表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

闇(病み)気

作者: 昇太郎
掲載日:2017/03/02

「いつ結婚するの?」

「まだ仕事始めたばかりだから1年は普通に働きたい」

彼女とそんな会話を繰り返していた。

5年前

高校の文化祭で俺は彼女に告白をした

「好きなんだわ。だから俺と付き合って」

彼女はびっくりしてたみたいだった。

その当時かなりヤンチャな俺は

先生達を困らせていた

そんな俺に急に呼び出された彼女は

怒られるのかと思ったらしい。


数日後にメールで[みんなに相談してみてとりあえず付き合ってみることにする]

その日から俺は付き合うことになった。


最初は学校終わって一緒に帰って

お互いの家で話したり映画みたりで

普通の高校生の恋人って感じだった。

半年が過ぎて俺は学校を卒業した

彼女は一つ下だったので

「いいなぁ卒業。私も学校やめよっかな〜

おらんなったら寂しいわ」

なんて言ってた

とてつもなく可愛くみえた。

それから俺は社会人になり

建設業の仕事を始め

なんだかんだで1年が経ち

彼女も学校を卒業して

看護師になるため専門学校入学した

彼女は勉強に忙しく

俺も仕事で忙しくてなかなか会う機会はなかったけどお互い助け合ってうまくやっていた。

そして彼女は国家試験に合格して看護師の資格をとり新人看護師として社会人になった。


付き合って5年もたって

そろそろ結婚もなんて考えているとき

俺は広島に出張に行くことになった。

帰ってきたら気持ちを伝えようと思ってたら

彼女の方から

「今の私の気持ちわかる?薄々気づいてた?」

鈍感な俺はわけが分からなくなって黙ってたら。

「もぅ別れようかと思ってるんよ。」

俺はまた黙ってしまった、そして気づいたら

沢山泣いていた。

1ヶ月距離を置くってゆう形で

俺は広島にいった。

1ヶ月後も彼女の気持ちは変わらなかった。

付き合って6年目が来る前に別れた。

当たり前だと思ってた自分に腹がたつ。

失ってから彼女の大切さに気づいた。


別れてから3ヶ月新しい恋を見つけようと

試みるが相手もいない。出会いもない。

まだ彼女のことが忘れられなかった。


また会いたいそう思った俺は

電話をかけてみた。

もちろん出ることもなかった

一応LINEも送ってみた

返事もない。ただ既読だけがつく。

子供じみたことだが心が痛い

ある日彼女のブログをみたら

男の人と仲良くしてる写真があった。

本当に辛かった。

自殺なんて考えたことも多々あった

それでも頑張って生きようと思い。

この暗闇の中を彷徨い続けている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ