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異世界の道連れは地獄王  作者: 荒文 仁志
第一章:ドナルレヴェン
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5:最初の戦い

「無駄な抵抗であったナ。異界の猿メ」


 木の葉の積もった地面に倒れた、少年の姿を見つめ、イライツはひとりごちる。


「私は『迅雷』のイライツ。ひ弱な人間ガ、駆け比ベなド、おこがましイ」


 イライツには、二つの力があった。

 一つは、電撃を放つ力。『雷光(フレイル)』。人間ならば一瞬で影も残さず滅ぼし、千人規模の軍隊であっても容易く殺し尽せる。堅牢な城壁をも崩落させ、竜をも焼き殺す強力な攻撃技能。

 そしてもう一つの力、『落雷(カタパルト)』。雷になる力。その体を電気に変え、障害や束縛をすり抜けて光速で移動し、ぶつかった相手には落雷と同等の衝撃を与える。人間であれば、普通は触れただけで即死する。また、雷になっている間は、イライツに物理的な損傷を与えることができない。己自身を射出する、攻防一体に、更に移動能力を加えた特殊技能。

 共に、『迅雷』の二つ名に相応しい、強力な力だ。


「さテ、こいつが私を殺す武器……なるほド、この世のものではなイ、神気を感じル」


 イライツは、大地に刺さった剣を見る。

 剣は鞘に収まったまま、柄を上にして立っていた。鞘は皮でできていたが、どのような動物のものかはわからない。三百年ほど生きてきたイライツだったが、その皮は今まで見てきたどのような皮とも違う。牛、豚、鹿、いずれも違う。強いて言えば羊に近いが。


「異界の勇者ハ、特殊な能力ト、強力な武器を持っテ、この世界にやってくると聞きまス。だガ、武器が無けれバ、その力も半減すル」


 勇者は既に殺したが、残された仲間がこの武器を手にするかもしれないと考えれば、イライツにその剣を残しておく選択肢はない。いずれにせよ、今まで幾度も自分たちの邪魔をしてきた大敵を討ち殺したのだ。これほどの手柄は無い。


(かつての戦いを経験していなイ、若輩者の私だガ……これデ、より上位の存在ニ)


 期待に胸を膨らませ、その剣に手を伸ばす。白手袋に包まれた手が、柄にかかり、


「ゴブゥッ⁉」


 イライツはその横面を、殴りぬかれた。


「ナ⁉」


 イライツは見た。

 自分を殴った少年を。これで三度、自分を殴った少年を。


「馬鹿、ナ⁉」


 殴られた痛み以上に、イライツを狼狽させたのは、公一が生きていることだった。

 彼は、間違いなく雷へとその身を変じたイライツにぶつかり、跳ね飛ばされた。骨の髄まで砕くほどの、衝撃であったはずだ。その身を灼熱が走り抜けたはずだ。

 なのに、


「なぜ生きていル⁉」

「そんなこと……」


 公一は大地に突き刺さった剣の柄を握り、ダンと地を蹴る。公一は高く跳びあがり、手に握られていた剣は公一と共に上へと昇って、鞘から抜き放たれた。


「僕が知るかぁ‼」


 公一は落下しながら剣を構え、イライツへ斬りかかる。大地に降り立つと同時に、公一の剣はイライツの左腕を、肩から斬り落としていた。


「オォォォォォォッ‼」


 切り口から、血などの液体が流れ落ちるということはなかった。断面は肌と同じく白く、肉も骨も無い。生き物ではなく、まるで動く粘土のよう。

 だが痛みは感じているらしく、切り口を残った右手で抑え、後ずさる。赤い単眼は、心なしかより赤色が、深く濃くなったように見えた。視線に含まれる怒気にさらされ、公一は体が燃やされそうな気分になる。


「許しませン……! 腐った泥よりモ、不快ナ……あのアバズレの奴隷如きガ……よくもこのようナ、痛みを私ニ……!」


 対する公一は、生まれて初めて手にした真剣の重さと、命を奪い合うことへの緊張で、息を荒くする。体育の授業で剣道を少ししたときに習った、竹刀の構え方を思い出し、実行する。そして必死で相手を睨み、動きを見逃さぬようにする。


「『雷光(フレイル)』」


 対するイライツは、沈殿した怒りを込めて呪文を――呪詛の文言を、口にする。

 すると、失われた腕の切り口から、電雷が迸る。今までよりも強く、眩く、凶悪に。

 夜闇の静寂を切り刻みながら、龍の如き太く激しい雷の砲撃が放たれる。

 右方向へ放たれた雷撃は、森林を貫き、木々を焼き尽くし、荒野まで一直線の道を作り出した。その威力、射程、全て桁違い。


(今のは試し撃ち……あれが、今度は僕に向けられる)


 武器を手に入れた優位性が、相手の力が強化されたことで失われた。へたり込みそうになる足腰を、歯を食いしばって支える。しかし、この怪物をどうにかする手は思いつかない。

 その時、


『き、聞こえますか! コーイチさん! だ、大丈夫ですか!』


 女の子の声が、脳に響いた。


「っ⁉ ナピ、どこに?」

『ま、まだ荒野です。わ、私たち『天使』は、神より権能を授かっています。そ、その力は『伝令』。言葉を伝える力で、遠くから話しかけています! そ、そちらに向かってるんですが、コーイチさんほど早くなくって……まだかかります! すみません! で、でもエレさんが、いい手があると』


 いい手。まさに神の助け。文字通りに。


「それは?」

『今、伝えます!』


 いつになく、力強いナピの声。直後、公一の頭に『ドゥンッ!』という、物理的なものではない衝撃が響いた。それはナピの能力により、脳に直接、情報を送り込まれたことで起こった負荷だ。少しクラクラしてしまったが、公一はエレの策を知ることができた。

 公一は、エレの考えた作戦を実行すると決めた。他の手段が無い以上はそれに、


「賭けるしかないっ」


 公一は、走り出した。


   ◆


『まず、私の力として、周囲の地形を知覚するというものがある』


 公一の脳裏に、エレが説明する姿が浮かぶ。公一自身が見聞きしたものではなく、ナピレテプが実際に聞いた声、見た光景だ。彼女の過去の記憶を、直接に公一の脳に移したのだ。


『地形を知覚できるのは、私の持つ権能の副産物だ。地下を司る権能。地上は人の住む世界だが、人の住まぬ世界は神のものだ。天はゼウスが、海はポセイドンが、地中は私が支配している』


 エレの説明によると、彼は死後の世界だけでなく、地底もまた管理下においているらしい。冥界や地獄というのは、多くの場合、地の底にあるとされている。

 ギリシャやエジプト、マヤ・アステカ、中国、日本においてもそうだ。地獄王であるエレが、同時に地底の王でもあったがゆえ、地獄と地底が混同されてしまったのかもしれない。


『武器があることがわかったのも、その力によるものだ。大地に突き刺さっていたため、感じ取ることができた。おそらく、ゼウスが用意していたもの。ウラヌギアの力を感じる』


 確かにゼウスは公一に、武器を渡すと言っていた。その武器が、こちらの世界に届いていたのか。


『その剣であれば、奴を殺せる。だが、奴の雷撃は強力で、剣よりも射程が長い。剣が届く距離にまで近寄るのは難しい。そこで……』


   ◆


「逃げるナッ!」


 イライツは、自分に背を向けて走り出した公一に、怒声を浴びせる。

 放たれた雷撃を見て、恐怖と絶望の色を垣間見せた公一の顔は、イライツを小気味よく思わせたが、腕を切り落とされた怒りと恨みは、まだまだ収まらない。

 全身から火花を飛び散らせ、追いかける。


「灰になりなさイ!」


 右腕の断面から、しなる鞭のように雷が飛ぶ。イライツの怒りを表し、激しく唸りをあげていた。


「くっ!」


 首を捻り、背後を見て、イライツの攻撃を察した公一は、左に立っていた木を蹴って、その反動で右斜め上に跳ぶ。そのすぐ後に、イライツの雷撃が走った。公一のいた場所に落ち、爆発を起こす。そこにあった樹木は消し飛び、馬一頭が楽に入るような大穴を開ける。周囲の木々が爆風で大きくしなり、木の葉が飛び散った。


「なんて、自然破壊っ」


 恐怖を抑え込み、ことさらどうでもいいことを口にする。しかし、剣を持つ手はかすかに震えていた。


   ◆


『まず森の奥に走れ。荒野の反対側。方角がわかるといいが』


 確かに、目印も無しに、夜の森の中では方角がわからず、迷うことは十分あることだ。

 しかし、今回は目印があった。イライツがここに来るまでに、何本もの木々を焼き倒している。その破壊跡がある方が、荒野の方向だ。その逆に向かえばいい。


『その森の奥にある物を使う。森があるために必要な物』


 公一たちが落ちたのは、草もまばらな荒地であった。しかし、今いるところは森林になっている。この場所が森になっているのは、荒野には無いものがあるためだ。木を育てるもの。


『水だ。川が流れている』


   ◆


 公一の目は、森の奥で、木々の生えていない空間を見つけた。


(あそこが川っ!)


 エレの言葉通り、森の切れ目が見つかった。速度を緩めず、そこまで走り抜ける。

 木々が生えなくなり、川の見える地点に到達する。川の縁は切り立った崖になっていた。


(エレさんが言った通りだ)


 川幅は約百メートル。向こう側の崖を見るに、崖から川までの高さは十五メートルほどか。

 公一は、崖から落ちぬよう足に全力を込め、止まる姿勢になる。しかし、馬より速く走っていた公一は、すぐには止まれない。足が地を削り、土煙をたて、生えていた草を引きちぎる。それでも止まり切れず、公一は崖から、中空に身を投げ出すことになった。


   ◆


 公一が落ちていったのを見て、イライツは歓喜した。自分を傷つけた憎むべき敵が、自分から窮地に陥ってくれた。


(奴め、かわすのガ上手いのカ? 今までの相手なラ、我ガ雷で、既に仕留めているはずなのニ、てこじらせてくれましタ……けド、もう終わりでス!)


 公一が崖から落ちた後、ドボンッという水音がしたのを、イライツはしっかりと聞き取る。

 イライツは更に喜悦を覚えた。


「我が復讐のたメ……! 死を象ル……!」


 今までで、最も力を込めて、呪文を口にする。公一を呪い、殺すための言葉だ。雷の威力は、イライツの怒りによって強くなる。


「『雷光(フレイル)』‼」


 右腕の断面から、鎌首をもたげる大蛇のような雷が放出される。

 雷は空に向けて振り上げられ、イライツが崖の縁に達し、立ち止まると同時に振り下ろされる。川へと向けて。


(雷は水を伝わりまス。この川に落ちたのなラッ、どこにいようと雷から逃げられなイ!!)


 雷が川を打ちすえ、蹂躙する。

 電流が川の流れに浸透し、川全体が見渡す限り、輝きに照らされる。水が電気分解されてボコボコと泡立ち、眠りについていた魚たちが絶命して浮き上がる。

 更にもう一回、二回、三回――イライツは『雷光(フレイル)』を幾度も叩き付ける。雷は向こう岸まで届き、崖を砕いて崩した。

 イライツは、八回も雷撃を落とし、ようやく放電をやめる。周囲の地形は爆撃でもされたように、崩壊してしまった。


「……ここまでやれバ、確実でしょウ。残りの二人も始末せねバ。いヤ、その前に剣の回収ヲ」


 イライツが川を覗き込んだ時だった。


 ザグンッ!


 突如現れた公一が、イライツの左肩から斜めに向けて斬りつけたのは。


「――――ッ⁉ な、なゼ? どこかラ⁉」


 瞬間移動でもしたかのように、急に現れた公一に、イライツが痛みも忘れて混乱する。

 だが公一は答えることなく、身を引こうとするイライツに、駄目押しの剣撃を浴びせかけた。


「ガッ……グゥゥゥゥゥッ‼」


 胴を右から横一文字に切り裂かれ、イライツは言葉も出せずに苦しむ。

 公一がどこから現れたのか。どのように、イライツの攻撃をしのいだのか。それは簡単だ。

 公一は、最初から川に落ちてなどいなかったのだ。


   ◆


『川に出たら、止まり切れずに落ちるように見せかけろ。だが実際は落ちるな。崖にしがみ付くか、剣を突き立てるかして、途中で止まれ。できれば、川には別の物を投げ入れて音をたて、自分が落ちたようにあざむけ』


   ◆


 エレの進言どおり、公一は落ちたと見せかけて、左手の指を崖に突き立て、川に飛び込む前に落下を止めることができた。崖にしがみつき、もう一方の手にあった剣で崖に斬りつけ、表面をそぎ落として下に落とした。それが水音をたてたのだ。

 それに気づかず、公一が水の中に落ちたと思い込んだイライツは、自慢の雷を川へ放った。本当は公一がいない川に、無駄打ちをしたのだ。

 そうしてイライツの必殺技をやり過ごした公一は、攻撃の手が止まったところを見計らい、崖に足のつま先を引っ掛け、強く蹴るようにして上へと跳び上がり、崖の上に着地した。

 崖の岩肌から跳んできた公一が、イライツにはパッと急に現れたかのように見えたのだ。


「クハ……おの、れ……」


 公一に不意を突かれ、斬り裂かれたイライツは、もはや力が残っていない。顔の中央にただ一つある大きな目玉は、今なお赤い怒りに燃えているが、どれほど怒ろうと、もう動くことさえできない。

 体が地に倒れると、その体は陶器のように砕け、燕尾服もまたペキペキと音をたてて罅割れていき、崩れ落ちる。頭に生えた鋭い角も、折れてしまった。

 そして砕けた破片は、だんだんと透けていき、やがて完全に消失する。イライツの体が、始めから無かったかのように全て消え去るまで一分とかからなかった。


「……終わった」


 そう実感した公一の心はようやく安堵できたが、同時に、体にとんでもない疲労感が圧し掛かる。公一はその場に座り込み、剣を地面に置く。そして仰向けに寝転がると、急速に眠りに落ちていく。


(次、起きる時は……全部、夢だったってことになってると……いいな……)


 異世界に落ちて、まだ一時間と経っていないのに、死闘を体験した少年。その死闘は、幸運にも勝利で飾ることができた。

 しかし、勝利した少年が、眠る前にした願い事は叶えられないだろう。今回の戦いも、これから幾度も行われる戦いの、序章に過ぎないのだから。


   ◆


「報告いたします。オギト荒野の方向より立ち昇っていた光の柱は、急速に力を失ったかのように、消失いたしました」

「……そうか」


 オギト地方を治める領主は、部下からの報告に胸を撫でおろした。

 領主の名は、ジェイン・ダーリング・ユス・オギト。年齢は十八歳。艶やかな赤い髪を背中まで伸ばし、後頭部で結わえ、束ねている。手には磨き抜かれた槍。大きな青い目は活き活きと輝き、凛々しい顔立ちは、身に着けた白銀の騎士甲冑に合っていた。鎧が似合うことが、女性にとって誉め言葉になるかは、人それぞれであろうが。


「支度は無駄に終わったな」

「そもそも、領主という立場にあり、しかも女性であらせられるジェイン様が、直接現場に行こうとする方がおかしいのです」


 報告をした部下は、二十代前半の女性であった。黒い軽装甲をまとい、左右の腰に二振りの剣を差している。冷たげな水色の髪を肩の辺りで切り揃えた、怜悧そうな美女。

 名をナナ・ルフ・ファウンド。ジェインの側近である。


「お前とて女じゃないか、ナナ。いかんせん、うちは人材不足だ。しかも魔物退治のために、常備軍が今朝、出立したばかり。無駄に人を動かす余裕はない。なら、一番腕の立つ者がいく方が、効率的だと思わないか?」


 ジェインの言葉は自惚れではない。彼女は年若い女性の身でありながら、武術も、馬の扱いも、オギト領の中でも十指に入る。彼女の武術の師であるナナを除けば、女性の中では最も優れた槍の使い手だ。


「ともかく、異変が終わり、緊急性、重要性が低くなった以上、斥候には別の者を送ります。ジェイン様は、この異変の報告書をまとめる作業に入ってください」

「ええ……誰か代わりにできない?」

「駄目です。一番腕の立つ者がやるべきと、先ほどおっしゃったじゃありませんか」


 書類仕事に関しても、ジェインはオギト領で一、二を争う能力の持ち主である。だが、仕事ができることと、仕事が好きであることとは、イコールでない。


「そもそも、領における異常の報告を、領主がせずにどうします」

「わかったよ……あーあ、久しぶりに馬に乗れると思ったのになぁ」


 正論を言われ、ジェインはぼやきながらも、鎧を脱いで私服に着替え、執務室に向かうのだった。


(それにしても……あの光の柱はなんだったのだろう?)


 まるで神の御業のようだったと、ジェインは思う。


「勇者が降臨するとき、その場所は光に満ちるという。ひょっとして……なんてな。こんな辺境の田舎に、勇者が現れるわけがない。彼らは常に神殿に降り立つのだから」


 異世界からの勇者。それは、神殿に降りた神託どおりに行われる。

 神に導かれ、この世界とは異なる世界より訪れた、偉大な戦士は、神より与えられた素晴らしき力を手に、現れる。世界を救うために。


「勇者か……お会いしたいものだ」


 幼い頃から、目をきらめかせて憧れた勇者。興味はある。だが、見ることは敵うまい。この領から出て見に行くには、自分にはこの領でやらなくてはいけない仕事が、山となっている。かと言って、勇者一行がここを訪れることもあるまい。

 土地は荒野か深い森、あるいは険しい山々で、いずれにせよ人が住むには適さず、どこに行けども魔物たちが跋扈している。特別、重要な資源も見つかっていない。先祖代々苦労を重ね、少しずつ住みやすい環境を整え、町や村をつくってきたが、未だに領地の半分も開拓されていない。


「ははっ、まあ馬鹿な話だな。おこがましいと言ってもいい。私ごときが、救世の勇者に会うなどと」


 夢のような話はやめ、ジェインは現実を見つめる。

 貧乏領主に暇はない。やることは、哀しくなるほど山のようにあるのだから。



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