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あの日の約束  作者: ハルht
1/1

再会

ハルhtといいます。

初心者なので何分読みにくいとは思います。

辛口コメントや「ここをこうしたほうがいい」などのご指摘がございましたらどんどんお寄せください。

「いやだよ!亮介君と離ればなれなんて!ひっく…。」

「僕もいやだよ。だから、大きくなったら……、お嫁さんになってほしいんだ。」

「うん!里奈、亮介君のお嫁さんになる!」

「約束だよ?」

「うん!約束!」

               ~

 私、福井里奈17歳この春高校二年になったばかり。驚転校生が来るらしいんだけど、どんな子かな?男の子だったらいいな。

「ねえねえ!里奈!転校生ってどんな子かな?」

「どうだろうー」

「イケメンだったらいいなー」

「友香ってば…。ほんとだらしがないんだから」

「いいジャン別に~!」

「友香!先生来たよ!」

「喜べ女子~。転校生を紹介するぞ~。さ、入って?」

「はい」

すると一人の男の子が入ってきた。へ~、結構かっこいいじゃない。

「伊吹亮介です。よろしく」

へえ、亮介っていうんだ。友達になれるかな?でも私地味だし、無理だよね。

「それじゃあ、席はっと、福井の隣でいいな」

嘘っ!?私の隣!?

「よろしくな!」

「こ…こちらこそ…よろしく」

「というわけで一人増えるわけだが、みんな仲良くしてやれよー。では解散!」

      ~放課後~

「ふー、やっと終わった。長かったなー。それにしても、伊吹君どっかで見たような…気のせいか!早く帰ってテレビみよっと」

「里奈ー」

「何ー?おかあさーん」

「お友達よー?」

「はーい」

友達?だれだろ?友香かな?

「よっ!」

「伊吹君!?」

「久しぶりだな。元気してたか?」

「えっ…?」

なんか波乱の幕開けのような気がしてならないのは…わたしだけ???

               続く



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