表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

序章「始まりは突然に」

とある国の神殿にて、今日も神殿の掃除や祈祷に励む1人の少女がいた。名前は「ルミナ」。

両親は彼女が赤子の時に他界しており、神殿にて拾われ、シスターとして育てられている。

他にも元孤児のシスターは沢山居るが、彼女は一際違った雰囲気を出していた。

低い位置で結んだ短い茶髪のツインテール、茶色と金色が混じった瞳…ここまでは極めて普通だが、周りと違う要素が一つだけ、白いシスター服だ。

これはとある方から似合うと言われ、着ている物だ。そんな彼女の話をしよう。


彼女は齢10にて()()()声が聴こえるようになった。それは、神殿の御神体「女神ヴァルロッサ」の神託であった。

『そこの小さき者よ、わたくしの声が聴こえるのですか?』

「えっ…この声…どこから聞こえて……?」

『どうやら聴こえているようですね。これは神託です。小さき者よ、心して聴きなさい』

これが全ての始まりだった。


coming soon……

序章「始まりは突然に」を読んでいただきありがとうございました!

めちゃくちゃ短くてすみません(^^;

これからも頑張って連載して行くので応援よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ