渡辺 要
楽しんでほしいです
俺は渡部要中学生の2年だ。
俺は今日、不良に囲まれていた女子生徒を助け、おばあさんが重そうな荷物を持って横断歩道を歩こうとしていたので荷物を持ってあげたりした友人を見ながら
「(よくやるなぁ~、)」
と思っていた。
不良から女子生徒を助け出した勇者みたいな俺の友人は容姿端麗で性格もばっちぐーで勉強もできるもうなにもかも完璧なヤツだ。
それに比べいや、比べるのも無理かもしれないが俺はブサメンで性格も人の平均より悪いでも勉強は平均の上だと自分で思ってる。そう思ってなきゃ生きていけない。
そんな俺にいつものように一日が過ぎようとしているときにある知らせが届いた
「 渡部 要 様
あなたは選ばれました。これから起きることをあなたなら受け止められるで しょう。
そしてすべて成し遂げた暁にはある物をお送りします。
あなたに幸せが訪れることを願います。
」
と変な手紙が枕の上に置かれていたのだ
俺はなにかのいたずらだろうとさして気にせず枕から手紙を下ろしゴミ箱に捨てた
「(でもいたずらって誰がするんだ、、。この家俺一人しか住んでねーんだけど。、、まぁ、いいか)」
手紙に少しの違和感を覚えながら俺は眠りに落ちていった。
次の朝ーーーー~・・・…
「ふぁ~~~、、、zZ」
10分後~~
「Zz、、(ぱち)、、ぁ、やべぇ、」
授業始まる10分前に俺は起きたこれはさすがにやばいそう思いおれは急いで服を着て飛び出して行った。
学校ーーーー~~~~・・・…
バンッ!!!!
「はぁはぁはぁ、、、時間は、、?はぁはぁ、」
「く、9時前、、」
「そうか、サンキュ、はぁ、、」
教室にいる適当なクラスメイトに時間を聞きほっとした。
急いで学校に来たかいがあったようだ。授業には間に合った
「おっはよ~。要大丈夫かぁー?(笑)」
容姿端麗すべてばっちりな友人が話しかけてきた
「あぁ、大丈夫、、多分、はぁはぁ、」
「そうか(笑)」
ガラガラ
「おーい席につけよー」
バーコード教師が来たようだ。本当にギリギリだったな俺
きーーんこーーんかーーんこーーん
1限目開始
1限目は数学めんどくさいことこの上ない
そうだいいことを思いついた、暇だから昨日枕にのっていた手紙について考えてみよう
あの手紙には俺は選ばれたと書いていたあれはどういうことだ?何に選ばれたというんだろうか。--~~・・・…
きーーんこーーんかーーんこーーん
、、、、ん?いつの間にか寝ていたんだな。
それにしても眠いな、、。
あぁ、、次の授業も数学か、、、、、、、寝るか。
きーーんこーーんかーーんこーーーん
「Zz、、、Zz、、、」
「おーーい起きろ渡部。渡部!」
「Zz。。。z。。」
「はぁ、、」←バーコード
バーコードに言われたが無視だ。
2限目はずっと寝ていた
3限目はまじめに授業を受けていた。
そうしてこんな暇な日常を送って今日はおわった
読んでいただき光栄です