表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界を旅する観測者  作者: tyokosann
第0章
1/4

プロローグ

どうもこんにちはこんばんはおはようございます。粗末な文ですが楽しんでいただけたら幸いです。

赤く紅く朱い空。かつては人が住んでいたであろう燃え盛る世界には人どころか生き物の気配がしない。

決して消えることもなく、消すこともできぬ炎は、人の文明も歴史も全てを焼き払った。

それがこの世界の結末。

私は観測者、僕は世界を具現化させるもの、

そして俺は、世界を旅する。

俺が観て聴いて感じたもの全てが俺の力となる。

さて、次はどこに行こうかな。

彼女と共に………


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピピピピ、ピピピピ、ピピピピpガシャンッ

目覚まし時計が壊れる


「あー、また壊しちまった。ハア、【ーーーーーー世界】」


壊れたはずの目覚まし時計は壊れていなかった時まで”戻っていた”。


「エド、起きましたか?」


「ん、起きたよ。」


声をかけてきたのは女性、どうやら”エド”と呼ばれている青年と同居しているようだ。


「ご飯が冷めてしまいますから、早く顔を洗ってきなさい。」


「お前は俺の母親かよ。ハア、ハイハイ顔洗ってくるよ。」


そうゆうと青年は洗面所の方まで向かっていった。


「私はあなたの恋人ですよ。これくらいが普通です。エド、あなたがしっかりしなくてどうするのですか。」


「朝からやめてくれ、頭に響くから。」


そういいながら席に着く。


「それじゃあ、「「いただきます」」




次回は早速旅をさせたいなと考えております。ぜひ見ていただけたらなと思っております。それではここらでお暇させていただきます。ご視聴ありがとうございました。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ