開する。そうして今度は風、水、雷の力が解放された。


「自由自在に動き回る風を捉える事能わず。全てを優しく包み込む水を掴む事能わず。紫電の速度に追いつく事能わず」


 殴れば風の様に軽やかに躱され。掴みかかれば水の様にその姿が溶けて消え。追いつこうと速度を上げれば紫電が迸りさらなる速度で回避される。これこそ、勇者の本気。その一端。全ての契約者の力を使いこなせる彼だから出来る、全ての力の多重展開だった。と、そんな彼に業を煮やしたのか、異形の召喚獣は至近距離で口腔に魔力を溜める。


「光と闇、更に火。同時に起動」


 そんな光景を見て、カイトは更に力を重ねる。次に重ねたのは、光と闇。分身だ。が、これは加護とは違い実体を持つ分身。そこに更に火を加え超火力を付与。そうして、二人のカイトが同時にアッパーカットを放ち大きく軌道を逸した。そしてそれだけでなく、あまりの火力に今までほとんど傷の入らなかった異形の召喚獣の体表に大きなひび割れが入る。


「んー? まだ七個しか見てないのにもう終わりですかー? ちょっと早すぎやしませんかねー……あ、悪い悪い。全部起動してたわ」


 ケタケタと笑いながら、カイトが圧倒的強者の風格で起き上がりこちらに向かってきた異形の召喚獣へと告げてやる。そうして、拳打の衝突の瞬間。異形の召喚獣の速度が異様に落ちる。


「全てが凍える絶対零度の中で動く事能わず」


 氷の契約者の力。それは敢えて一言で説明すれば、敵の動きを奪う事だ。火が力を与えて活性化させるのなら、氷は敵の周辺の力を奪い不活性化させる事に特化していたのである。

 しかも恐ろしいのは、敵の力ではなく敵の周辺の力を奪う事だ。環境を変えられては相手には如何ともし難いものがある。

 勿論、敵も力を放っている以上、完璧には変えられない。が、それでも通常の何分の一にも下げてやる事は簡単だった。


「よっと……」


 何分の一に落ちた速度は元々回避が余裕なカイトにとって、まるであくびでも出るかのような速度でしかない。故に軽々攻撃を避けた彼は、召喚術師の方を見た。どうやら相変わらず茫然自失の状態が続いており、周囲の盗賊達がカナンにより殺されている事にも気付いていない様子だった。


「さて……そろそろ、攻勢に出るか」


 これだけやって、攻勢に出ているわけではないのだ。が、ここからはカイトのターンだ。故に彼は自身本来の戦い方を行う事にする。そうして、彼の装いが軽装に変わる。彼独特のスタイルチェンジだ。


『!?』

「なるほど。後ろを取って良い気になるのも悪くない」


 雷と風の力を重ね光速で動いたカイトは、異形の召喚獣の背後を取って笑う。が、彼の場合はただ後ろに回り込んだわけではない。今の一瞬で異形の召喚獣の周辺には幾つもの旗が立てられており、その全てが力を宿していた。


「<<雷神の鉄槌(トール・ハンマー)>>!」


 カイトが異形の召喚獣の背後に最後の旗を立てると同時。巨大で強大な雷が迸り、異形の召喚獣へと襲いかかる。それに異形の召喚獣は四つん這いで雄叫びを上げて、強引に押し合いを演ずる。

 そしてそれだけではなく、異形の召喚獣は地面を手足で踏みしめ口腔の中に魔力を溜めてカイトへと放った。その威力たるや今までの比ではなく、正真正銘本気と言って間違いない。


「チェンジ」


 迫りくる巨大な光条に対して、カイトは一切の焦りはない。そうして彼の姿が重装の鎧姿へと変わる。


「<<輝煌装・解(きこうそう・かい)>>!」


 <<輝煌装・解(きこうそう・かい)>>。それはソラが以前にアスラエルに対して使った<<輝煌装(きこうそう)>>の改良版。動けなくなるというデメリットを無くし、更には防御の一点集中さえ可能とした最上位の(スキル)だ。

 天才と謳われるアルやルーファウスでさえ未だに習得出来ていない、究極の防御(スキル)の一つだった。そんな防御と魔力の光条が衝突し、閃光が巻き起こりカイトの姿が爆煙に消える。が、次の瞬間。全ての破壊が一瞬にして収束し、彼の前で球となった。


「……うぅん。やはり流石はオレ。最高の魔導書だな」

『父よ。調子に乗ってるな』

『……おとーさまが調子に乗ってると大抵痛い目に遭う』


 閃光の中、カイトは鎧を消失させると二冊の魔導書を手にしていた。そうして彼は魔王もかくやという笑みを浮かべ、優雅に僅かに中空に浮かんでいた。あの威力がまともに爆発しては後始末が面倒。それ故受け止めて周囲への被害を無くすと、余波を全て魔導書の力で回収したのである。


「おい……ま、調子乗ってようと余裕は余裕だ。なにせお前らが居るからな」


 二冊の魔導書の言葉に一瞬気勢を削がれたカイトであるが、一転して笑みを浮かべて破壊の力を蓄積した球へと吐息を掛ける。カイトの吐息を受けたそれは始めゆっくりと動き出したが、途端に加速して一瞬の内に超音速で異形の召喚獣へと激突。その全てを解き放った。


「流石に自分の全力は効くか」


 流石に自らの全力の一撃の全てを受けては、如何に異形の召喚獣と言えども無事では居られなかったようだ。そのの全身にヒビが入る。が、まだまだ健在という所だ。

 が、もう勝敗なぞわかったものだろう。すでに全力を解放している異形の召喚獣に対して、まだまだ底なぞ見えないカイトだ。勝敗なぞ火を見るより明らかである。


「ん?」


 そろそろ始末するか。カイトがそう考えている所に、まだ魔法陣と繋がっていた異形の召喚獣の鎖が全て砕け散る。どうやらいつの間にか召喚術師が復帰していたらしい。完全に解放しなければ勝てないと悟ったようだ。まぁ、その瞬間には終わっていたが。


「ごふっ……」

「……召喚術師を殺すのは、あまり良い気分じゃないなぁ」


 異形の召喚獣の全ての封印を解き放った召喚術師であったが、その次の瞬間にはカナンにより背後から喉を貫かれて、血の塊を吐いていた。そんな彼女の顔はやはりかつての仲間と同じ職業の相手を殺したからか、少し不快感を感じている様子だった。それにカイトが称賛を口にする。


「上出来だ。パーフェクトなタイミングだ。召喚術師を始末するのは、再召喚されない様に召喚獣を始末したタイミングか、封印を完全に解き放ったタイミング。しっかり教えられていたようだな」

「マスター! 手助け要りますかー!?」

「必要ねーな!」


 手を振って問いかけたカナンに、カイトは軽い感じで答える。そんな彼の眼の前では全ての封印を解かれ、ついに全ての力を解き放った異形の召喚獣が吼えていた。が、だからなんだ、としかカイトには言えない。全力になろうが結果は変わらない。


「さてと……エネフィアでは初披露。本邦初公開となるスタイルだ」

『本邦初公開の本邦は日本の事だぞ』

「知ってるよ」


 ふわり、と二冊の魔導書が浮かび上がり、カイトに追随する様に滞空する。その一方、魔導書のツッコミを受けたカイトだが、それを笑って流して二振りの刀を取り出した。


「まぁ、まだ未完成というか身体が本調子じゃないから中途半端だが。一応、中途半端でも<<完全なる始源の勇者パーフェクト・オリジン>>スタイルって名前にしててな。オレにしては珍しく完成形の名前をもう決めてるんだぜ? 有り難く、死んでくれや」


 楽しげに笑うカイトは二冊の魔導書に魔術を起動させながら一気に異形の召喚獣へと攻め込んだ。そうして、異形の召喚獣が脚部の触手を伸ばしカイトを拘束せんとし、更に同時に殴り掛かる。

 それに対してカイトは魔導書二冊による魔術で触手を消滅させ、その豪腕を右手の大剣で一刀両断に縦に叩き切った。


「ナコト」

『やった』


 大剣での斬撃の勢いに任せ、カイトは更に左手の大太刀で斬撃を放つ。その大太刀には消滅の力が付与されており、切り飛ばした触手を全て消滅させた。


「アル・アジフ」

『言われなくてもやっている』


 斬撃の隙を狙い定めて無事な左手で殴りかかろうとした異形の召喚獣に、カイトはアル・アジフの力を受け更に加速して強引に攻撃に攻撃を打ち合わせた。そうして、異形の召喚獣の左手が横に裂けた。そこからは、一方的だ。


「はぁあああああ!」


 雄叫びと共に、カイトが大剣と大太刀で連撃を放つ。それはシッチャカメッチャカに切り裂いているように見えて、地球で言えば四十年以上の月日を掛けて培われた流麗な剣舞だった。


「ふむ……一応抑え気味は抑え気味と思っていたが……少し抑えすぎだったか」

『どうするつもりだったの?』

「サイコロステーキ」

『ご飯がまずくなるからこれで正解』


 カイトの返答にナコトがため息を吐いた。異形の召喚獣はすでに総身傷だらけだ。もはや感じる力も最初と同程度でしかない。が、まだ意識はあり戦意も失われていなかった。死ぬまで止まらない、というわけだろう。


『どうする?』

「せっかくだ。魔眼を暴走させてくれた礼をしておく」


 アル・アジフの問いかけを受けたカイトはバックステップで少し下がると、暴走した魔眼を封じていた布を解き放って真紅の瞳を露わにする。そうして、次の瞬間。カイトの真紅の瞳が光り輝いて、異形の召喚獣を完全に消滅させるのだった。

 お読み頂きありがとうございました。

 次回予告:第1560話『地球からのメッセージ』

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