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第五革 修行中~

はい、体調不良不定期高校生です。

よろしくお願いします。

開けましたおめでとうございます。

お疲れ様です。

よし、今日はお前らに”魔法”を教えてやろう。





そんな一言から始まった今日は、波乱の日だったーーー





魔法を使うためには2つの要素がいる。



それは…”魔素”と魔液”だ。




まず魔液とは、お前らが持っている”魔蔵”と言うものから分泌される液体のことで、

魔法を使うときの基礎となる。



そのため、

これが多いか少ないかで”向き不向き”がわかるとも言えよう。



次に魔素、これは自然に浮いている見えないものであり、

その場所や物によって多いか少ないかが分かれる。


これがあることによって魔法が"具現化”する。




っと…

前置きはこのくらいにしようか。



じゃあお前ら、まずは魔液を体の一点に集めるイメージから始めよう!



はいっ!!




よし、まずは最初に”魔液の池”をイメージするんだ、

魔法はイメージが重要だからな!!



イメージの具体化によって魔法の威力を上げたり下げたりもできるぞ!



じゃあ、試しに魔法を使ってみるから、みとけよ?







ふぅ…




落ち着いて、力を抜いて、背筋を正しく、真っ直ぐに。




腹の背面側にそれがあると思って、一滴だけ雫を垂らす。





その池の中に、こいを呼ぶときの様に、波紋を作り出すんだ。





そしたら次は、全身の血流をイメージする。



外側が赤い血、内側が青い魔液…と。





できたら、あとは魔法を放ちたい部分にその魔液をせき止める。



ぼんやりと、血の滲むように。





じゃあ魔法を出してみようか、こう唱えるんだ。




”褪せぬ真髄よ、我が源となりて、世界を動かさん”




エアストバニッシュ!!!!





はぁぁぁぁぁぁ!!


ぜいやぁぁぁぁぁあああっぁああぁ!!!!!






その時、遠くの雲が割れた。

そりゃもう、真っ二つに。








すっっっっ…すげええええええええええええええ!!!!!!!





ライっ俺らもやるぞ!


うんっ!!




はぁ、


スゥゥゥゥ………







うっっっっっ!?!?!?!?!?




げほっっげほっ!!

げっほ!!





!?!?大丈夫かおまえら!!


もう、そんな急かしてやるから…





もっとゆっくりでいいんだよ”ゆっくり”で。




1魔法10年っていうのがこの世界にはあってだな、

”1つの魔法をマスターするには10年かかる”といったもんなんだが…





げほっげほっっっっ!?!?!?!?








またかよ!!!!!!!!








はぁ、先は長いなぁ、

そう思う今日一日だった。







あいつらのこの性格が変に邪魔にならなきゃいいんだけど…










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