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主人公による主人公のための主人公  作者: *
終わりの始まり
6/25

マジ僕1000%

あ、遅くなったけど忠告?

この小説は1話500文字前後の短い小説です!

 僕は君を守りました。

 悪という悪から。

 君だけの主人公ヒーローとして。

 自分がどれほど無力かも知らないで。



 



 どうも、僕だよ。

 今日は明るい感じでいこうと思う。

 というか努力する。

 努力するけど完全に100%できると思わないことだね。

 だって僕のことだから。



 さて、明るい感じでどんな感じだろう?

 んー……はて?

 どうすれば明るい感じになるんだろう。

 僕だよ☆

 とかやればいいのかな?

 

 というか、こんな面白くない物語を見ている時点で読者みんなは暗い気分になって、イライラするのではないか?

 まあ、そんなどうでもいい。

 だってこの物語は全て僕の自己満足で出来てるからね。


 明るい感じ……明るい感じねー。

 

 どうも!僕だよ☆

 みんなを幸せにするために生まれたんだっ!(キラッ

 

 ううぇー気持ち悪いー。

 

 それにしても明るいお話かー。

 アレだよ。

 普通の物語なら他のキャラだして、主人公との日常を描くのだろうけど。

 この物語、僕しかでてきてないからね。

 脇役Aすら出てないからね。

 あ、出てきてたか。

 道徳の時の先生とか屋上で寝ていた少女とか。

 

 むぅー……思いつかないんだよ。

 いつも無駄に言葉を並べることしか能がないからさ。

 いざって時に思いつかない。

 

 というか、けっして明るいとは言えないけど。

 いつもよりは明るいんじゃね?


 うん、そうだそうだ。

 いつもより明るい!

 そしていつもよりポジティブシンキング?

 


 と、まあ、いつもより可笑しい僕でした。

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