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異世界での武器は球だけ  作者: メルヘンの探求者
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第1話ドリブルで転移?

初めましてメルヘンです。

初めて小説を投稿するので

(なんで勢いで投稿したんだろう)

誤字・脱字などは温かい目で見ていてください。

指摘は大歓迎です!!

あと不定期更新ですので

ご了承ください。

さて、ありきたりなお願いは

ここでおしまいにして(おい!?)

本編スタート!!




俺 春野 遊 (はるの ゆう) (ボール)が大好きだ。

幼い頃から球技では負けたことがない。

高校の部活動のサッカーにバスケ、バレー等々

まぁ道具なしで手や足で行う競技専門だけどな!

道具を使う競技なんて(球は例外)邪道だ!!

「ギロッ!!」←殺気立つ視線

・・・すいませんナマ言いました。

(だから野球部の皆さん睨まないで!)

朝から高校のど真ん中でカオス過ぎる。

顔に出やすいのかな?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キーンコーンカーンコーン


「はい。6時間目終わりです。今日のHRは、

先生の合コ…もとい諸事情があるので無しです。

それでは解散〜」

(おい!?合コンって言おうとしたよね!?)

先生を除いてクラス全員が思った。

ま、何はともあれ

「あ〜やっっと面倒い授業が終わった〜」

本当になんで数学とかあるのかね?

干からびてミイラになるよ?本当に。

「おい遊、勉強しないと部活出られないだろ?

面倒いとか言ってたらテストが危ないぞ。」

クラスの正義、委員長登場!!

「これはこれは委員長殿、でも心配無用!

卒業したらジョーリーグ入るし、それに

英語だけはやってるしな。海外のためにね」

だから放置でお願いします。頼む。

「ったく・・・ん?おい遊!?今日試合だろ!?

バス!バス!」

やべぇ!!!

「忘れてた!!すぐ行ってくる!じゃーな!」

ダッダッダッダ=3=3=3

「・・・不安だな」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


普通にバスに間に合って現在相手のホーム

この日は強豪雷々高校との試合だった。

「おい!春野!!お前がキャプテンだからな

しっかりしろよ!!」

とうちの監督から声が掛かる。うるせぇな ロクに

指導もできてない監督のくせに…

俺のポジションはOF(オフェンス)

いつもみたいに攻めまくるだけだ!!


〜25分後〜


味方からのロングパスが来た。チャンス!

現在0対0これを決めて優位に立つ!

ボールを丁寧に受け取り相手のDF(ディフェンス)

そのまま1人.2人かわして「もらっ!!?」

体がおかしい? うごかな・・・

そのまま抗えず眠るように倒れた。

これが地球での最後の思い出だった。



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