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渡部 要 2

楽しんでくださいねー(*´∀`*)

昨日俺は普通に過ごし普通に一日を終えたそしてまた普通に一日が始まり学校に行くワケだが、、



この状況はなんだなんで俺の目の前に拳銃を持った青年達がいるんだ、、。



、、、ちょっと思い出してみるか、。


俺は朝起きて歯を洗い、朝ごはんを自分で作り自分で食べるという寂しいことをすませてって、こんなことどうでもいい、もうちょっと後だな、。

確か、、何時ものように通学しているときにいつの間にか手にサイコロが握られていたんだ。

あの時なぜ自分が握っているのだと心底思った。なぜならサイコロを握った、いや触った覚えもないからだ。

俺は頭を悩ませながら考えていたが、別にどうでもいいという結果になったのでサイコロを捨てた、。

、、、、、、!、そうだ、、捨てたら、、、捨てたら目の前に拳銃を持った高校生ぐらいの男が2人現れた。


その二人の一人が赤毛でもう一人が青色の髪の毛だった。


「(ぼそっ)なんかめんどくさそうな奴ら、、。」

「あぁ?なんか言ったか?」

「まぁ待てアグリー」

「なんだよ、メオ」


ほぉ、赤いのがメオで青いのがアグリーか。二次元に居そうだな。


「この人にココは何処か聞いてみよう」

「あぁ?んでだよ」

「いいからいいから」


わぉ、俺にココが何処か聞いてくるのか。俺もこのあたり知らないんだが。

というか丸聞こ、、え、、あれ?俺なんか、、耳がおかしい?なんであんな小さい声聞こえるんだ?


俺が考えていると二人は俺の方に近寄ってきた。


「すみません^^ココはどこでしょうか?」

「え?、あ、はい、ココは、、」


あ、県まで言わなくちゃいけないか?言ったほうがいいかな、どうするか、。


「おい、早く言え」

「!は、はい、ココは千葉の最果市です、、。」

「チバ?サイハシ?、、、ココはアーリスト国ですか?リークア国ですか?」

「アーリスト?外国ですか?」

「・・・・・。てめぇ、とぼけんじゃねぇぞ、、」

「(ムカ、)は?とぼけてないですけど?」


俺はイラっと来たので少しきつい言い方に変え手を腰に、、、あれ、、手になにか冷たい硬い物があたる、触ってみたらボコボコしていて形がわかってきたが、、できれば分かりたくなかった、これは


拳銃だ。


なぜだ!!!


なぜ俺は拳銃なんて持ってるんだ!はぁ、、、、落ち着こう、『そうだ。落ち着け』

は?

なんだなんか聞こえた気がす『聞こえてんだよ。気がするにするな』

、、、、なんだんだよ。神か?おっさんか?ハゲか?あぁ髪か『ちげーーよ。いや最初はあってんだが後半三つちげーよ』

まじかー神かはぁ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

『、、、なんだよ。』

いやぁー絶対めんどくさいことになるだろうなって。

『、、まぁめんどくさいことだけどな。、、、、、、まぁいいお前にはあの二人の急所を拳銃で打て。あぁ、人殺しにはならんから大丈夫だ。お前やらなかったらハゲにするからなそれじゃがんばれよ』


は?まてよおい!!!、、、、、、、なんだあいつ。つかハゲ、、、俺はハゲ、、、

いや待て俺アイツはやらなくちゃハゲにすると言っていたからやればハゲにならないのか。


よし殺ろう。


サッ    カチャ    バン!!


さてメオ、アグリー俺の頭の為に死んでくれ(死にません;)


バッ!!


「っ、てめぇ、、、どこのヤツだ、、」

「メヤリーのとこですかね」

「ちっ、その可能性が高いな。」


バンッ!!


俺は空に向けて打った。そして一言


「俺の(頭の)為に死んでくれ」


バンバン!!


うっしゃぁ!!!当たった!!


二人の体を光が包む


「っ、、、、?し、死んでない?」

「っ、、、、あぁ?ほんとだ、、、」


「あぁ、死ぬわけねージャン。ばいばい」


二人の姿が光とともに消えていった


、、、、、え?俺最後にカッコ付けであのせセリフ言ったんだが、。


まぁいいや、やべぇ、学校遅れる

と俺は何事もなかったように学校にいったのであった。







多分、頭混乱してるからこんなにさらっとしてるんだぉ(っωv`。||li)・・・グスン

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