素晴らしき恩寵
ああ、なんと素晴らしき恩寵であろうか
ああ、なんと甘美な音であろうか
主は私のような者でさえお救い下さった
かつて私は盲目であった
しかし、今ではっきりと見える
その恩寵は、私に恐怖を教えた
その恩寵は、私の恐怖を取り除いた
私が初めて主を信じたときに現れた
その恩寵はなんと尊く、素晴らしいものだったろう
多くの危機、労苦、誘惑を乗り越え
私は辿り着いた
その恩寵はこれまでに私を救い
これからも私をわが家に導くであろう
我々がそこに辿り着き、永久に時が経っても
太陽の如く輝きながら
主への讃歌を歌い続けるだろう
初めてそうした時と同じように