第1話 日常の終わり
どうも皆さん初めまして!スギ丸と申します!
初めての執筆でとても緊張しますが
どうか温かい目で見守っていただければ幸いです!
また、作品に誤字などがあれば教えてください!
更新は遅いですができるだけ
早めに更新出来るように致します!
「はぁはぁ・・・どぉして僕がこんな目にあってるんだ!」
とある地下迷宮の最下層で高校生だった僕、
天宮 蒼太は巨大な鉈を持った鬼のような
化け物からボロボロの体で逃げながらそう叫んだ。
一体何故僕がそんな所にいるかというと、時は2週間程遡る…。
その日は、普段となんら変わらず学校に行って先生が来るのを友人とたわいもない会話をしながら待ち先生が来てホームルームが
始まろうとしたその時だった、「なっ何だ!?」と中央に座っていた
クラスメイトが叫んだとほぼ同時に教室の床が光を発しながら
謎の模様を描いた。
「キャー!!」 「何だこれ!?」 「何かのドッキリか!?」とクラスメイト達が
混乱しだした。勿論、僕も例外ではなく
「えっ?えっ?何コレ?一体なんなんだ…!?」と我ながら情けなく
そんなことを口走った。そして、そんな僕らを置き去りに謎の模様はさらに光を強め僕らを包み込んだ。あまりの眩しさに目を閉じる僕
そして次に目を開けるとそこは教室ではなく…
「勇者様方よくぞお越しになった!」
異世界だった…。
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次回もまた見てください!