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【総務部長】チートで魔王を取引先に! おっさんの異世界スローライフハーレム計画

「異世界召喚」──それは、ファンタジー小説の王道にして、多くの現代人が一度は夢見るシチュエーションだろう。
しかし、召喚されるのは、たいてい若くてイケメンな高校生や大学生、あるいは社畜スキルを「戦闘力」に変換できるような、キラキラした若者たちばかり。

だが、もし、召喚されるのが、四十路のおっさんだったら?
しかも、チート能力が、剣や魔法ではなく、まさかの【総務部長】スキルだったら、どうなるのか?

ここに、そんな「ごく普通」だったはずの四十路サラリーマン、佐藤慎一がいる。
彼は、魔王討伐などという命がけの「業務」には、まったく興味がない。彼の目的はただ一つ。異世界で、のんびり家庭菜園をしながら、可愛い女の子たちに囲まれて暮らす──スローライフハーレムを築くことだ。

しかし、物語は予想もしない幕開けを迎える。
召喚された直後、慎一の前に現れるのは、彼が培ってきた【総務部長】としての経験と知識が、まさかのチート能力として異世界で通用するという事実だった!

「──勇者よ。我と契約し、魔族の繫栄に貢献せよ。」

「良いだろう、魔王。その契約を受けよう。だが、その代わり──この世界の半数を、俺にくれ!」

果たして、四十路のおっさん慎一は、この【総務部長】チートを駆使し、魔王との破天荒な交渉を成立させ、念願のスローライフハーレムを勝ち取ることができるのか?

さあ、常識を覆す異世界総務部長物語、開幕です!

※執筆初心者で尚且つ処女作なので遅筆かもしれませんが頑張って最後まで執筆したいと思います!
※カクヨムでの同時掲載もしています。
第一章:総務部長、召喚される
第二章:辺境の村、再生の始まり
日報011:新体制と三つの柱
2025/07/01 10:00
日報012:新体制下の初日
2025/07/01 12:15
第三章:組織の構築と新たな危機
第四章:王都への道と森の試練
第五章:王都の激闘と盤上の駆け引き
日報041:若き商人の値踏み
2025/07/10 00:52
第六章:辺境の村への凱旋
第七章:未来を賭けた十一日間
第八章:辺境産業革命
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