47.対人戦4
俺はこの場から逃げようとするがふとある事を思うそれは。
「これワンチャン世界滅ぶ、か?」
隕石自体は大きくないだが少なくとも自由落下より早い速度で落ち魔力によって無駄に硬い隕石は通常の隕石より圧倒的に強力なエネルギーによってこのまま星を貫く。
様な事には多分ならないだろうが大きな穴が空くことくらい予想がつく、少なくともそのくらいの威力があるの分かる、一応ただの隕石の衝撃波ごときでは俺は絶対に死なないはず、少なくとも即死はしないはずなのでもっと何かしらの細工があるはずだ、だから俺はこれを絶対に避けないとな。
俺の走る速度は速いだがロスが多いのでそこまで速い訳では無いので逃げるのは実質的に不可能だそれによって俺の取れる選択肢は2つに制限された。
ひとつはグランの作った石壁に潜り込み耐える、グラン自身が作ったので多分耐えれるだが中に入ってもグランと狭いところで殺り合わなくては行けないからまず死ぬ、そもそも入れるのかが分からない、なのでほぼ無理だ賭けは好きだがここまでひどい賭けはしたくない。
もう一つの案も上に逃げるとか言うバカの考えた発想だ、賭けと言えば賭けだが勝率はずっとマシだ、こうして考えている間も隕石は迫ってくる俺は少しでも確率のある案2を消去法で決め実行する。
「ホント最悪だよ、クソが」
愚痴を零した俺は近くの岩を持ちグランの作った石壁に乗る、他の場所では全力の跳躍に耐えられないとしてもここなら俺の全力に問題なく耐える。
俺は石壁の上で低く屈み一瞬にして跳躍する、しかし体重が軽かった所為か速度が遅い隕石までは問題なく届くだろうが致命的にまで遅い。
「計算通りだ」
俺は持っている岩を足場にし腕で体に押し付けるようにして再び屈み岩を地面に蹴り飛ばす、その結果岩は爆発したように砕け散りながら落ち、俺は作用反作用の法則によって反対側、隕石に向かって加速し通常より早めに衝突する
「おーすげー二段ジャンプって、こんなこと言ってる場合じゃねぇな」
俺は風圧で落ちる隕石を逆さま状態で走り隕石から飛び降りる、隕石は加速しているので俺より早く落ちて行き通り過ぎる時に隕石を加速させている風に巻き込まれ再び隕石に叩きつけられる。
「クソ、ならもういっちょ」
俺は再び跳躍をする、隕石は石壁ほど固くなく跳んだ時足が僅かにめり込んだが問題なく、俺は隕石を押す風を抜ける。
隕石から離れて数秒後激しいを音や衝撃波を撒き散らし地に衝突する、衝突した隕石は想像以上に高威力で辺りの地面を吹き飛ばし浮島や飛び出した岩などは衝撃波などで全て消える程の威力だ、俺は衝突の衝撃波でさらに高く吹き飛ばされ地球の丸さを僅かに確認できる高度に到達する、しばらく上空で待機していると土埃が晴れ石壁が崩れ落ち中からグランが出てくる俺は真下にいるグランを見ているといい事を思いつく。
まず下を向き足で気爆を発動と同時に蹴り飛ばし下方向にロケットジャンプを繰り返すそしてグラン狙いを合わせて落ちていく、途中グランが気がついて大剣を振るが俺は燃え盛る大剣を掴みそこを支点に体をひねりグランに足を向ける。
「砕け死ねぇぇ、メテオドロップ(仮)」
顔面にドロップキックを食らわせる、流石にグランもとてつもない速度の一撃には耐えれなかったのか吹き飛んだグランの左目付近は大きくへこみ脳にもダメージが入ったのかふらついている、俺はそんな隙を見逃す訳はなくドロップキックを食らわせた場所に集中して追撃を加えていく。
グランは抵抗を見せるがさっきまでの力強さは無く簡単に避けれる、グランは自分の不利を理解したのか魔法を放ちながら後退しポーションを飲もうとするが俺は銃撃でポーションを破壊するグランにも撃つがそれは剣で防がれる。
「たった一撃でそのザマか」
「……」
「チィ、無視とは全く面白くねぇ」
龍口砲でミニマムファイヤーボールを嫌がらせで吐きながら接近しトドメを刺そうとゼロ距離で銃を顔に突きようとするとグランが銃を掴む、俺はなにかされる前に引き金を引こうとしたが。
「【分解】」
トリガーを引くと同時にグランが呟くと持っていた銃は一瞬にして部品一つ一つに文字通り分解された、俺はそれに動揺し僅かに隙を作ってしまい背中から大剣が飛び出す、
「ケフッ」
俺の体は癖で一旦引こうとするが意思で脚を固定する。
どうせもう剣が身体を貫いてんだ引くとしても遅いならせめて1人は道ずれにしなきゃ気が済まない、俺は分解された銃のバレルを掴みグランの頭に突きつけパーカッションキャップを指で叩いて激発させる、発射された銃弾はゼロ距離でグランの頭を貫き銃口から出たガスが頭の穴を広げ脳を辺りに撒き散らす。
「コフ、この…野郎最後の……最後まで隠して…やがったな、ゲフッゴフ」
胸から剣を引き抜く、幸い心臓は潰されていないし傷は剣が纏っていた炎で炭化しており出血もしていない、だがこのままじゃ長く持たない現にHPは秒1%程減っていっている、俺はポーションを取り出し1つを口に咥え残りはコルクを抜き近くに立てておく。
「フゥーフッフーフー、覚悟を決めろ俺……よし」
自分の胸の炭化した部分を砕き取り除く、かなり広い部分が炭化しているせいで全て取り除くと胸から背にかけかなり大きな風穴が開くそこにポーションを全て胸にかけ口に加えたポーションを瓶ごと服用し治療する、ひとまずこれで死にはしない多分。
「あ、ヤバいアドレナリンが…切れ…て…き…た」
体の血が大量に燃え失った事により出血多量で気絶した。
戦いが予想してたより長くなった本当は2話の予定だったのにグランが自分の思ってたより強くなってて死ぬほど悩んだ。
名前 フレッド (炎鬼赤人)
種族 迷龍人種・オリジン・ラビリンスドラゴン
年齢17 性別 男
ジョブ 反逆者Lv1592
Lv1997
EXP199700/56741
HP 1兆(1兆2000億)
MP 0
SP 500兆(1000兆)
STR 25億(35億)
INT 20億(40億)
DEF 25億(32億)
AGL 30億(39億)
DEX 10億(5億)
LUK 10億(4億)
ダンジョン
DP 6301
魔法
・無し
パッシブスキル
・クルムンガル言語LvMAX
・全ステータス成長率上昇LvMAX
・MP成長率上昇大LvMAX
・攻撃力上昇LvMAX
・格上与ダメージ上昇LvMAX
・龍種系与ダメージ上昇Lv1
・眷属系与ダメージ上昇Lv1
・命中率上昇Lv4
・制作物品質上昇微Lv2
・再生Lv3
・HP高速回復Lv5
・MP超速回復LvMAX
・SP超速回復Lv2
・並列思考LvMAX
・超速思考LvMAX
・魔力精密操作LvMAX
・精神力精密操作LvMAX
・長命Lv2
・魔源LvMAX
・溜気LvMAX
・怪力Lv4
・天才LvMAX
・鋼体Lv3
・瞬足Lv3
・器用Lv5
・幸運Lv4
・上級剣術Lv5
・盾術Lv3
・格闘術Lv5
・斧術Lv5
・弓術Lv8
・射撃術Lv8
・糸術Lv1
・投擲術LvMAX
・解体術Lv1
・道具制作Lv2
・武器制作Lv2
・防具制作Lv1
・清掃Lv2
・家事Lv1
・設計Lv1
・木工Lv2
・裁縫Lv1
・手入れLv1
・修理Lv1
・痛覚無効LvMAX
・龍鱗Lv1
・物理耐性LvMAX
・魔法耐性Lv7
・毒無効LvMAX
・睡眠耐性Lv3
・精神無効LvMAX
・鑑定無効LvMAX
アクティブスキル
・鑑定LvMAX
・龍口砲Lv4
・龍化Lv1
・上級気法LvMAX
・鬼気闘法LvMAX
・限界突破LvMAX
・バーサークLvMAX
・縮地LvMAX
・飛行Lv1
ユニークスキル
・譬ケ貅千匱迴セLvMAX
・吸収適応LvMAX
・集合精神LvMAX
・万物感知Lv3
・ダンジョンコアコントロールLvMAX
・ダンジョンクリエイトLvMAX
・ダンジョンコア生成LvMAX
称号
・イレギュラー
状態
・(呪)成長率制限(初期固定)
・(呪)経験値取得量低下(30%)
・正常




