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平和への瀬戸際   作者: 自称第二次世界大戦研究班
7/8

第二次世界大戦を考察して

もし第二次世界大戦がなければ、核兵器が使われることや大量の人間が戦死することはなかっただろう。

 しかし私たちの生きる『戦後』があった世界では積極的国際協調や自由貿易主義が発展し、私たちの享受する『平和』や発展が生まれたことも事実だ。

 そして第二次世界大戦を防げたとしても、平和への過程で紛争や戦争は必ず起こり、争いのない世界は何も生まれない停滞した世界となる。よって戦争は避けられないが、大国の努力次第で凄惨な大戦は防げたかもしれないことを受け止め、目を逸らさず失敗から学び不断の努力をすることで平和は掴み取ることができると考える。

 


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