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イノセントフラワー  作者: こじー
かすみの章
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強大な敵

しおんちゃんと改めて友達になった後、シルビアちゃんとアヤメちゃんが来た。


「アヤメちゃん、こんばんわ!シルビアちゃんさっきぶり!」


私はいつも通り、2人に挨拶をした。


「あれ?さっきぶりって、シルビアさんと、かすみさんはどこかであったんですか?」


アヤメちゃんが気になってる風に私に聞いた。そうだよね……。私もびっくりしたよ、まさか同じ学校に来るなんて思ってなかったもん。私は、その事をアヤメちゃんに伝えた。


「えぇぇ!!そんな奇跡あるんですか!?凄いですね!!」


「そうそう!私も思ったんだよ!」


「私もびっくりしましたわ……。まさかかすみさんがいるなんて……」


私達は今日あったことを話していると、ユーカリが止めた。


「はいはい〜話はこれくらいにして、【イリミネイト】が来るよ〜」


ユーカリのその言葉を言った直後に、【イリミネイト】が現れた。今まで出てきたやつの中で、1番大きく、およそ10メートルはあるんじゃないかと思うぐらい大きかった。体は天秤のような形をしている。


「今回のでかくない?」


「でも、一体なので前のに比べれば楽だと思いますわ」


「そうですね!今回は3人で頑張りましょう!」


「じゃあ、いくよ!!」


3人は変身して、3人とも、いきなり全力で戦うことにした。


「「「【リリースリコレクション】!」」」


「いきます!「エンチャント」アタック、ディフェンス、スピード!」


「一発目いきます!キーワード【速】いけぇぇ!!」


シルビアちゃんの攻撃は、敵に刺さったがあんまりダメージがあるようには見えなかった。


「早いだけじゃ、ダメらしいですわね……かすみさん!お願いします!」


「分かった!はぁぁぁ!!」


私は2本の剣を持って、敵を切った。しかし、ダメージが入っている様子はなく、こっちに向かってきていた。


「この!こっちを向きなさい!って、きゃっ!?」


私が攻撃をしていてると、天秤型は急に回転し攻撃をしてきて、私は遠くに飛ばされた。アヤメちゃんのエンチャント、ディフェンスで防御力が上がってるはずなのに、かなりダメージが入った。ダメージが入らないし、攻撃が入らない……私達はこいつに勝てるのかと思い始めた。


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