マジ僕1000%
あ、遅くなったけど忠告?
この小説は1話500文字前後の短い小説です!
僕は君を守りました。
悪という悪から。
君だけの主人公として。
自分がどれほど無力かも知らないで。
どうも、僕だよ。
今日は明るい感じでいこうと思う。
というか努力する。
努力するけど完全に100%できると思わないことだね。
だって僕のことだから。
さて、明るい感じでどんな感じだろう?
んー……はて?
どうすれば明るい感じになるんだろう。
僕だよ☆
とかやればいいのかな?
というか、こんな面白くない物語を見ている時点で読者は暗い気分になって、イライラするのではないか?
まあ、そんなどうでもいい。
だってこの物語は全て僕の自己満足で出来てるからね。
明るい感じ……明るい感じねー。
どうも!僕だよ☆
みんなを幸せにするために生まれたんだっ!(キラッ
ううぇー気持ち悪いー。
それにしても明るいお話かー。
アレだよ。
普通の物語なら他のキャラだして、主人公との日常を描くのだろうけど。
この物語、僕しかでてきてないからね。
脇役Aすら出てないからね。
あ、出てきてたか。
道徳の時の先生とか屋上で寝ていた少女とか。
むぅー……思いつかないんだよ。
いつも無駄に言葉を並べることしか能がないからさ。
いざって時に思いつかない。
というか、けっして明るいとは言えないけど。
いつもよりは明るいんじゃね?
うん、そうだそうだ。
いつもより明るい!
そしていつもよりポジティブシンキング?
と、まあ、いつもより可笑しい僕でした。